ユミル - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第15話「個々」

なぁ...お前...「いいこと」しようとしてるだろ?

847。ウォール・ローゼ、トロスト区。訓練兵訓練所。夕飯抜きで外を走らされていたサシャ・ブラウスが果たさなければならない量を走り終えた後。空腹のサシャ・ブラウスにクリスタ・レンズがパンを与えた場面。サシャ・ブラウスにパンを与えるクリスタ・レンズに向かってユミルが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第40話「ユミル」

クリスタ...お前の生き方に口出しする権利は私に無い。だからこれはただの...私の願望なんだがな。お前...胸張って生きろよ。

850。ウォール・ローゼ内地、ウトガルド城。ゲルガー、ナナバが巨人達に殺された後。クリスタ・レンズ(達(コニー・スプリンガー、ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー))を巨人達から守るために巨人化して戦う事を決意したユミルが巨人(「咢の巨人」)となる前にクリスタ・レンズに向かって言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第48話「誰か」

だ...誰にでも短所の一つや二つはあるだろ!?そこさえ目をつぶれば割といい奴らなんだよ!!

850。トロスト区南方、巨大樹の森(ウォール・マリア内地)の外。エレン・イェーガー(とクリスタ・レンズと)を連れて巨大樹の森から走り去って行く「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」を調査兵団が追っている場面。「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」の背中の上。ユミルが、クリスタ・レンズを助けるために外の世界へと連れて行こうとクリスタ・レンズの説得を試みる中、巨人に就いて「すごい勢いで食べようとしてくるじゃない!!」と言って来たクリスタ・レンズに対して返した台詞。外の世界に連れて行く事が目的である事から言えば、巨人を擁護するより、外の世界には(例外を除き)「すごい勢いで食べようとしてくる巨人」はいないと言う事を教えた方が良いように思うのですが...。

進撃の巨人(漫画) 第50話「叫び」

ゴエンア。

850。トロスト区南方、巨大樹の森(ウォール・マリア内地)の外。「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」からエレン・イェーガーを奪還した調査兵団が退却している場面。調査兵団、クリスタ・レンズと一緒にトロスト区へと帰る事も出来たが、そうせずにライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバーのところに行く事を決めたユミル(「咢の巨人」の状態)が、去り際にクリスタ・レンズに言った台詞。これは「ごめんな」であると思われます。

進撃の巨人(漫画) 第50話「叫び」

いいや...。女神さまもそんなに悪い気分じゃないね。

850。ウォール・マリア、シガンシナ区、壁上。ウォール・マリア内地からシガンシナ区まで撤退して来たライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバー、ユミルの三人が壁上で休んでいる場面。ユミルの行動(ライナー・ブラウン、ベルトルト・フーバーと一緒に祖国に帰れば殺される(他の巨人候補に食われる)事が分かっていながら、ウォール・マリア内地から撤退する際には巨人からベルトルト・フーバーを助け、今も逃げずに一緒に祖国に帰ろうとしている)に「...ありがとうユミル...。...すまない」と言って来たベルトルト・フーバーに対し、ユミルが返した言葉。仰向けで、月に向かって手を翳しながら言っています。

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