青木勝 - 名言・名台詞 [ はじめの一歩 ]

はじめの一歩(漫画) : Round 17 「根性なし」

へへっ、ギャルはいいねぇ。いつもジムでむさくるしい(ヤロウ)共に囲まれてるからな。あのメガネのコなんかけっこういいよな。密かに大盛にしたの誰も気がつくまい。

青木勝が働いているラーメン屋(中華そば岩田)。三上玲子と友人二人とが青木勝の作ったラーメンを食べている場面。その三人の様子を見た後、青木勝が(心の中で)言った台詞。ここでの「メガネのコ」は三上玲子の事です。作品の初期であるせいか、青木勝の女性の好みが安定していません。

はじめの一歩(漫画) : Round 39 「IPPO ON THE BEACH」

イカスぜ。

海。合宿に来ていた幕之内一歩、鷹村守、木村達也、青木勝の四人が、海で遊んでいる四人組の女性の中からそれぞれ好みの女性を選んでいる場面。その中で青木勝が可愛くも無い女性を選んで言った台詞。青木勝の女性の好みが奇怪なものである事をはっきりさせた台詞です。

(ここまでは青木勝の女性の好みが特殊なものであるか如何かは不明でした。少なくとも、三上玲子が青木勝が働くラーメン屋に来ていた際に三上玲子の事を結構良いと言っていた事や、速水龍一の試合のビデオを見た後に幕之内一歩の練習に付き合うと言い出した際には、木村達也がその理由を「速水のファンはいい女ばかりでしたからね」と言っていた事から、青木勝が特殊な女性の好みを持っていると言う事は無いように見えていました。その二つの間に、以前、交際していた相手が「すげえブス」だったと言う話があったですが、それもその二つから、好みで交際していたと言うよりも何らかの妥協があってのものであるかのように見えました。それが、ここでその特殊な好みが明らかになったと言えます。しかし、そうなると、三上玲子の事を結構良いと言っていたのは何だったのだろうと思います。また、木村達也が「速水のファンはいい女ばかりでしたからね」と言った事にも疑問が残ります。木村達也が勝手にそう思っただけと言うのであれば理解分出来るのですが...。「イカスぜ」の直後、木村達也が「てめーのそのゲテモノ趣味、なんとかしやがれ」と言っている事から、木村達也はその「ゲテモノ趣味」を知っていたと言う事になります...。そうでありながら、別の場面では「速水のファンはいい女ばかりでしたからね」と言っていたと言う事になります...。)

はじめの一歩(漫画) : Round 150 「涙のリバーブロー」

ダブルパンチ!!

鴨川ボクシングジム。山田直道(ゲロ道)の送別会(鷹村守、青木勝、木村達也、幕之内一歩とのスパーリング)。山田直道(ゲロ道)と青木勝とのスパーリング。青木勝が「ダブルパンチ」を出した場面。「ダブルパンチ」を出す際に青木勝が言った台詞。

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