マガト隊長(テオ・マガト) - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第91話「海の向こう側」

無理?それは命令か?エルディア人が私に命令するのか?

854。スラバ要塞前、塹壕内。スラバ要塞前の塹壕でマガト隊長がコルト・グライスに現在の状況を確認した場面。塹壕に就いて「これ以上掘り進めるのは無理です!!」と答えるコルト・グライスにマガト隊長が言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第93話「闇夜の列車」

今宵だけだ、目をつぶろう。

854。スラバ要塞を陥落させた戦士達を乗せてレベリオへと向かって走る列車内。コルト・グライス(酷く酒に酔っている)がスラバ要塞でのガビ・ブラウンの戦果を持ち出し、周囲の者達を巻き込んで騒ぎ出した場面。この騒ぎに対し、部下から「隊長...奴らを黙らせましょう」と言われたマガト隊長が、そこで言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第100話「宣戦布告」

エルディア人は悪魔の末裔に違いありません。そして私達は悪魔に違いない。

854。マーレ国、レベリオ、移動する馬車の中。ヴィリー・ダイバーとマガト隊長との会話場面。演説(パラディ島への宣戦布告のための演説)中にパラディ島の襲撃があるだろうと思われる中、敵の襲撃を敢えて受ける事によって敵の脅威を世界に知らしめ、世界を味方に付ける、そのためには自らがエサとなり、命を失っても構わない覚悟でいると言うヴィリー・ダイバーに対し、マガト隊長がヴィリー・ダイバーに握手を求めながら言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第101話「戦鎚の巨人」

...全員、覚えておけよ、一番槍を入れたのはこの私だと。

854。マーレ国、レベリオ収容区、ヴィリー・ダイバーがパラディ島勢力への宣戦布告を行った広場。「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」と「戦鎚の巨人(ヴィリー・ダイバーの妹)」とが戦っている場面。「戦鎚の巨人(ヴィリー・ダイバーの妹)」の創り出した槍が「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」の腹部を貫いたのを見てマガト隊長(舞台の正面にある建物の屋上で部下と共に待機中)が部下達に言った台詞。その前に自身が「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」に向けて撃った「豆鉄砲」に就いて言っているのだろうと思います。

進撃の巨人(漫画) 第117話「断罪」

...来たか、驚異の子。

854。シガンシナ区。「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」と「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」、「顎の巨人(ポルコ・ガリアード)」との交戦中。「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」を押さえ付けていた「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」に岩が飛んで来てぶつかり、それを見て戦場の者達が、戦場に「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」が遣って来た事に気が付いた場面。「獣の巨人(ジーク・イェーガー)」が現れた事にマガト総帥が言った台詞。

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