その他のキャラクター - 名言・名台詞 [ プロゴルファー猿 ]

プロゴルファー猿(漫画) : 第4話 不落の渡り鳥(ツアー)プロ!! 黄金仮面

両者の合意により下記の特約条項が適用されることとする。」、「① 借用金の返済期限は、一週間以内とする。」、「② 借用金の利子は、一日一万円とする。」、「③ 返済期限までに返済のない場合は賃借人猿の身柄は、賃貸人Mr.Xのもとに拘束され、Mr.Xのゴルフ・シンジケートのために労働奉仕をする。

猿谷猿丸がゴルフの練習をしている川。百万円(黄金仮面との勝負に賭ける金)を借りるための借用書を猿谷中丸が猿谷猿丸のところに持って来た場面。猿谷猿丸がその借用書を川に落とした後、水に濡れた借用書の裏面に浮かび上がった文字。紙に書いてあれば何も彼も有効になるとは思えないのですが...。(生まれる前の時代の話なので良く分かりませんが、そう言う時代(署名、捺印さえあれば紙に書いてある内容が如何に無法なものであっても、更には水で浮かび上がるような仕掛けが為されていても、守らなければならないと言うような時代)だったのでしょうか...。)

プロゴルファー猿(漫画) : 第5話 ドライバーは見世物(ショー)! パットは金(マネー)!

ヒュー」、「バシーッ

H県、奥山カントリーゴルフ場、パットの練習グリーン。闇兵衛が「村正」でパットをした場面。「村正」でボールを打つ際に出た音。(目の具合が悪いので、カップに刺さっているピンの頭をおっちゃんに弾いてもらってカップの位置を確認し、パットしています。)一つ目は「村正」を振った際の音で、二つ目は「村正」でボールを叩いた際の音です。二つ目の音「バシーッ」は「刀で切ったような共鳴音」だそうです。

プロゴルファー猿(漫画) : 第5話 ドライバーは見世物(ショー)! パットは金(マネー)!

フヒヒヒ!だが、パットにかけてはヤツはまだまだ甘い!!あれではプロとして通用せぬことをこの闇兵衛が思い知らせてやるわ!

H県、奥山カントリーゴルフ場、パットの練習グリーン。おっちゃんが猿谷猿丸とのパット勝負(賭け金六千円)に負けた後。闇兵衛(おっちゃんと猿谷猿丸との勝負をずっと見て......いや聞いていた)とおっちゃんとの会話場面。闇兵衛が、猿谷猿丸とおっちゃんとの勝負で猿谷猿丸が勝負に勝つために使った手段をおちゃんに教えた後、猿谷猿丸をプロと認めつつ、パットに関して言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第5話 ドライバーは見世物(ショー)! パットは金(マネー)!

試合場はたしか嵐が山カントリーの18番グリーンじゃったな、猿くんよ!水は低いとこから高いとこへ流れることもある!!ということを忘れなさるな!!

猿谷猿丸の家の前。左甚五斎(パター作りの名人)が、闇兵衛(左甚五斎が作った二大傑作パターの一本「村正」を持つ)との勝負(賭け金五十万円)を控える猿谷猿丸に、世話になった(森の中で腹痛で苦しんでいたところを猿谷猿丸に助けられ、猿谷猿丸の家で介抱され、良い酒も貰った)礼として「正宗」を渡した場面。左甚五斎が、猿谷猿丸に自身の二大傑作パターの一本「正宗」を渡した後、猿谷猿丸に勝負の事で助言した台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第8話 風雲編 No.6 わな

猿丸や、かあちゃんはおまえといっしょならどんなとこでもうれしいよ!!

大海浜温泉ホテル。ホテル側の判断で上等な部屋からボロ部屋に勝手に移された猿谷猿丸と母親とが、そのボロ部屋で夜を迎え、蒲団を並べて寝ている場面。蒲団に入っても納得出来ずに怒っている猿谷猿丸に対し、母親が言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.8 東京タワー

ガォーン

東京。TV番組に出るために安古(サクラテレビ局のディレクター)に連れられて東京に遣って来た猿谷猿丸(と猿谷中丸と)が、東京に着き、駅の外に出た場面。猿谷猿丸の目に飛び込んで来た東京の景色に付いた音。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.8 東京タワー

ギャーン

東京。安古(サクラテレビ局のディレクター)がTV番組(猿谷猿丸に東京タワーの上からロング・ドライブ記録に挑戦させる番組)に出すために東京に連れて来た猿谷猿丸(マネージャーとして猿谷中丸が同行)に、そのTV番組の舞台となる東京タワーを紹介した場面。猿谷猿丸の目に映る東京タワーに付いた音。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.11 ベン・ニコルス

きみ!このドライバーは最高だぜ!!

東京。芝ゴルフ場。ベン・ニコルスが猿谷猿丸から猿谷猿丸のドライバーを借りてボールを打った場面。ボールを打った後にベン・ニコルスが猿谷猿丸が言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.24 怪物(モンスター)

ビシャーン

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。6番ホール、520メートル、パー5。対戦相手は風巻四郎。風巻四郎が(第二打をOBした後の)第四打を打った場面。ボールが飛んで行く音。

プロゴルファー猿(漫画) : 第9話 星雲編 No.24 怪物(モンスター)

ヌヌヌ!ヌオーッ!!

富士城カントリー。猿谷猿丸と、その対戦相手がホール毎に変わる9ホールでのマッチ・プレー(賞金は百万円。猿谷猿丸が負けた場合には富士城カントリーの研修生となる)。6番ホール、520メートル、パー5。対戦相手は風巻四郎。風巻四郎が(第二打をOBした後に)打った第四打がOBになった場面。連続OBを出してしまった風巻四郎が、そこで出した声。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.7 ゴルフ道場

は!いや......その、ちょっところんで頭を打っただけです。

ゴルフ特訓道場。柳生球斎が猿谷猿丸に、猿谷猿丸のゴルフ特訓道場への入門が認められた事を知らせたところに、門下生を連れた鬼淵教官が遣って来た場面。額を抑えている鬼淵教官(猿谷猿丸との対決に負け、約束通り猿谷猿丸にドライバーで額を叩かれ、額から血を流している)を見て「頭をどうかしたのか?」と尋く球斎名人に鬼淵教官が返した台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.11 グリーンの女王

チリィーンン、―――ンンン

ゴルフ特訓道場。大岩緑がパットを練習している場面。大岩緑がパターでボールを打った際の音。(他にも「チリィ――ンン」、「チィリィ――ンン」、「チィリーンン」、「チリリ――ンン」があります。)大岩緑が使用しているパターは「正宗」では無いのですが、「正宗」のような音が出ています。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.11 グリーンの女王

猿くん!おぼえていらっしゃい!

ゴルフ特訓道場。大岩緑が自分のパットの腕を猿谷猿丸に認めさせようとして猿谷猿丸にその腕を見せた後。S字型に並べたボールをパットし、転がった先で全く同じS字型に並べると言う技を見せたが、練習用のグリーンで出来たところで感心は出来ないと言ってその腕を認めようとしない猿谷猿丸に、大岩緑が怒り、その場を去った場面。その去り際に大岩緑が言った台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.22 最終テスト

あの試合はプロテスト受験特待生の選抜テストをかねていたのだ!!

ゴルフ特訓道場、館長室。猿谷猿丸と鷹巣一雄の一回生組が二回生組との試合に勝った日の夜。二回生との試合に勝った猿谷猿丸、鷹巣一雄を呼び出した大岩巖造(館長)が、実はその試合がプロテスト受験特待生の選抜テストを兼ねていたと言う事を二人に告げた場面。そこでの大岩巖造の台詞。一回生と二回生との試合がプロテスト受験特待生の選抜テストを兼ねていた事を考えると、研修生にその事を知らせず、しかも、その選手(一回生代表の二人)を決める際に(鷹巣一雄は蟹沢九郎(教官)が指名したので問題無いにしても、もう一人の代表をその)鷹巣一雄による指名で決めたと言うのは(それは蟹沢九郎の指示であり、それで選ばれた猿谷猿丸は、その後、蟹沢九郎がティ・ショットのテストを行い、そこで正式に認められはしているものの...)適切な選び方だったとは言えないように思います。プロテスト受験特待生の選抜テストは研修生にとって最も重要なものであり、全員がそのために今まで厳しい練習に耐え、頑張って来たと言えます。それが、(一回生と二回生の揉め事を解決するために)たまたま行う事になった試合が何時の間にかプロテスト受験特待生の選抜テストを兼ねたものになっていて、しかも、同じ研修生である鷹巣一雄に選ばれなかったばかりに受けられずに終わった(知らない内に候補から(何も知らない仲間の意見によって)除外され、知らない内に行われ、知らない内に終わっていた)と言うのは余りに酷い話です。(研修生達は猿谷猿丸の実力を見ているので結果(猿谷猿丸がプロテスト受験特待生の最終候補になった事)に対しては諦めは付くかも知れませんが、公正さを欠いた遣り方に対しては簡単には納得出来るものでは無いように思います。)今回の一回生と二回生との試合はたまたま行う事になったものであり、それをプロテスト受験特待生の選抜テストに利用していましたが...何時もはどのように決めていたのでしょう...。それも気になります。

プロゴルファー猿(漫画) : 第10話 怒濤編 No.29 敗者の微笑

勝負にひきわけはない!勝つものはひとりだけじゃ!!

ゴルフ特訓道場。デビル(悪魔)コース。猿谷猿丸と鷹巣一雄との試合(勝者にはゴルフ特訓道場推薦の特待生としてプロテストの受験資格を与えられる)。鷹巣一雄の第7打がグリーンに乗った場面。大岩巖造、大岩緑の二人がグリーンの側で勝負の行方を見守る中、大岩巖造が、大岩緑から「ここまで戦ってきたんだから、ふたりともプロテストを受けられるようにしてあげてよ!」と言われ、返した台詞。

プロゴルファー猿(漫画) : 第11話 閃光編 No.9 執念の一発

ビシャーンン」、「ビシャーンンン

H県、奥山カントリーゴルフクラブ。3番ホール、410メートル、パー4。猿谷猿丸、猿谷大丸、剣崎健(2番ホールから参加)、神楽一八(2番ホールから参加)の賭けゴルフ(賭け金は一ホール毎に十万円)。3番ホールはドライビング・コンテストによる勝負。神楽一八がティ・ショットを打った場面。飛んで行くボールの音。打ったボールは「スライス・ボール」であり、一つ目は打った直後、真っ直ぐ飛んで行くボールのもの、二つ目はそこから右に曲がって飛んで行くボールものです。

プロゴルファー猿(漫画) : 第11話 閃光編 No.30 最後の一球

ゆ、ゆるしてくれ!!でも、パパは全力をだして挑戦したんだから悔いはないよ!!

日本オーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブ。プロテスト(二日目)。18番ホール、380メートル、パー4。猿谷猿丸、塚内留造、西郷大八(マンモス・西郷)のグループ。プロテストに合格する(二日間の通算で6オーバー以内のスコアででコースを終える)ためには18番ホールを二打で上がる(イーグルを出す)必要がある塚内留造(18番ホールに入った時点で8オーバーであった)が、その第二打を打った場面。奇跡が起こる事を願って打ったが、ボールがバンカーに落ちてしまい、プロテストの不合格が決まった塚内留造が、そこで言った台詞。家族への言葉です。

TOPへ