羅将ヒョウ - 名言・名台詞 [ 北斗の拳 ]

北斗の拳(漫画) 「伝説の血脈!!の巻」

世迷い言などきく耳もたぬ死ね!!

羅将ヒョウの居城。ジュウケイと羅将ヒョウとの戦い。ジュウケイが羅将ヒョウの封じられた記憶を蘇らせようとし、後一歩のところで力尽きた場面。ジュウケイが羅将ヒョウの記憶を蘇らせようとしていた中で話して事(後述)に対し、羅将ヒョウが言った台詞。ジュウケイに止めを刺しに行こうとしながらの台詞です。ジュウケイがそれまで話していた事と言えば...北斗琉拳(羅将カイオウ)を滅ぼすつもりでいる事、自分の過去から北斗琉拳が如何に恐ろしい拳であるかと言う事、ヒョウとケンシロウとが北斗宗家の血を引く実の兄弟である事、北斗琉拳を封じる秘拳を使えるのはケンシロウだけであり、その秘拳を呼び覚ますものの在処はヒョウにのみ伝承されている事、記憶を操ってヒョウからその在処を聞き出そうにもヒョウの「弟を思う愛」が強く、そのため、ジュウケイにはそれが出来なかった事...くらいであり、世迷い言の類は言っていないように思うのですが...。ここではヒョウがジュウケイの言っていた事の何を指して世迷い言と言っているのかが気になりました。

北斗の拳(漫画) 「ヒョウ狂乱!!の巻」

ゆ...許さぬ!!北斗神拳も、ケンシロウも!!この世に一片の形跡も残さずにこのオレが砕き裂く!!

修羅の国、羅将カイオウの居城。羅将カイオウが死体となったサヤカ(羅将カイオウの実の妹であり、羅将ヒョウの婚約者。羅将カイオウが殺した)を羅将ヒョウに対面させた場面。羅将カイオウからサヤカを殺したのはケンシロウだと教えられた(吹き込まれた)羅将ヒョウが、そこで言った台詞。

北斗の拳(漫画) 「凄血散る!の巻」

は―――っ!くらえ、暗琉天破!!

修羅の国、北斗琉拳羅聖殿。黒夜叉と羅将ヒョウとの戦い。羅将ヒョウが黒夜叉に「暗琉天破」を出して言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

北斗の拳(漫画) 「凄血散る!の巻」

こざかしいことを。わが北斗琉拳こそが、この世の覇拳。きさまの世迷いごとなどきこえぬ!!

修羅の国、北斗琉拳羅聖殿。ケンシロウと羅将ヒョウとの戦い。ケンシロウが羅将ヒョウの「暗琉天破」を見切り、互角以上の攻防を見せ、その顔に一撃を入れた後。「もはや北斗琉拳はオレの敵ではない。ヒョウよ、おまえの命とひきかえに、その意味教えてやろう!!」と言うケンシロウに対し、羅将ヒョウが言った台詞。幾分かの小賢しさはあるにしても、世迷い言の類は特に言ってはいないのですが...。

北斗の拳(漫画) 「愚か者!!の巻」

うりゃ~~!!擾摩光掌!!

修羅の国、北斗琉拳羅聖殿。ケンシロウと羅将ヒョウとの戦い。羅将ヒョウがケンシロウに「擾摩光掌」を出して言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

北斗の拳(漫画) 「愚か者!!の巻」

とどめだ、ケンシロウ!!万手魔音拳!!

修羅の国、北斗琉拳羅聖殿。ケンシロウと羅将ヒョウとの戦い。羅将ヒョウがケンシロウに「万手魔音拳」を出して言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

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