ジャン・キルシュタイン - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第15話「個々」

人との...信頼だ...。

847。ウォール・ローゼ、トロスト区。訓練兵訓練所、食堂の外。エレン・イェーガーと仲良く話すミカサ・アッカーマンの姿を見たジャン・キルシュタインが直ぐ横を通りがかったコニー・スプリンガーの背中で右手(少し前の食堂でのエレン・イェーガーとの諍い時、手打ちの際にエレン・イェーガーの手と接触させた)を拭った場面。コニー・スプリンガーに「何拭ったんだ、お前...。」と尋かれたジャン・キルシュタインがそれに返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第18話「今、何をすべきか」

おい...お前ら...。所属兵科は何にするか決めたか?オレは決めたぞ。オレは...。......。オレは...調査兵団になる。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。ウォール・ローゼ奪還作戦の成功から2日後。巨人によって殺された兵士達の遺体を火葬している中、ジャン・キルシュタインが同期の訓練兵達に向かって言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第23話「女型の巨人」

......オレはただ、誰の物とも知れねぇ骨の燃えカスに...がっかりされたくないだけだ...。

850。ウォール・ローゼの壁外(ウォール・マリア内地)。第57回壁外調査。調査隊の撤退までの時間を稼ぐために「女型の巨人」を引き付ける気でいるジャン・キルシュタインに対し、ライナー・ブラウンが「お前...本当にジャンなのか?俺の知るジャンは自分のことしか考えてない男のハズだ。」と話し掛けた場面。そのライナー・ブラウンの言葉にジャン・キルシュタインが返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第59話「外道の魂」

は?お前らを信用できるわけねぇだろ...。特におかっぱ、お前はダメだ...。一体...なんでそんな髪型にしたのか、俺はイマイチ、共感できねぇ!!

850。森の中。ヒッチ・ドリスとマルロ・フロイデンベルクとを拘束するために二人を連れて森の中を歩いていたジャン・キルシュタインが、調査兵団に協力したいと言うマルロ・フロイデンベルクの本心や覚悟を試そうとし、二人にナイフで襲い掛かった場面。信じて欲しいと言うマルロ・フロイデンベルクの言葉にジャン・キルシュタインが言った台詞。(最初から刺す気は無く、相手を試すために)ナイフで襲い掛かりながら言った台詞です。

進撃の巨人(漫画) 第72話「奪還作戦の夜」

...マジな話よぉ、巨人の力が無かったらお前何回死んでんだ...?その度に...ミカサに助けてもらって...!!これ以上死に急いだら――ぶっ殺すぞ!?

850。トロスト区、兵士の食堂。ジャン・キルシュタインがエレン・イェーガーに言った「死に急ぎ野郎」の言葉から始まったエレン・イェーガーとジャン・キルシュタインとの喧嘩の場面。喧嘩の中でジャン・キルシュタインがエレン・イェーガーに向かって言った台詞。「これ以上死に急いだら――ぶっ殺すぞ!?」のところはエレン・イェーガーの腹部を殴りながら言っています。

進撃の巨人(漫画) 第108話「正論」

...そうか。夕日なら仕方ねぇ...よな。

854。兵団施設内の一室。ミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルト、ジャン・キルシュタイン、コニー・スプリンガーの四人が現状に就いて話す中、エレン・イェーガーの話になり、そこからミカサ・アッカーマンの一言で入った一年前(853)の回想。完成した線路の上を走る機関車の荷台の上。104期調査兵団の団員達の間でエレン・イェーガーの「進撃の巨人」を継ぐのは誰かと言う話があった後、仲間には長生きして欲しいと言う思いから巨人の力はその者達には継がせないと言うエレン・イェーガーの言葉があり、それによって、それを言った本人も含め、その場にいた全員が恥ずかしさから顔を赤らめた場面。そこでアルミン・アルレルトが(場に流れる気まずさを緩和しようとしてか)言った言葉、顔が赤いのは夕日のせいだと言う言葉を受け、ジャン・キルシュタインが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第118話「騙し討ち」

俺は訓練兵の時から奴は危険だと言ってきた...。エレンは皆を地獄に導くクソ野郎だ。そんなクソ野郎を...俺は...妬んだ、かっこよかったから...。死ぬほどムカツクことだが、俺は、まだ奴に死んでほしくねぇ。

854。シガンシナ区、兵団施設、地下牢の前。イェーガー派によって囚われていた104期調査兵団団員他がオニャンコポン(牢の鍵を持っていた)によって牢から出る事が出来た後。オニャンコポンにエレン・イェーガー(巨人化して地上でマーレ軍と交戦中)の援護を頼まれた104期調査兵団団員達が、そうするか如何か話し合っている場面。その中でジャン・キルシュタインが言った台詞。

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