ガビ・ブラウン - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第91話「海の向こう側」

私があんた達と違うのは覚悟だよ。エルディア人の運命を背負い、私達を苦しめるあの島の悪魔共を皆殺しにする覚悟だ。そしてこの世界に残るのは善良なエルディア人だけだと、この戦いに勝って世界に証明する。私は負けない。私が収容区からみんなを解放する。

854。スラバ要塞前、塹壕内。戦士候補生達が次の「鎧の巨人」は誰になるかと話している場面。成績の良いガビ・ブラウンが選ばれるだろうと言う雰囲気の中、ガビ・ブラウンが、自分とその他の者達とを分けているもの、その差を生んでいるものに就いて言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第98話「よかったな」

これが祭りかあああ。

854。マーレ国、レベリオ収容区、路上。外に出たガビ・ブラウンが、祭りを目にして驚いている場面。状況を理解出来ずにいたガビ・ブラウンが、ファルコ・グライスに出店で買ったと思われるもの(アイスクリームか)を口に突っ込まれた事で一気に状況を理解し、それと共に発した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第105話「凶弾」

じゃあね、ファルコ。あんたは...良い奴だったよ。

854。マーレ国、レベリオ収容区。ガビ・ブラウンがレベリオから撤退する飛行船に一人で乗り込もうとしている場面。ガビ・ブラウンが飛行船に乗り込むための行動を取る前にファルコ・グライスに向かって言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第109話「導く者」

...何で、こんなことに...。これが悪魔の仕業...。

854。ブラウス家、厩舎。ブラウス家で世話になっているガビ・ブラウンとファルコ・グライスとが、ブラウス家の厩舎で掃除を行っている場面。そこで馬に頭を噛まれ、足を滑らせ、転んだ拍子に頭に水桶が被さると言う散々な目にあったガビ・ブラウンが、その際に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第118話「騙し討ち」

悪魔なんていなかった...。この島には...人がいるだけ。やっと...ライナーの気持ちがわかった。私達は...見たわけでもない人達を、全員、悪魔だと決めつけて、飛行船に...乗り込んで...ずっと同じことを...ずっと同じことを繰り返してる...。

854。シガンシナ区。「進撃の巨人(エレン・イェーガー)」と「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」、「顎の巨人(ポルコ・ガリアード)」との交戦中。街中を移動中にパラディ島側の人間(ニコロ、ブラウス一家)に遭遇しそうになったコルト・グライス、ファルコ・グライス、ガビ・ブラウンが、それを遣り過ごすために近くの民家に身を隠している場面。ニコロ、ブラウス一家が民家の前を通り過ぎた後、ガビ・ブラウンがパラディ島の人間と自分達とに就いて言った台詞。

TOPへ