ミカサ・アッカーマン - 名言・名台詞 [ 進撃の巨人 ]

進撃の巨人(漫画) 第3話「解散式の夜」

あなたが憲兵団に行くのなら私も憲兵団に行こう。あなたが駐屯兵団に行くのなら私もそうしよう。エレンは私と一緒にいないと早死にする。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区、訓練兵訓練所。第104期「訓練兵団」解散式が行われた日の夜。エレン・イェーガーとの会話。エレン・イェーガーから憲兵団に行くように言われたミカサ・アッカーマン(調査兵団(エレン・イェーガーの行くところと同じところ)に行くつもりでいる)がそれに返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第4話「初陣」

でも...頼みがある...1つだけ...どうか...死なないで...。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。「超大型の巨人」により外壁が破壊された後。後衛部隊に回る事を拒むミカサ・アッカーマンをエレンイェーガーが説得した場面。エレン・イェーガーに説得され後衛部隊に回る事を受け入れた(中衛部隊に回るエレン・イェーガーと離れる事になった)ミカサ・アッカーマンがエレン・イェーガーとの別れ際に言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第5話「絶望の中で鈍く光る」

」、「死体が喋るの?

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。巨人達が街で暴れ回る中、自分の避難を優先して住民達の避難を妨げている「商会のボス(会長)」をミカサ・アッカーマンが排除しようとした場面。自分を殺せばどうなるか分かっているのかと脅す「商会のボス(会長)」に対し、ミカサ・アッカーマンが返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第6話「少女が見た世界」

そうだ......この世界は...残酷なんだ。

844。過去回想。山小屋。ミカサ・アッカーマンの両親を殺害し、ミカサ・アッカーマンを連れ去った3人組の内の1人にエレン・イェーガー(ミカサ・アッカーマンを助けにやって来た)が殺されそうになっている場面。ナイフを構え震えるミカサ・アッカーマンが目の前の光景(エレン・イェーガーが殺されそうになっている状況)に過去の記憶を思い出し、その思い出した記憶と共に心の中で言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第7話「小さな刃」

落ち着いて。今は感傷的になっている場合じゃない。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。屋根の上。アルミン・アルレルトがエレン・イェーガーの死をミカサ・アッカーマンに伝えた場面。自分の身代わりとなってエレン・イェーガーが死んだ事をミカサ・アッカーマンに泣いて詫びるアルミン・アルレルトに対してミカサ・アッカーマンが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第7話「小さな刃」

この世界は残酷だ...そして...とても美しい。」...「いい人生だった...。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。路上。立体機動装置のガスが切れで落下したミカサ・アッカーマンの下に巨人が近づく中、既に生きる事を諦めたミカサ・アッカーマンが心の中で言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第8話「咆哮」

アルミン!ここに置いていったりはしない。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。屋根の上。アルミン・アルレルトがガス切れのミカサ・アッカーマンに自分のガスを渡した後。その場に残ろうとするアルミン・アルレルトに向かってミカサ・アッカーマンが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第10話「左腕の行方」

私の特技は肉を...削ぎ落とすことです。必要に迫られればいつでも披露します。私の特技を体験したい方がいれば...どうぞ一番先に近付いて来てください。

850。ウォール・ローゼ、トロスト区。壁際。エレン・イェーガー(巨人の中から出現したその後)が敵性者として駐屯兵団及び訓練兵団に取り囲まれている場面。エレン・イェーガーを守ろうとするミカサ・アッカーマンがエレン・イェーガーを取り囲んでいる者達に向かって剣(超硬質ブレード)を構えて言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第32話「慈悲」

仕方無いでしょ?世界は残酷なんだから。

850。ウォール・シーナ、ストヘス区。地下通路。アニ・レオンハートが「女型の巨人」だと分かった上で戦おうとするミカサ・アッカーマンとアルミン・アルレルトに対し、エレン・イェーガーが「な...何でお前らは...戦えるんだよ。」と尋いた場面。エレン・イェーガーの言葉にミカサ・アッカーマンが返した台詞。

進撃の巨人(漫画) 第33話「壁」

アニ、落ちて。

850。ウォール・シーナ、ストヘス区。ミカサ・アッカーマンが外壁を登る「女型の巨人(アニ・レオンハート)」の指(親指を残した8本の指)を切り落とし、「女型の巨人」の額に乗った場面。指を失い地面へと落下するしか無くなった「女型の巨人(アニ・レオンハート)」に向かってミカサ・アッカーマンが言った台詞。

進撃の巨人(漫画) 第50話「叫び」

エレン、聞いて。伝えたいことがある。私と...一緒にいてくれてありがとう。私に...生き方を教えてくれてありがとう。......私に、マフラーを巻いてくれてありがとう...。

850。トロスト区南方、巨大樹の森(ウォール・マリア内地)の外。「鎧の巨人(ライナー・ブラウン)」からエレン・イェーガーを奪還し、調査兵団が退却する中、五年前にエレン・イェーガーの母親(カルラ・イェーガー)を食べた巨人に出会ったハンネスがそれに立ち向かい、食われた場面。ハンネスが食われるのをただ見ているだけで何も出来なかったエレン・イェーガーが、自分の無力さを嘆き、自分を責める中、ミカサ・アッカーマンがエレン・イェーガーに向かって言った台詞。無力な自分を責めるエレン・イェーガーに「そんなことないよ」と言って話し始めた台詞です。

進撃の巨人(漫画) 第104話「勝者」

じゃあ、帰ろう、私達の家に。

854。マーレ国、レベリオ収容区、ヴィリー・ダイバーがパラディ島勢力への宣戦布告を行った広場。ミカサ・アッカーマンが、遣るべき事を終えたエレン・イェーガーをレベリオから撤退する飛行船へと連れて行こうとした場面。そこでのミカサ・アッカーマンの台詞。

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