千堂武士 - 名言・名台詞 [ はじめの一歩 ]

はじめの一歩(漫画) : Round 88 「一歩の恋人」

それでも男かい!?ワイはおんどれとやるために必殺技まで研究したんやでえっ。」...「....と、コレは秘密や、まだ未公開やしな。あのスマッシュ見たら誰かて度肝抜かれるでえ。

鴨川ボクシングジム。拳を怪我して全日本新人王決定戦を棄権する事になった幕之内一歩に試合に出るように言うために大阪から遣って来た千堂武士が、それを幕之内一歩に言っている場面。拳の怪我で出る事が出来なと言う幕之内一歩に詰め寄る千堂武士が、その中で言った台詞。一つ目と二つ目の間で幕之内一歩に「ひ、必殺技?」と尋かれています。

はじめの一歩(漫画) : Round 89 「どつき合いが好き!!」

ワイはなあ、どつき合いが大好きなんや。ボクシング始めた理由はこれや!!

土手の上。千堂武士(拳を怪我して全日本新人王決定戦を棄権する事になった幕之内一歩に試合に出るように言うために大阪から遣って来た)が、幕之内一歩のロードワークに付き合う中。ロードワークの休憩中に千堂武士が、幕之内一歩に尋かれ、自分がボクシングを始めた理由を語っている場面。その中で千堂武士が言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 89 「どつき合いが好き!!」

ごっつう強い相手とどついてどつかれて――勝つ!!ワイは強いんやと心の底から思えるんやんけ!!ワイはその瞬間が大好きなんや。

土手の上。千堂武士(拳を怪我して全日本新人王決定戦を棄権する事になった幕之内一歩に試合に出るように言うために大阪から遣って来た)が、幕之内一歩のロードワークに付き合う中。ロードワークの休憩中に千堂武士が、幕之内一歩に尋かれ、自分がボクシングを始めた理由を語っている場面。千堂武士が、自分がボクシングを始めた理由を「ワイはなあ、どつき合いが大好きなんや。ボクシング始めた理由はこれや!!」と幕之内一歩に話した後、(自分で言っていて)それに納得出来ずに言い直した際に言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 91 「東京スーベニール」

....お、大阪で、待ってるで!!

東京駅。新大阪駅行きの新幹線(停車中)。千堂武士(拳を怪我して全日本新人王決定戦を棄権する事になった幕之内一歩に試合に出るように言うために大阪から遣って来た)が、幕之内一歩と木村達也とが見送る中、大阪に帰る新幹線に乗った場面。新幹線の扉が閉まる前に千堂武士(新幹線の内側で扉の前に立っている)が幕之内一歩(プラットフォームで見送りをしている)に向かって言った台詞。全日本新人王決定戦が行われる場所が大阪(大阪府立体育館)である事から、その舞台で待っていると言う意味で言っています。

はじめの一歩(漫画) : Round 94 「大阪の星」

とにかく!観にくりゃわかるわ。ファミコンなんかより、よっぽど燃えるでえ。

大阪、橋の上。ロードワークの休憩中に千堂武士が子供達にファミコン(スーパーファミコン)を強請られている場面。ファミコンを強請る子供達に(今はそれを買い与えられない事もあり、)全日本新人王決定戦のチケットを渡した千堂武士が、チケットを貰ってあれこれと言う子供達に対して言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 100 「目覚めた右拳」

目ェ覚ましてくれたんはホンマありがたい。そやけどな、まだ頭がクラクラするんや。コレどないしよか、どないしてくれようかのう....!!

大阪、大阪府立体育館。フェザー級8回戦(全日本新人王決定戦)、幕之内一歩VS.千堂武士。1R終了後のインターバル明け。千堂武士がコーナーを出た場面。コーナーを出て行く千堂武士が、そこで(心の中で)言った台詞。1Rの途中から本来のボクシングをするようになった幕之内一歩の事と、その強打を受けた事とに対する台詞です。

はじめの一歩(漫画) : Round 104 「千堂、大の字」

ガ、ガキの声はよく通りよる。まったく、おのれらのファミコン買うのも命がけや。くだらん約束したもんや。

大阪、大阪府立体育館。フェザー級8回戦(全日本新人王決定戦)、幕之内一歩VS.千堂武士。3R。幕之内一歩のパンチを受けてダウンした千堂武士が、カウント9で立ち上がった場面。千堂武士を応援する子供達の声(「何やっとるんや、ロッキー。がんばらんかいっ。スーパーファミコン買うてくれる約束やんか」)を耳にし、千堂武士が言った台詞。コーナーを出て行く千堂武士が、そこで(心の中で)言った台詞。この後、「くだらん」の部分は否定しています。

はじめの一歩(漫画) : Round 107 「全日本新人王戦決着」

ロッキー....。まだそう呼んでくれるんか。ワイはそういうファイトをしたんやな....。

大阪、大阪府立体育館、西軍控室。フェザー級8回戦(全日本新人王決定戦)、幕之内一歩VS.千堂武士、試合終了後(幕之内一歩の勝利)。控室にいる千堂武士の下を子供達が訪れた場面。試合の途中から意識を失い、どのような負け方をしたのか分からず、それを気にしていた千堂武士が、子供達との会話の中で子供達がまだ千堂武士の事を「ロッキー」と呼んでいた事で試合内容の見当が付いた事から(心の中で)言った台詞。

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