ミスターX - 名言・名台詞 [ プロゴルファー猿 ]
プロゴルファー猿(漫画) : 第3話 魔の曲打ちゴルフ殺法
H県、奥山山麓にある自衛隊の演習地。猿谷猿丸とコング・拳とのドライビング競争(賞金五十万円)。勝負開始前。これから行われる勝負での飛距離を判断する方法に就いてミスターXが説明した場面。そこでのミスターXの台詞。三百ヤードを越えたのか、四百ヤードを越えたのか、大雑把にしか分からない仕掛けです...。(一ヤードでも遠くにボールを飛ばした方が勝ちだと言うならば、細かく計測した方が(普通に計測した方が)良いと思うのですが...。五十万円が懸かった勝負の勝敗を決める方法とは思えません...。)
プロゴルファー猿(漫画) : 第4話 不落の渡り鳥(ツアー)プロ!! 黄金仮面
デパートの屋上。ゴルフショーの最中。スーパークラブ「オールマイティ」を使ってボールを飛ばし、二百五十ヤード先の風船にそれを当てて割ると言う挑戦(成功すると「オールマイティ」が貰える)で、猿谷猿丸がそれを成功させ、帰った後。ミスターXがステージにいる黄金仮面(スーパークラブ「オールマイティ」のPRに来ている)を裏に呼び付けた場面。そこでミスターXが黄金仮面に言った台詞。
プロゴルファー猿(漫画) : 第8話 風雲編 No.17 針の穴(ピン・ホール)
ミスターXと死神とを乗せて走る車の中。大海浜カントリーゴルフクラブで猿谷猿丸に接触した死神が、ミスターXの車に乗って大海浜カントリーゴルフクラブから去った後。車内でのミスターXと死神との会話場面。個人的には猿谷猿丸に好意を持っていると言うミスターXが、それでも猿谷猿丸が組織に入らないのであれば叩き潰さなければならないと語った後に言った台詞。一般人には良く分からない困り方をしています。恐らく、権力者や支配者の困り方なのでしょう...。