「君の名は、クリスタ・レンズだ。」

850。ヒストリア・レイス(クリスタ・レンズ)が話した5年前(755)の話の中。ヒストリア・レイスが暮らしていた家の前。憲兵団にアルマ、ヒストリア・レイスとの関係を尋かれたロッド・レイスが、二人を自分とは関係が無い人間だと言い、アルマが憲兵団(ケニー・アッカーマン)によって殺害された場面。アルマに続き、ヒストリア・レイスが殺されそうになったところでロッド・レイスがヒストリア・レイスに言った台詞。レイス家との縁を切る事でヒストリア・レイスは殺されずに済んでいました。

「ヒストリア、今まですまなかった。」

850。エレン・イェーガーとヒストリア・レイスとが第一憲兵団(ケニー・アッカーマン)によってロッド・レイスに引き渡された場所。ロッド・レイスが棺(二人の運搬時に箱として使用)の中にいるヒストリア・レイスの身体を起こし、抱きしめた場面。ロッド・レイスがヒストリア・レイスの顔見て第一声で言った台詞。この台詞の後にヒストリア・レイスを抱きしめています。

「今までのことを許してくれ...。お前を守るためにはああするしか無かったんだ。いつだってお前のことを思っていた。こうやって抱きしめることをずっと夢見ていたんだ。」

850。レイス家領地内礼拝堂、地下巨大空間でのエレン・イェーガーの回想内。エレン・イェーガーとヒストリア・レイスとが第一憲兵団(ケニー・アッカーマン)によってロッド・レイスに引き渡された場所。ロッド・レイスが棺(二人の運搬時に箱として使用)の中にいるヒストリア・レイスの身体を起こし、抱きしめた場面。ロッド・レイスがヒストリア・レイスを抱きしめて言った台詞。

「父さん...ウーリー...フリーダ...待ってて...僕が今...。」

850。レイス家領地内礼拝堂、地下巨大空間。ヒストリア・レイスが鎖で拘束されているエレン・イェーガーを逃がそうとする中、その一方でロッド・レイスが巨人になろうとしている場面。注射器(ヒストリア・レイスが床に払い落としたもの)から流れ出て床に溜っている「巨人化するための液体」を舐めて巨人になろうとしているロッド・レイスが、それを舐める前に言った台詞。