幕之内一歩 - 名言・名台詞 [ はじめの一歩 ]
はじめの一歩(漫画) : Round 1 「The First Step」
幕之内一歩の家。幕之内一歩がマイク・タイソンのビデオを観ている場面。マイク・タイソンの強さを見て幕之内一歩が言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 1 「The First Step」
土手。ランニング中の鷹村守に幕之内一歩がマイク・タイソンのビデオを返しに来た場面。幕之内一歩がビデオを返した後、所持していた雑誌...鷹村守が新人王を獲った時の記事が掲載されているボクシング雑誌(月間BOXING)を鷹村守るの前で開き、言った台詞。作品の初期にありがちな口調の不安定さが出ています。
はじめの一歩(漫画) : Round 1 「The First Step」
土手の下の河原。ボクサーになりたいと言う幕之内一歩と、それを撥ね付ける鷹村守の会話場面。その中で幕之内一歩が言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 4 「うれし涙」
鴨川ボクシングジム。幕之内一歩と宮田一郎とのスパーリング、R3。幕之内一歩が宮田一郎のカウンターパンチを受けて倒れ、宮田一郎が勝った場面。カウンターパンチを受けて倒れる際に幕之内一歩が言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 6 「シャドーボクシング」
鴨川ボクシングジム。幕之内一歩が宮田一郎を対戦相手に想定してシャドーボクシングをしている場面。シャドーボクシング中に目の前に宮田一郎の姿を見た幕之内一歩が、そこで言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 12 「やり残したこと」
鴨川ボクシングジム。幕之内一歩と宮田一郎とのスパーリング(再戦)。R3終了後のインターバル明け。インターバルが終わって自陣コーナーから出て行く幕之内一歩が、その際に鴨川源二に言った台詞。コーナーを出て行く際に「いいのか?ワシの目から見てもお前に勝ちめはないぞ」と言う鴨川源二に返した台詞です。
はじめの一歩(漫画) : Round 25 「故意」
後楽園ホール。日本フェザー級4回戦、藤原義男VS.幕之内一歩。幕之内一歩がリング上で観客への挨拶を済ませた後。藤原義男の顔を確認した幕之内一歩が、その藤原義男の顔に就いて鴨川源二に言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 80 「こんなに強いのに」
後楽園ホール。日本フェザー級6回戦(東日本新人王トーナメント決勝)、間柴了VS.幕之内一歩。1R。幕之内一歩が間柴了のフリッカージャブを搔い潜ろうとしている場面。その作業を行う中で幕之内一歩が心の中で言った台詞。試合をする中で実力では宮田一郎に及ばない事を痛感し、それでも何が何でも勝とうとして卑怯な手段を用いた事は分かっていると思うのですが...。
はじめの一歩(漫画) : Round 93 「おいしい練習」
鴨川ボクシングジム。拳に麻酔を打ってでも全日本新人王決定戦に出たいと言う幕之内一歩(拳を痛めている)に鴨川源二が千堂武士の試合のビデオを見せた場面。ビデオを見た後、(拳が完治しないまま試合をして)選手寿命を縮める事になっても良いのかと鴨川源二に尋かれた幕之内一歩が、それに答えた台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 100 「目覚めた右拳」
大阪、大阪府立体育館。フェザー級8回戦(全日本新人王決定戦)、幕之内一歩VS.千堂武士。2R。千堂武士が出した改良型スマッシュ(超低空型スマッシュ)が幕之内一歩の顎を撥ね上げた場面。改良型スマッシュ(超低空型スマッシュ)を受けた幕之内一歩が、顎を撥ね上げられる中、(心の中で)言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 106 「セコンドアウト」
大阪、大阪府立体育館。フェザー級8回戦(全日本新人王決定戦)、幕之内一歩VS.千堂武士。3R終了後のインターバル。3Rに千堂武士のパンチを受けてボロボロになっている幕之内一歩を心配し、八木晴彦が声を掛けた場面。それに言葉を返す中で幕之内一歩が言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 135 「ごめんなさい」
釣り船の上。夜。母親が入院し、釣り船屋の仕事を一人でするようになってボクシングに時間を割けなくなった幕之内一歩が、ボクシングを捨てる事を決断しようとしている場面。幕之内一歩が今までの対戦相手やジムの仲間の事を思い浮かべる中で頭を擡げたボクシングへの未練から言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 137 「ウェルカム・パンチ」
鴨川ボクシング。梅沢正彦が釣り船幕之内(母親が入院していて幕之内一歩が一人で支えていた)で働く事になってボクシングに時間を割けるようになり、久しぶりに鴨川ボクシングに顔を出した幕之内一歩が、鷹村守とスパーリングをした場面。スパーリングで鷹村守に殴られて倒れた幕之内一歩が、そこでリングに帰って来た事を実感し、泣き出して(心の中で)言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 151 「体あたりのエール」
鴨川ボクシング。A級ボクサー賞金トーナメントの準決勝を控える青木勝、木村達也のために対戦相手の特徴を真似してスパーリングの相手をした幕之内一歩が、スパーリング後、それでボロボロになった身体を長椅子で横になり休めている場面。そこで幕之内一歩がその場にはもういない(スパーリングが終わってロードワークに出た)青木勝、木村達也に向けて(独り言で)言った言葉。
はじめの一歩(漫画) : Round 167 「遠い記憶の中の咆哮」
後楽園ホール。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級決勝戦、アレクサンドル・ヴォルグ・ザンギエフ(3位)VS.幕之内一歩(5位)。4R終了時。ヴォルグ・ザンギエフがゴングの間際に「白い牙」の動作に入っていた事を見逃さなかった幕之内一歩が、コーナーに帰って行くヴォルグ・ザンギエフの背中を見つめながら言った台詞。
はじめの一歩(漫画) : Round 174 「疼きだした刻印」
太田荘(鷹村守の家)。伊達英二の昔の記事(マルチネス戦)を見るために鷹村守の家を訪れていた幕之内一歩が、その用を済ませ、鷹村守の家から帰ろうとしている場面。帰り際に鷹村守から「ある意味じゃ現在の伊達英二は――全盛期より強え!!どう戦う?」と尋かれた幕之内一歩が、それに答える中で言った台詞。