瀬田宗次郎 - 名言・名台詞 [ るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- ]
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(漫画) 第百二十九幕 「縮地」
志々雄真実のアジト、無間の間。緋村剣心と瀬田宗次郎との戦い。緋村剣心が飛天御剣流「九頭龍閃」を出した後、瀬田宗次郎(「九頭龍閃」を避けていた)が緋村剣心の後ろを取って言った台詞。緋村剣心の「九頭龍閃」を見た相楽左之助が(それが避けられていたとは思わずに)言った「やった!!」を拾っての台詞です。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(漫画) 第百三十二幕 「宗次郎の過去―氷雨の笑顔―」
志々雄真実のアジト、無間の間。緋村剣心と瀬田宗次郎との戦い。瀬田宗次郎の過去回想(志々雄真実との出会い)。瀬田宗次郎が床下で兄の首を刎ねた後、そこから出て来た場面。瀬田宗次郎が自分を殺そうと襲い掛かって来る父と兄の首を刎ねながら言った台詞。作品中では「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ」と言う言葉が何度か出て来きますが、個人的にはこの場面でのそれが一番好きです。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(漫画) 第百三十四幕 「天翔龍閃其之弐」
志々雄真実のアジト、無間の間。緋村剣心と瀬田宗次郎との戦い。緋村剣心の「天翔龍閃」が瀬田宗次郎に決まり、2人の勝負が決した後。自分の求める答えを勝負の結果に見ようとする瀬田宗次郎の考え(勝った方、強い方が全て正しい)を緋村剣心が否定した場面。「真実の答えはお主自身が今まで犯した罪を償いながら、勝負ではなく、自分の人生の中から見出すでござるよ」と言う緋村剣心に瀬田宗次郎が言った台詞。