海藤優 - 名言・名台詞 [ 幽遊白書 ]

幽遊白書(漫画) - 魔界の扉編 - 「「禁句(タブー)」の能力!!の巻」

魂だけはさぁ~~~~~~~~鍛えようがないよね...美しくもろい。少しだけひっかいてみようか?......とか考えてみたくなるよね、一体どうなるか。

ろくろ首町、四次元屋敷。海藤優の部屋。桑原和真、ぼたんが「禁句(タブー)」を口にし、魂を抜かれた後。飛影、桑原和真、ぼたんの魂を手に蔵馬(南野秀一)の前で喋る海藤優が、その中で言った台詞。海藤優は言葉のスペシャリストとのことですが、ここでは「とか」の使い方がきちんとしていないように思います...。

(ここでの「とか」は「例を並べ挙げる」ための「とか」(「AとかBとか」の「とか」)ではありませんし、「見聞きして知っている情報ではあるが、それが(人から聞いた話であったり、うろ覚えであったり、上手く思い出せなかったりし、)不確かであること」を表すための「とか」(例えば「Aとか何とか」と言ったような「とか」で、これは後ろにある「何とか」を省略する事が出来ますが、ここではそれ)でもないようです。国語は苦手なので良く分かりませんが、これは恐らく、一つの例を挙げるために「とか」を使っているのだと思います。例を並べ上げるためのものではなく、一つの例を挙げるためのものであれば、これは「とか」ではなく、「などと」「といったようなことを」「そのようなことを」などを使った方が良かった(言いたいことを正しく表現できた)のではないかと思います。また、例を挙げるつもりでなかったのならば、「とか」ではなく、「と」で良かったのではないかと思います。)

幽遊白書(漫画) - 魔界の扉編 - 「「禁句(タブー)」の能力!!の巻」

ナイス。やっとキミの素顔が見れたような気がするな。

ろくろ首町、四次元屋敷。海藤優の部屋。飛影、桑原和真、ぼたんの3人の魂を手にそれを傷付けてみようかと挑発して来た海藤優に対し、蔵馬(南野秀一)が「もしお前がそんなマネをすれば、いかなる手段を用いてもお前を殺す」と返した場面。それまで穏やかだった蔵馬(南野秀一)の態度が変わった事に海藤優が言った台詞。言葉のスペシャリストとの事ですが、ここでは「ら抜き」で喋っています...。

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