「すまんな転校生。ワシはお前を殴らないかん、殴っとかな気がすまへんのや。」

鈴原トウジが碇シンジを殴り付けた後に言った台詞。殴ったのはエヴァンゲリオン初号機と第3使徒サキエルの戦闘によって妹が怪我をしたため。

「それがどないしたんや、おまえそれでもマタンキ付いとんのか。」

碇シンジがネルフ保安諜報部に連行されるのをプロが相手だと言う事から何もせずに黙って見ていたと言う相田ケンスケに対し、鈴原トウジが言った台詞。

「碇の事ごちゃごちゃ抜かす奴がおってみい、ワシがパチキかましたる。」

新箱根湯本駅の前にて。鈴原トウジと相田ケンスケが第3新東京市を去ろうとしている碇シンジの見送りにやって来た場面。鈴原トウジが碇シンジへの別れの言葉の中で言った台詞。

「ペ、ペアルック。」

お揃いのプラグスーツを着ている碇シンジと惣流・アスカ・ラングレーを見て鈴原トウジが言った台詞。相田ケンスケの「いやーんな感じ」とのセット。