冴木卓麻 - 名言・名台詞 [ はじめの一歩 ]

はじめの一歩(漫画) : Round 139 「戦う広告塔」

いや~~~~っ、いいですわ、プロの連中は!!拳に殺気があるんですよ。一発一発に人生かけて魂こめて打ってくるんですよ。そのパンチを皮一枚でかわす!次の瞬間オレがパンチを出す!まさに殺るか殺られるかの一瞬!0コンマ何秒かのその瞬間....たまんないんだな―――コレが!!

東洋体育大学。冴木卓麻が東洋体育大学のボクシング部に顔を出した場面。アマは物足りなかったと言う冴木卓麻が、主将からプロは如何かと尋かれ、言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 139 「戦う広告塔」

たのむぜ幕之内!!とっておきのスリルを味わわせてくれよ!

東洋体育大学。東洋体育大学のボクシング部に顔を出した冴木卓麻が、冴木卓麻のために入れたと言う器材(他の部員が使い熟せないでいる)を他の部員への手本として使った場面。その器材を使いながら冴木卓麻が(心の中で)言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 141 「加速する男」

なかなか....スリルあったぜ。

後楽園ホール。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)。1R。冴木卓麻が、幕之内一歩の繰り出すパンチを幾つも躱した後に(心の中で)言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 145 「恐怖というダメージ」

死角は、もう通用しねえ....か。構わんさ!それならば、そのスリルを存分に味わわせてもらうまで!!この足が生きている限り、「スピードスター」と呼ばれるこの足がある限り、オレにとってリング上全てが安全地帯(セーフティゾーン)さ!!

後楽園ホール。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)。4R。幕之内一歩(右目が塞がっている)が死角から冴木卓麻を引き摺り出した場面。幕之内一歩の死角を当てに出来なくなった事で冴木卓麻が(心の中で)言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 145 「恐怖というダメージ」

スピードか?スピードが足りねえのか?ならば上げるまでよ。ついてこれるか幕之内!?これで――どうだ!!

後楽園ホール。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)。4R。幕之内一歩の繰り出すパンチの一つが冴木卓麻の顔面にヒットした場面。幕之内一歩にパンチを当てられた事でスピードを上げようとする冴木卓麻が、そこで(心の中で)言った台詞。

はじめの一歩(漫画) : Round 145 「恐怖というダメージ」

ま、まだ....速度(スピード)ならまだ上がるぜ。ついてきてみろよ――幕之内!!オレはスピード・スターだ!!こいよ....。

後楽園ホール。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)。4R。幕之内一歩のパンチへの恐怖から脚が竦んでいる冴木卓麻(その事には気が付いていない)が、幕之内一歩の出すパンチを上手く躱せなくなっている中で言った台詞。この直後、幕之内一歩のパンチが直撃し、冴木卓麻はTKO負けとなります。

はじめの一歩(漫画) : Round 146 「倒れなかった広告塔」

打ってこいよ....。オレの足はまだ生きている....ぜ....。

後楽園ホール。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)。4R。幕之内一歩のパンチを受けて倒れた冴木卓麻が直ぐに立ち上がった場面。そこで冴木卓麻が言った台詞。この直後、冴木卓麻は力尽き、倒れかけたところをレフェリーに抱えられ、TKO負けとなります。

はじめの一歩(漫画) : Round 146 「倒れなかった広告塔」

オレの足は、まだ、生きてるぜ....。

後楽園ホール、幕之内一歩の控室。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)が幕之内一歩の勝利(4R、TKO勝利)に終わった後。幕之内一歩と、幕之内一歩の控室を訪れた冴木卓麻とが話している場面。冴木卓麻に大丈夫か(試合の影響が無いか)と尋く幕之内一歩に対し、冴木卓麻が返した台詞。幕之内一歩に華麗な足捌きを見せて言っています。

はじめの一歩(漫画) : Round 146 「倒れなかった広告塔」

恐れいったぜ――なあ、相棒....。

後楽園ホール、幕之内一歩の控室の前の廊下。A級ボクサー賞金トーナメント、フェザー級予選、冴木卓麻(2位)VS.幕之内一歩(5位)が幕之内一歩の勝利(4R、TKO勝利)に終わった後。幕之内一歩の控室を訪れ、幕之内一歩と話をした冴木卓麻が、それを終えて控室を出た場面。控室で幕之内一歩に華麗な足捌きを見せた冴木卓麻(無理をしていた)が、ここでガクガクと震え出した脚を手で押さえ、その脚に向かって言った台詞。「恐れいったぜ」は控室で幕之内一歩から聞いた話...死角にいる冴木卓麻をそのリズムを読んで迎撃したと言う事に就いて言ったものです。

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