その他の登場キャラクター - 名言・名台詞 [ はじめの一歩 ]
はじめの一歩(漫画) : Round 17 「根性なし」
夜の路上。三上玲子が、次の試合で小田裕介が負けたら別れると言う話を小田裕介に切り出した場面。次の試合を勝つと断言する小田裕介に、三上玲子が、青木勝が働いているラーメン屋(中華そば岩田)での出来事を話した台詞。泣きながら言った台詞です。誤解で泣いています...。
はじめの一歩(漫画) : Round 23 「初勝利の味」
後楽園ホール。小田裕介の控室に向かう廊下。フェザー級4回戦、小田裕介VS.幕之内一歩が幕之内一歩の勝利(3R、TKO勝利)に終わった後。負けて控室に戻る途中の小田裕介と、控室へ向かう廊下で小田裕介の事を待っていた三上玲子との会話場面。その中で三上玲子が小田裕介に掛けた言葉。
はじめの一歩(漫画) : Round 49 「見果てぬ夢」
後楽園ホール。小橋健太の控室。日本フェザー級4回戦(東日本新人王トーナメント三回戦)、小橋健太VS.幕之内一歩が幕之内一歩の勝利(4R、KO勝ち)に終わった後。小橋健太が、試合の終盤で幕之内一歩との打ち合いに出てKO勝ちを狙った事に就いて安田トレーナーに話した場面。KO勝ちを夢見たと言う事を馬鹿だったと言う小橋健太に安田トレーナーが言った台詞。(「最終ラウンドのあのワンツー」は小橋健太がKO勝ちを意識する切っ掛けになったパンチです。)
はじめの一歩(漫画) : Round 52 「進路相談」
私立象印高等学校、校内の一室。幕之内一歩が先生と進路相談をしている場面。大学に進学するよりもボクシングを遣りたいと言う幕之内一歩の言葉を聞いて先生が言った台詞。話し始めはメガネを外して窓の外に向かいながら、「貧乏だからって」からは幕之内一歩の方を振り返って話しています。
はじめの一歩(漫画) : Round 97 「注射」
大阪、大阪府立体育館、東軍控室。山口智子が幕之内一歩の右拳に麻酔注射を打とうとしている場面。注射を打つ覚悟が、中々、決まらない幕之内一歩に対し、山口智子が顔を接近させ、言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 106 「セコンドアウト」
大阪、大阪府立体育館。フェザー級8回戦(全日本新人王決定戦)、幕之内一歩VS.千堂武士。3R終了後のインターバル終了時。千堂武士が椅子に坐ったまま意識を失っているのをレフェリーが確認し、試合を終了させた場面。意識を失っている千堂武士を見ながら柳岡トレーナーが(心の中で)言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 109 「卒業」
私立象印高等学校、体育館。卒業式。幕之内一歩が卒業証書を受け取った場面。それを見ていた先生達(担任の先生と、そうで無い先生と)の間で幕之内一歩の話になり、そこで担任の先生が相手の先生に言った台詞。事実とは異なります。
はじめの一歩(漫画) : Round 131 「たった一度のSmile(スマイル)」
タイ国、ルンピニースタジアム。フェザー級10回戦、ジミー・シスファーVS.宮田一郎が宮田一郎の勝利(4R、TKO勝利)に終わった後。会場を去る宮田一郎が、拳を掲げてチャナの方を振り返った場面。振り返った宮田一郎の顔を見てチャナが言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 136 「やめる、やめない!?」
鷹村守、青木勝、木村達也、山田ゲロ道が合宿に来た施設の近くの海。海で遊ぶために海岸に遣って来た四人が、台風で荒れ狂う海を目の当たりにして呆然としている場面。木村達也が肌に雨を受けて言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 156 「芸術家の憂うつ」
鴨川ボクシングジム、会長室。選手を自分が利を得るための道具として使い、結果、無理を強いて選手を潰すトレーナーがいると言う中、自分が知らず知らずそれになっていないかと不安を口にする鴨川源二に、八木晴彦が言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 176 「俺が俺であるために」
三年前。伊達英二の家。帰宅した伊達英二が、ボクサー時代に得たトロフィーや記念品を飾っていた場所からそれらを払い落した場面。伊達愛子が、それらをもう必要無いと言う伊達英二に対し、自分にとっては大切な思い出であり、必要だから捨てないで欲しいと言う事を伝えた後。自分が何時も傍にいるから思い出は無くても良いだろうと言う伊達英二に伊達愛子が言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 176 「俺が俺であるために」
伊達英二の家。幕之内一歩の試合のビデオを見ている伊達英二に、伊達愛子が話し掛けた場面。幕之内一歩戦を控える中、合宿を断るつもりでいると言う伊達英二に、家を空ける事が気になるのだろうと理由を察した伊達愛子が、伊達英二を説得する中で言った台詞。