秋葉流 - 名言・名台詞 [ うしおととら ]

うしおととら(漫画) : 第十八章「婢妖追跡~伝承者」 - 其ノ四「秋葉流(1) ―バイクに乗った伝承者―」

いい天気だなあ、よォ...。」...「気をつけてないと、石ころだっておまえさんの足もとをすくうぞ......ケガなんかしたくねえよなァ...こんな天気のいい日によ。

北海道、襟裳岬。蒼月潮(とらと喧嘩をしていた)が転んで秋葉流のバイクに頭をぶつけた場面。転んで頭をぶつけた蒼月潮に秋葉流が言った台詞。蒼月潮と秋葉流との出会いの場面であり、秋葉流の初台詞です。(台詞中にある「足もとをすくう」は「足を掬う」の誤用か...。秋葉流は自身が言うには非常に賢い人間との事でしたが...。)

うしおととら(漫画) : 第二十章「追撃の交差~伝承者」 - 其ノ拾「杜綱悟(10) ―望んだ数だけ―」

おめえならきっと...望んだ数だけだな。

北海道、大雪山国立公園。蒼月潮が杜綱悟の体内から婢妖を追い出して体外に帰って来た後。杜綱悟を救う事で杜綱純の笑顔を取り戻した蒼月潮に秋葉流が言った台詞。杜綱悟の体内に入る前に蒼月潮が言っていた「男って一生のうちになん人の女の子の涙をとめてやれるんだろう?(「流にーちゃん、男って、一生のうちになん人の女の子の涙を、とめてやれるんだろう?)」に対する返事です。

うしおととら(漫画) : 第二十八章「激召~獣の槍破壊のこと」 - 其ノ七「流とら(1)」

へっへっへ―――!でもマジにてめーが危険になったら、オレはすぐに逃げるぜ。一つしかねえ命だ。大事にしね――とな。

囁く者達の家。秋葉流が、自分が法力僧になった経緯や、今は蒼月潮ととらとに興味を持っていると言う事をとらに話した場面。秋葉流の話を聞いて「面白えから危ねえコトやってんのかよ...弱っちい人間のくせに...ヘンなヤツだぜ。」と言うとらに秋葉流が返した台詞。他の場面では「逃げるさ...危なくなったらな...」、「へ...逃げるさ、命がヤバくなったらな......」、「.........逃げるさ......ヤバくなったらよ...」、「いんやー、逃げるさ、ヤバくなったらな。」も。

うしおととら(漫画) : 第二十八章「激召~獣の槍破壊のこと」 - 其ノ拾八「激越」

こいつの頭に字が見えるだろ、エメスってよ...。ラテン語で「真理」ってイミらしいけどよ...だけど最初の「E」をとると「メス」――「死んだ」ってイミになってこいつはくずれ去る。

囁く者達の家、獣の槍を封じるための炉が置かれている部屋。蒼月潮と斗和子/ゴーレムとの戦い。秋葉流と関守日輪とがゴーレムに掴まっていて蒼月潮が手を出せないでいる中、秋葉流がゴーレムの仕組みに就いて蒼月潮に説明した場面。ゴーレムが動く仕組みを説明した秋葉流の台詞。(ここはラテン語による表記(emeth)を使うより、ヘブライ文字による表記(「アレフ」、「メム」、「タウ」で書き、「アレフ」を消す方)がそれらしくなるのでは無いかと思いました...。)

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ壱「沖縄へ」

孤月。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。仙獄に着艦しようとした蒼月潮ととらとに秋葉流が光覇明宗単独滅殺封印「孤月」を放った場面。そこでの秋葉流の台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面では「孤月!」、「孤月(こげえ――つ)!!」も。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ六「流対とら(1)」

オレは...本気を出しちゃいけねえんだ......。」...「人生ってヤツを............楽しんじゃいけねえのさ。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。昔の事を思い返しながら戦っていた秋葉流が、過去を振り返って言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ七「流対とら(2)」

ああ...そのつもりだぜ。」...「できるのさ.........オレならな.........。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。「オレは何でもできちまうんだよ。」と言う秋葉流に対し、とらが「けっ、そんな自慢はわしに勝ってからにしろよ、ナガレェ!!」と言って攻撃を仕掛けた場面。そのとらを一方的に何度も殴り付けて秋葉流が言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ七「流対とら(2)」

だまれええ!!」...「だまれだまれだまれだまれだまれだまれ――――っ。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。とらに心を見透かされて笑われた事に逆上した秋葉流が、とらを独鈷で滅多刺しにしながら言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ八「流対とら(3)」

天才じゃねえええ!オレは天才なんかじゃねええ。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。とらの言った「うしおが本当のおめえを知らねえのが...天才でもつれーかよ!」の言葉に秋葉流れが返した台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ八「流対とら(3)」

行くぜ、とら。これが光覇明宗最強単独降魔捨法...月輪。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。秋葉流がとらに対して「月輪」を放った場面。その際の秋葉流の台詞。(技名で採用しています。)

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ九「海に吹く風」

へへ...やられちまったよ。もう独鈷も錫杖も...一本も残ってねえや...こてんぱんさ............。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。とらに大きな傷を負わされて動けなくなり、武器も無く、これ以上戦えなくなった秋葉流が、自らの負けを認めた場面。とらに「まだ...やるかよナガレ?」と言われ、秋葉流が言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ九「海に吹く風」

もう...いいや...。もう...負けちまったよ.........。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦いの後。とらとの戦いに敗れた秋葉流が、とらに話す中で言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十七章「混沌の海へ」 - 其ノ九「海に吹く風」

ああ...なんだ...風が...やんだじゃねえか...。

沖縄、波照間島沖(或いは西表島沖)。仙獄。とらと秋葉流との戦い。秋葉流がとらに負け、息を引き取った場面。息を引き取る寸前に秋葉流が言った台詞。秋葉流の最後の台詞です。

TOPへ