柳生球斎(球斎名人) - 名言・名台詞 [ プロゴルファー猿 ]

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.25 ドーミー・ホール

このホールは............わしが相手じゃ!!

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。7番ホール、180メートル、パー3。対戦相手は柳生球斎。猿谷猿丸の対戦者として柳生球斎がティ・グラウンドに現れた場面。猿谷猿丸の前に現れた柳生球斎が、そこで言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.25 ドーミー・ホール

会長!昔のことはいわんでください!プロは、常に現在あるのみ!!過去の栄光をなつかしむより、目前の一打に入魂することが大事!!

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。7番ホール、180メートル、パー3。対戦相手は柳生球斎。鹿島大造(会長)が、柳生球斎を見て「ヨボヨボのじいさん」と言う猿谷猿丸に対し、柳生球斎が、昔、日本プロに優勝した事もある大ゴルファーであると言う事を話して聞かせた場面。そこで柳生球斎が言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.25 ドーミー・ホール

いや!!まだだっ!!わしもホール・イン・ワンをしたらこのホール引きわけじゃ!!

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。7番ホール、180メートル、パー3。対戦相手は柳生球斎。猿谷猿丸がホール・イン・ワンでホールを上がった場面。それを見て「やったー!!ホ、ホール・イン・ワンだっ!!兄さんの勝ちだーっ!!」と喜ぶ猿谷中丸の声を聞いて、柳生球斎(これから第一打を打つ)が言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.25 ドーミー・ホール

さよう!確率からいったら九九パーセント可能性はないだろう!だが、プロはその残りの一パーセントの可能性に賭けて勝負しなければならない時があるのじゃ!!

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。7番ホール、180メートル、パー3。対戦相手は柳生球斎。猿谷猿丸がホール・イン・ワンでホールを上がった後。柳生球斎が、自分もホール・イン・ワンで上がればこのホールは引き分けだと言い、勝負を諦めずに第一打を打とうとしている場面。柳生球斎の言葉を聞いて「そんなばかな!!ホール・イン・ワンがつづけて二回もでるなんてことがあるもんか!!」と言う猿谷猿丸に、柳生球斎が返した台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.25 ドーミー・ホール

みたかーっ!!猿小僧!!

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。7番ホール、180メートル、パー3。対戦相手は柳生球斎。猿谷猿丸がホール・イン・ワンでホールを上がった後。柳生球斎が、自分もホール・イン・ワンで上がればこのホールは引き分けだと言い、勝負を諦めずに第一打を打った場面。柳生球斎が第一打を打つ際にボールに向かってゴルフクラブを振り下ろしながら言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.5 球斎名人

猿よ!!おぬし、プロテストを受けたいとは思わぬかっ!?」...「そうじゃ!!おぬし、プロテストを受けたいとは思わぬか、と聞いとるんじゃ!!

猿谷猿丸の家。猿谷猿丸が家に帰って来た場面。縁側に坐り、猿谷猿丸の帰りを待っていた柳生球斎が、帰って来た猿谷猿丸を見て言った台詞。二つ目の台詞は、一つ目の台詞の後に猿谷猿丸が「エエーッ!?プロテストを!?」と言った事に返したものです。相手に話が通じているので二つ目の台詞は「そうじゃ!!」だけで足りると思うのですが、同じ言葉を繰り返しています。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.6 灰皿打ち

ねらえばできる!たとえ0.1パーセントの可能性でもその可能性に確信を持って挑戦し、そして、それを可能にするのがプロじゃ!

大海浜カントリーゴルフクラブ。1番ホール、420ヤード、パー4。柳生球斎と、大海浜カントリーゴルフクラブの専属プロ・剛田との賭けゴルフ(二百メートルほど先に置いた灰皿にボールを当てる勝負で、賭け金二百万円)。二百メートル先の灰皿を狙う勝負と聞き、狙って出来るものでは無いと言う剛田プロに対し、柳生球斎が言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.6 灰皿打ち

ばかものっ!!たたかわずしてみずから負けを宣言するとは、おぬし、それでもプロかっ!!たとえ、相手がわしであろうと、ジャック・ニクラウスであろうと、おぬしはプロとして対等じゃ!気おくれすることなく、全力をあげてたたかうのがプロではないのか!!

大海浜カントリーゴルフクラブ。1番ホール、420ヤード、パー4。柳生球斎と、大海浜カントリーゴルフクラブの専属プロ・剛田との賭けゴルフ(二百メートルほど先に置いた灰皿にボールを当てる勝負で、賭け金二百万円)。柳生球斎が二百メートル先の灰皿にボールを入れた後。目の前にいる老人が柳生球斎(球斎名人)であると言う事に気が付いた剛田プロが、勝負に挑みもせずに自分の負けを認めた場面。勝負に挑まずに自分の負けを認め、二百万円を払うと言う剛田プロに対し、柳生球斎が言った台詞。

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