「喧嘩、しに来たぜ。」

神谷道場。相楽左之助が緋村剣心に喧嘩を挑むために神谷道場へとやって来た場面。神谷道場にやって来た相楽左之助が緋村剣心と顔を合わせて最初に言った台詞。

「どうして京都(ここ)にって、お前の「力」になってやるために決まってんだろが!」

京都の警察署。京都で緋村剣心に再会した相楽左之助が出会い頭に緋村剣心を殴り飛ばした場面。相楽左之助の姿を見て「さ...左之。どうして警察(ここ)に!」と驚く緋村剣心に対し、相楽左之助が言った台詞。

「二重の極み!!」

志々雄真実のアジト、大灼熱の間。相楽左之助と志々雄真実との戦い。相楽左之助が志々雄真実に「二重の極み」を叩き込んで言った台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面でも出て来ます。

「剣心と闘((や))るのは諦めな。格が違うしそのうえ、この俺がいる!!」

神谷道場、敷地内。相楽左之助と戌亥番神との戦い。相楽左之助が戌亥番神(この後に緋村剣心と戦う気でいる)の顔面に拳を叩き込みながら言った台詞。(第百九十二幕「三局の闘い其之二ノ二」の冒頭では「剣心と闘((や))るのは諦めな。格が違うしそのうえ、俺がいる!!」になっています。)

「極めるとは、こういうコトだ!!!」

神谷道場、道場内。相楽左之助と戌亥番神との戦い。相楽左之助が戌亥番神の新・無敵鉄甲に「二重の極み」を打ち込みながら言った(？)台詞。

「お前如きに足踏みしてやる程、今の俺は退屈してねェんだ。」

雪代縁のアジトの島。相楽左之助と白虎(四星(スーシン))との戦い。相楽左之助が白虎に「二重の極み」を見せた(砂浜の砂に「二重の極み」を打ち込んだ)場面。「二重の極み」の威力に尻餅を付いた白虎を前に相楽左之助が言った台詞。