早乙女乱馬 - 名言・名台詞 [ らんま½ ]

らんま½(漫画) 「らんまの秘密」

命は捨てても...男を捨てる気はなかったわい、ぼけ――っ!!

天道家、庭。早乙女玄馬が早乙女乱馬(呪泉郷に連れて行った事で文句を言って来た)を池へと投げ入れ、女の姿になった早乙女乱馬に向かって「女々しいぞ、乱馬。修行のためなら命を捨てる覚悟ではなかったのか。」と言い放った場面。その早乙女玄馬の言葉に早乙女乱馬が返した台詞。

らんま½(漫画) 「笑うとかわいいよ」

だけどおめー...笑うとかわいいよ。

天道道場。天道あかねとの稽古中に早乙女乱馬が天道あかねに言った台詞。

らんま½(漫画) 「愛しのシャルロット」

いっとくけどなー。ヤキモチやいたわけじゃねーんだからな。あーゆー女ったらしは生かしておけねーから...。

らあめん「大勧喜」からの帰り道。早乙女乱馬が「大勧喜」での事(天道あかねにキスをしようとした三千院帝に挑戦状(ナルト)を叩き付けた事)に就いて天道あかねに言った台詞。(乙女心を平気で弄ぶ(それどころか時には男心までも弄ぶ)事のある早乙女乱馬の言葉とは思えません...。)

らんま½(漫画) 「リップ・バトル」

いいか!あかねはおれの許婚だ!!手ェ出したらぶっ殺すぞ!

コルホーズ学園高校、スケートリンク。格闘ペア・スケートの試合中。早乙女乱馬が三千院帝(天道あかねの唇を試合中(試合が終わるまで)に奪うと宣言している)に向かって言った台詞。

らんま½(漫画) 「別了(ビエラ)」

かわいくねえっ!!」、「色気がねえっ!!凶暴!不器用!!ずん胴!まぬけっ!!

天道道場。天道あかね(洗髪香膏(サイフアツヘンゴウ)指圧拳で早乙女乱馬に関する記憶を失っている)の記憶を甦らせるために早乙女乱馬が天道あかねに浴びせた台詞(魂を揺さぶる言葉)。天道あかねに対する「かわいくねえ」、「色気がねえ」、「凶暴」、「不器用」、「ずん胴」、「まぬけ」は他の場面でも出て来ます。

らんま½(漫画) 「爆砕勝負」

敵前...大逆走ーっ!!

山中。早乙女乱馬と響良牙との戦い。早乙女乱馬が響良牙に対して早乙女流奥義「敵前大逆走」を出しながら言った台詞。台詞と言うより技名です。

らんま½(漫画) 「ワンモアキッス」

男溺泉(ナンニーチュアン)、手に入れるために...女心もてあそぶチャチな男だと思ってんのかあ!!

天道道場。早乙女乱馬と道場破りとの戦い。即席男溺泉(ナンニーチュアン)を手に入れたいがためにシャンプーとキスしたのでは無いかと疑われている早乙女乱馬が、最後の一個となった即席男溺泉(ナンニーチュアン)(実際には偽物と摩り替えたあった)を破り捨てながら言った台詞。(乙女心を平気で弄ぶ(それどころか時には男心までも弄ぶ)事がある早乙女乱馬がこの台詞を堂々と言って退けている辺りが面白く感じられました。)

らんま½(漫画) 「勝利のキッス」

おれはおめーと違ってナイーブなんだっ。

風林館高校、体育館。「ロミオとジュリエット」の上演中。早乙女乱馬(ロミオ役)が天道あかね(ジュリエット役)とのキスを躊躇しているところに九能帯刀が駆け寄って来た場面。「きさまの負けだ、偽ロミオ!!愛さえあれば人前での接吻くらい...」と言いながら駆け寄って来る九能帯刀に対し、早乙女乱馬がその九能帯刀を殴り飛ばして言った台詞。

この台詞に就いては最初に読んだ時に文章の意味(何を言いたいのか)を上手く捉える事が出来ませんでした。「ナイーブ」が違う意味合いで用いられているように感じます。(早乙女乱馬は他の場面でも「ナイーブ」と言う言葉を使っていますが(表題「初めて本音を言ったのに...」での「こっ、このアマ...ナイーブなおれが初めて素直に本音を言ったのに...」の台詞内)、そちらでも違う意味合いで用いられているように感じました。)

らんま½(漫画) 「風雲 お灸の里」

猛虎落地勢。

お灸の里、よもぎ谷、モグサ岩。早乙女らんま(女乱馬)が天道あかね(早乙女乱馬と早乙女玄馬に料理の腕前を馬鹿にされて怒っている)に無差別格闘早乙女流奥義「猛虎落地勢」を(早乙女玄馬(パンダ)と一緒に)出しながら言った台詞。台詞と言うより技名です。

らんま½(漫画) 「恐怖 化け猫の花嫁」

愛してねえ!!このワガママ猫娘!!

天道家、庭。化け猫(猫魔鈴(マオモーリン))(シャンプーを嫁にしようと早乙女乱馬に挑戦したが早乙女乱馬(とシャンプー)に敗れた)がシャンプーの事を諦め、一件落着となった場面。そこで言ったシャンプーの「乱馬、愛する私のために闘てくれた。」の言葉に早乙女乱馬が返した台詞。

らんま½(漫画) 「決闘!!獅子対猛虎」

猛虎高飛車!!

風林館高校、校庭。早乙女乱馬と響良牙との決闘。響良牙の「獅子咆哮弾」に対抗して早乙女乱馬が「猛虎高飛車」を出した場面。早乙女乱馬が「猛虎高飛車」を出しながら言った台詞。台詞と言うより技名です。他の場面でも出て来ます。「猛虎高飛車ダブル」もあります。

らんま½(漫画) 「老人と梅」

妖怪退治は武道家のつとめ...。

路上。春巻(幽体離脱中)のために餃子(ぎょうこ)としてデートする事になった早乙女らんま(女乱馬)が幽体の春巻と一緒にデートに出掛けた場面。春巻の幽体と歩く中、早乙女らんまが言った台詞。他の場面(鬼退治の話)でも出て来ます。

らんま½(漫画) 「愛の逆流」

もてるっ!おれはもててるっ!!

風林館高校、敷地内。早乙女乱馬(「反転宝珠」を付けたシャンプーに嫌われている)が久遠寺右京を利用して自分がもてる事を確認した後、拳を握り締めながら言った台詞。

らんま½(漫画) 「乱馬、男に戻る!!」

飛竜降臨弾!!

宝来山、開水壺(カイスイフウ)のあった岩山の付近。早乙女乱馬とハーブとの戦い。早乙女乱馬がハーブに向かって「飛竜降臨弾」を放ちながら言った台詞。台詞と言うより技名です。

らんま½(漫画) 「究極の健康法!」

どちくしょーっ!!

風林館高校、体育館。級友からブルマ姿である事を指摘された早乙女乱馬(自分がブルマ姿である事を忘れていた)がその恥ずかしさに耐えられず体育館から走り去って行った場面。体育館から走り去って行く際に早乙女乱馬が言った台詞。他の場面でも出て来ます。

らんま½(漫画) 「大安吉日・家族は留守!」

ふっ、おもしれえ。女心をもてあそぶくされ外道。このおれが天にかわって成敗してやるぜ。

住宅の屋根の上。早乙女乱馬が天道あかねと雲竜あかりに二股を掛けようとしている響良牙の邪魔をしてやろうと思い、言った台詞。(別の場面では早乙女乱馬自身が天道あかねとムースに「くされ外道」と呼ばれていました...。)

らんま½(漫画) 「秘拳!徒手孝行乱打」

無差別格闘早乙女流!徒手孝行乱打――!!

天道家、上空。早乙女乱馬がルージュ(阿修羅の姿)に対して「徒手孝行乱打」を出す際に言った台詞。台詞と言うより技名です。

らんま½(漫画) 「白ユリの飛鳥」

このおれにこれ以上どうかっこよくなれと言うんだっ。

天道家、敷地内。九能小太刀(鷺ノ宮飛鳥との「彼氏比べ」に早乙女乱馬を自分の交際相手として連れて行こうとしている)が早乙女乱馬に「チャラチャラした服」を着せようとした場面。その理由を「私の彼氏であるからには、この私にふさわしい日本一の色男であってもらわねば困るのです。」と説明する九能小太刀に対し、早乙女乱馬が自信満々に返した台詞。

らんま½(漫画) 「乱馬の陰謀」

ふっ、ナンパの帝王と言われたおれの実力、みせてやるぜ。

天道家。早乙女乱馬が天道あかねから「伝説の道着(主が異性に心奪われると着る事が出来なくなる)」を引き離すために天道あかねの下へと向かおうとしている(天道あかねの心を奪いに行こうとしている)場面。天道あかねの下へと向かう前の早乙女乱馬の台詞。

らんま½(漫画) 「小さなハート」

チョコ作りのあかねの手なんぞいらねーんだから。

風林館高校、敷地内。天道あかねがバレンタインのチョコレート(病弱な女の子に頼まれたもの)を早乙女乱馬に渡そうとしている場面。そこで早乙女乱馬(天道あかねからチョコレートを貰えるか貰えないかが分からずに気を揉んでいた)が動揺しながら天道あかねに言った台詞。

らんま½(漫画) 「二等辺三角関係」

つらい立場だぜ。そりゃ確かにおれはこの世で一番かっこいい男さ。

風林館高校、1年F組の教室。「早乙女らんま(女乱馬)のコピー」に好かれた早乙女乱馬がその事での心境を女子生徒達の前で語った台詞。

らんま½(漫画) 「乱馬vs小夏」

早乙女流裏技、胸囲掌握鷹爪拳!!

公園の森。早乙女乱馬が小夏に早乙女流裏技「胸囲掌握鷹爪拳」を出しながら言った台詞。台詞と言うより技名です。

らんま½(漫画) 「呪泉郷からの使者」

やっぱり、ずん胴には和服が一番だ。

天道家。天道あかねの花嫁衣裳を着た姿(気を失っている間に着せられた)に早乙女乱馬が言った感想の台詞。

らんま½(漫画) 「あかねの微笑み」

飛竜昇天破変型!!飛竜氷突破!!

呪泉洞(呪泉郷の水源地)の外。早乙女乱馬とサフランとの戦い。「天下瞬滅皇球弾」を放ったサフランに対し、早乙女乱馬が「飛竜氷突破」を放った場面。早乙女乱馬が「飛竜氷突破」を放ちながら言った台詞。台詞と言うより技名です。

らんま½(漫画) 最終話「らんまとあかね」

必生の一撃!!飛竜仰天破――っ!!

呪泉洞(呪泉郷の水源地)。早乙女乱馬とサフランとの戦いが早乙女乱馬の勝利に終わった後。干せて縮小した天道あかね(呪泉の水を浴びれば元に戻るが、それが可能な時間が残り僅かの状態)を助けるために早乙女乱馬が「竜の蛇口」に向かって(それを上に向けるために)「飛竜仰天破」を放った場面。早乙女乱馬が「飛竜仰天破」を放つ際に言った台詞。台詞と言うより技名です。

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