アサム王 - 名言・名台詞 [ 北斗の拳 ]

北斗の拳(漫画) 「英雄(おとこ)あり!の巻」

ぬ――ん、大乗南拳!!

サヴァの国、闘技場。アサム王と黒牛との戦い。アサム王が突進して来た黒牛に「大乗南拳」を出して言った言葉。(台詞と言うより技名です。)

北斗の拳(漫画) 「交わらぬ三帝星!の巻」

国王といえど父だ――!!

サヴァの国、祈祷所。アサム王の三人の息子(カイ、ブコウ、サトラ)がまだ小さかった頃の回想。このまま三人の息子が残ればいずれは国が三つに割れる、誰か一人を後継者として選び、残りの二人は殺さねばならない...とアサム王が予言者から言われた場面。予言者から国王として誰を後継者にするか誰を殺すかの選択を迫られたアサム王が、その予言者を手刀で両断しながら言った言葉。

北斗の拳(漫画) 「王として死す!の巻」

わが息子たちよ!!許せ!!ち......父が!!父が王として死ぬことを!!

サヴァの国の辺境。辺境の蛮族の討伐に出たアサム王が、首領ヒューモを倒し、力尽きた場面。首領ヒューモを倒し、力尽きて倒れるアサム王が、倒れる前に言った台詞。(結局、アサム王はここでは死なず、その後、三人の息子(カイ、ブコウ、サトラ)が新国王として民衆に受け入れられるのを見届けるまで生きていました...。敵首領を倒し、口から血を吐き、この台詞を言って倒れたからには死んだのだろうと思って(初見時には)読んでいたのですが...。紛らわしい倒れ方です...。)

北斗の拳(漫画) 「大いなる死よ!の巻」

ケ...ケンシロウさん.........。こ......これでやっと、わしは父として死ねますな......。

サヴァの国、アサム王の居城の前。城の前に集まった民衆の前に新国王として立ったアサム王の三人の息子(カイ、ブコウ、サトラ)が、民衆に歓迎されている場面。集まった民衆の中に身を置き、三人の息子が王位に即いたのを見届けたアサム王が、息を引き取る間際に言った台詞。

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