不動明(デビルマン) - 名言・名台詞 [ デビルマン ]
デビルマン(漫画) - 悪魔復活編
飛鳥了の家。飛鳥了が不動明にデーモンの像を見せ、それが地球の先住人類(人間以前に地球を支配していた人類)デーモン(悪魔)によって作られた物である事、そして、現在の人類の持つ悪魔のイメージこそが先住人類デーモンの姿であると言う事を伝えた場面。飛鳥了から聞かされた信じ難い話を前に不動明が言った台詞。飛鳥了を「きちがい」扱いし、病院に電話を掛けようとして言った台詞です。
デビルマン(漫画) - 妖鳥死麗濡編
飛鳥了が入院中の病院。飛鳥了にデーモンと合体した事による変化が無いかを尋かれた不動明(デビルマン)がそれに答えた台詞。最後の部分は「北斗の拳」に出て来たアミバを思い起こします。
デビルマン(漫画) - 妖鳥死麗濡編
シレーヌによってアグウェルとゲルマーが牧村家に送り込まれている状況。戦いの時が迫っている事を感じていた(そしてそれを待っていた)不動明が、その開始を感じて言った台詞。
デビルマン(漫画) - 妖鳥死麗濡編
牧村美樹の部屋。不動明(デビルマン)がゲルマーに止めとなる攻撃を行いながら言った台詞。
デビルマン(漫画) - 妖鳥死麗濡編
デビルマンとシレーヌとの戦いの後。不動明(デビルマン)が立ち往生しているシレーヌ(デビルマンへの止めを刺す前に力尽きたが、死の前に自分の勝利を確信したのか、「満足しきった笑顔」を残している)を見て言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間対悪魔の戦争)
牧村家。新聞を見て自分以外のデビルマンの存在を知った不動明が悪魔(デーモン)に対抗するために他のデビルマン達を集める事を思い付いた場面。そこで不動明が言った(独り言の)台詞。この時、不動明は部屋に自分一人の状況でしたが、その声は段々と大きくなって行き、最後の方では大声で叫んでいました...手に持っていた新聞を強く握り締めながら...。
デビルマン(漫画) - (人間対悪魔の戦争)
風間マンション。人間と悪魔(デーモン)との戦いを黙って見ていられずに戦いに加わりに行こうとする不動明(デビルマン)を飛鳥了が引き止めた場面。「おまえが戦ったところでどうにもならんのがわからないのか!この戦争はふつうの戦争じゃない、地球上で最後に生きのこるひとりがデーモンか人間かそのための戦いだぞ!デビルマン、きみが戦うのはいまではない」と言う飛鳥了に不動明が返した台詞。
デビルマン(漫画) - (人間対悪魔の戦争)
人間と悪魔(デーモン)との戦いに加わろうと街(既に大きな被害が出ている)へと出た不動明(デビルマン)が、街の中を悠然と進みながらデビルマンへと変身して行く場面。その中で不動明が言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
北海道、生物化学研究所。デビルマンがミーコ(悪魔と合体した女の子で、実験体として捕らえられている)を助けに来た場面。助け出したミーコに「仲間ね、わたしの仲間ね、わかるわ。悪魔ね、わたしとおなじ悪魔なのね」と言われたデビルマンがそれに返した台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
牧村家。不動明が悪魔に取り付かれている事(事実とは異なる)を飛鳥了がテレビ放送内で明かした場面。その放送を一緒に見ていた牧村家の人々に不動明(デビルマン)が自分は悪魔では無いと言う事を訴え言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
牧村家。テレビ放送で飛鳥了が流した映像(不動明がデビルマンになる場面の映像)が本物である事を認めた不動明が、それでも自分は人間だと言う事を牧村家の人々に訴え言った台詞。涙を零しながらの台詞です。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
悪魔特捜隊本部、拷問部屋。デビルマン(不動明)に見つかった拷問人達がデビルマンに対し、悪魔は殺していない、殺したのは人間だけだった、好きでやったのでは無い、上からの命令だった...と弁明の言葉を並べている場面。その拷問人達に向かってデビルマンが指を差し、言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
悪魔特捜隊本部、拷問部屋。拷問人達を殺害する前にデビルマンがその者達に言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
悪魔特捜隊本部、拷問部屋。デビルマンが拷問人達に向かって口から炎を吐きながら言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
悪魔特捜隊本部、拷問部屋。拷問人達を殺した後、デビルマンが考え事をしている場面。今の人間に守る価値など無い、自分には守るべき人間がいない...と人間への見切りを考えるようになっていたデビルマンが、そこで牧村美樹の事を思い出し、言った台詞。
デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)
牧村家の前。美樹、タロちゃん、木刀政を殺し、牧村家の敷地内で騒いでいる人間達の姿を見たデビルマン(牧村美樹に会うために戻って来た)が、怒り、人も家も全て燃やした場面。炎上する家を背に牧村美樹の頭部を抱えて出て来たデビルマンが、その牧村美樹の頭部を抱きしめながら言った台詞。