「雲よ、この友情に燃える超人たちを救いたまえーっ!」

夢の超人タッグ編。準決勝、第2試合、2000万パワーズ(バッファローマン/モンゴルマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ビッグ・ザ・武道)戦(バーブド・ワイヤー・フェンス・マッチ(鉄条網試合))、終了後。キン肉マンの左腕がヘル・ミッショネルズの「クロス・ボンバー」を受けて千切れ、その左腕の手当てのために決勝戦を順延出来ないかとキン肉マン・グレートが求めた場面。日没(大会規定では日没までは大会を続ける事になっている)まで1時間以上の残っていると言う状況で、ドクター・ボンベが雲を呼ぶ(日没を作る)ために言った台詞。これにより空は雲に覆われ、それにより日没の判断が下り、決勝戦は次の日に延びていました。(会場にいたお客(？)も雲が空を覆ったのを見て「や...やったーっ、日没だ!!」と言っていましたが...空が雲で覆われただけでそれを日没とは呼ばないように思います...。)

「カ...カメハメ......あの時の勝負のつづき...ようやくあの世で、で...できそうだぜ...。」

夢の超人タッグ編。決勝戦の日の朝、病院。キン肉マンの左腕の手術を終えたドクター・ボンベが病院の廊下で死んで行く場面。ドクター・ボンベが死の間際に言った台詞。「あの時の勝負」は超人タッグ・トーナメントへと出向く前にプリンス・カメハメと行ったチェスの事です。