シャーディス教官(キース・シャーディス) - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第71話「傍観者」

ほざいてろ、凡人共。私が団長にさえなれば成果は出せるのだ。自分がネズミの巣で暮らしていることにさえ気付けない哀れな小動物よ。その微量な脳ミソでも理解できるほどの偉業をいずれ突きつけてやる。誰も私を馬鹿にできる者はいなくなる。皆が私の考えを理解し、皆が私を認める。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区、訓練兵団の建物内。シャーディス教官による、グリシャ・イェーガーに出会った頃から5年前までの回想。建物内の一室。調査兵団が成果を出せずに損害ばかり出してる事で上層から嘲りを受けている場面。調査兵団が笑い物にされる中、シャーディスが心の中で言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第71話「傍観者」

なぜ凡人は何もせず死ぬまで生きていられるのかわかるか?まず想像力に乏しいからだ。その結果、死ぬまで自分の命以上の価値を見出すことに失敗する。それ故クソを垂らしただけの人生を恥じることもない。偉業とは、並大抵の範疇に収まる者には決して成し遂げられることではないだろう。また理解することすら不可能だろう、そのわずかな切れ端すら。手当たり次第、男に愛想を振りまき、酒を注いで回るしか取り柄の無い者なんぞには、決して。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区、訓練兵団の建物内。シャーディス教官による、グリシャ・イェーガーに出会った頃から5年前までの回想。ウォール・マリア、シガンシナ区。調査兵団が成果を出せずに壁外調査を終えて壁内に帰って来た場面。壁内に帰って来たところでカルラ・イェーガー(エレン・イェーガー(赤子)を抱いている)に再開したシャーディス団長が、そこでの遣り取りの中で「...キースさん、このまま...死ぬまで続けるつもりですか?」と言って来たカルラ・イェーガーに向かって言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第113話「暴悪」

ヒヨッコ共が何人かかってきたところで相手にならん。

854。シガンシナ区、訓練兵団施設。フロック・フォルスター(イェーガー派の仲間と共に兵団支部を占拠しに遣って来た)が109期訓練兵を煽動し、イェーガー派に靡かせた後、その者達の覚悟を見るためと言ってその者達にシャーディス教官を粛清するように言った場面。多数の訓練生を相手に一人で戦う事になったシャーディス教官が、そこで言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第118話「騙し討ち」

コニーか...。...熊の相手をした。私のことはいい...。行け。

854。シガンシナ区、兵団施設。104期調査兵団団員達がイェーガー派によって囚われていた兵士達を解放する中、房の中にいたシャーディス教官(フロック・フォルスターに扇動された109期訓練兵達によって粛清され、ボロボロの姿になっている)にコニー・スプリンガーが気が付いた場面。そこでシャーディス教官がコニー・スプリンガーに言った台詞。

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