則巻千兵衛 - 名言・名台詞 [ Dr.スランプ アラレちゃん ]

Dr.スランプ(漫画) 「アラレ誕生!の巻」

こわい...わたしは自分の才能がこわい...。こんなに完璧な人間型ロボット(アンドロイド)をかんたんにつくってしまうなんて...。

ペンギン村。則巻千兵衛の家、研究室。則巻千兵衛が則巻アラレを完成させた後にその事に就いて言った台詞。他の場面では「やはり自分の才能がこわい!!」も。

Dr.スランプ(漫画) 「...がない!の巻」

は...はは、み...みれる...みれるぞ......!ぐひ!ぐひひひひひ......。

ペンギン村。則巻千兵衛の家。則巻アラレが自身の身体に備わっていない「だいじなもの」を欲しがる中、それを叶えるにしても資料が無い事にはと困っていた則巻千兵衛が、その資料を得るための道具として「非生命体透過メガネ」を作り始めた場面。「非生命体透過メガネ」を作っている則巻千兵衛がその中で言った台詞。(ここでは「ら抜き」になっていますが、その直ぐ上の齣ではきちんと「みられる」を使っています。)

Dr.スランプ(漫画) 「...がない!の巻」

で、でけた!

ペンギン村。則巻千兵衛の家。「非生命体透過メガネ」を完済させた則巻千兵衛がそこで言った台詞。他の場面でも出て来ます(「で、でけたっ!!」、「で...でけた......!いっしゅんにしてでけた......!」など)。

Dr.スランプ(漫画) 「タイムスリッパーの巻」

こんどの発明はメッチャンコスゴイぞ...その名もタイムスリッパー!!

ペンギン村。則巻千兵衛の家、研究室。則巻千兵衛が徹夜でタイムスリッパーを完成させた朝。何を作っていたのかと尋いて来た則巻アラレに対して則巻千兵衛が返した台詞。「メッチャンコ」の部分で採用。他の場面でも出て来ます(「め、めっちゃんこはやいね...」)。また、他のキャラクターの台詞にも見られます(「オレはメッチャンコいたかったんだよっ!!(木緑あかね)」、「めっちゃんこすんな――――っ!!(ギャオス署長)」)。

Dr.スランプ(漫画) 「変身ポンポコガンの巻」

て、天才だ......!!じ...自分の才能がこわい...!!

ペンギン村。則巻千兵衛の家。則巻千兵衛が「変身ポンポコガン」を使って「薄いハム」を「ステーキ」に変身させ、それを食べている最中。「変身ポンポコガン」の他の使い道を並べ挙げて行った則巻千兵衛が、それを言い終えた後に言った台詞。

Dr.スランプ(漫画) 「イチゴパンツ大作戦の巻Part1」

みれるっ!!みれるぞ―――っ!!イチゴパンツがっ!!

ペンギン村。則巻千兵衛の家。山吹みどり先生の「イチゴパンツ」を見たい則巻千兵衛が、そのための方法を思い付いた場面。そこで則巻千兵衛が立ち上がり涙を流して言った台詞。(「ら抜き」が気になります。)

Dr.スランプ(漫画) 「悪魔の変身スペシャル!!の巻」

し、しらなかった!!オ、オッパイがそんなしくみだったとは...!!またひとつおりこうさんになってしまった!

ペンギン村、則巻千兵衛の家の前。則巻千兵衛の前で山吹みどり(木緑あかねが変身した姿)の胸(服の中に風船を入れて作った胸)が割れた場面。「オ、オッパイがパンクしただけですわ!おほほっ!」、「す、すぐにもとにもどりますから...!」と言う山吹みどり(木緑あかねが変身した姿)の言葉を聞いて則巻千兵衛が言った台詞。

Dr.スランプ(漫画) 「アラレ目大作戦の巻Part1」

いってらっさ―――い!!

ペンギン村、則巻千兵衛の家の玄関前。則巻千兵衛が学校へと出掛ける則巻アラレに手を振りながら言った台詞。見送りの台詞です。他の場面でも出て来ます(「いらんことやっとらんでさっさと学校にいってらっさっ――――――いっ!!」、「イッテラッサッサ――イ(原人)」、「そうだ!ガッちゃんもいってらっさい」、「いってらっさ――い、気をつけてね――」、「いってらっさ―――――い!!」、「い、いってらっさい...」、「いってらっさっ――――――い!!」、「いってらっさ――い!」)。また、他のキャラクターにも見られます(「いってらっさ~~~~い!(則巻アラレ)」、「いってらっさーい(則巻アラレ)」、「いってらっさ―――い(地球)」、「いってらっさ―――い(やぎ医院の医者)」)。則巻千兵衛が多く使っている台詞ですが初出は則巻アラレによるものです。

Dr.スランプ(漫画) 「チビルくんのアルバイトの巻」

夏はやっぱしイヤラシ本がいちばんだわ。うふふ♥

ペンギン村、則巻千兵衛の家の前。サングラスをした則巻千兵衛がパラソル付きテーブルの横で椅子に座り、タバコを吹かしながら「イヤラシ本(IYARASHI BOOK ➎)」を見ている場面。「イヤラシ本(IYARASHI BOOK ➎)」を見ながら則巻千兵衛が言った台詞。

Dr.スランプ(漫画) 「本日は まことに およろこびDAYの巻」

みどりさん、結婚してください!!」、「なんちって。

ペンギン村。則巻千兵衛の家、トイレ前の廊下。お茶を運んで廊下を歩いていた則巻千兵衛がトイレ(山吹みどりが入っている)の前を通った際に言った(独り言の)台詞。トイレに山吹みどりがいるとは知らずに言った台詞です。この言葉をトイレの中で聞いていた山吹みどりはその場で「はい!!」と返事をし、その後、2人は結婚する事に。

Dr.スランプ(漫画) 「じいちゃんが山へかえっていったの巻」

......い...いつかは.........いつかは、はなさなければ....と、おもっていたのですが....じ...じつは...ア、アラレは...アラレは...キャラメルのおまけだったんですっ!!!!!

ペンギン村。則巻千兵衛の家。則巻千兵衛のじいちゃん(則巻千兵衛の家にやって来ている)の話(則巻千兵衛の両親が20年前に死んでいると言う話)により、則巻アラレ(現在15歳であり、則巻千兵衛の両親の死後に生まれた事になる)が則巻千兵衛の妹だと言う話に疑いが生じた場面。その場を上手く誤魔化すために則巻千兵衛が言った台詞。

Dr.スランプ(漫画) 「じいちゃんが山へかえっていったの巻」

いや、フーセンガムでした......。

ペンギン村。則巻千兵衛の家。則巻千兵衛がじいちゃんや則巻(山吹)みどりに対して則巻アラレ(則巻千兵衛の両親の死亡時期から則巻千兵衛の妹である事に疑いが生じた)は自分の妹では無く実は「キャラメルのおまけ」だったと説明し、その出生を誤魔化した後。則巻(山吹)みどりから「じゃあ、ガッちゃんはチョコのおまけで?.........」と尋かれた則巻千兵衛が、それに返した台詞。

(他の回を見ると則巻アラレと則巻ガジラ(ガッちゃん)とは「きょうだい」と言う事になっている(即ち、則巻千兵衛の「きょうだい」と言う事もなる)ようなので、則巻千兵衛には則巻アラレの出生を説明したのと同じ理由で則巻ガジラ(ガッちゃん)のそれも説明する必要があったとは思うのですが、しかし、ロボット(アンドロイド)である事を内緒にしている(出生を誤魔化す必要がある)則巻アラレとは違い、則巻ガジラ(ガッちゃん)に就いてはその出生(原始時代から持ち帰った卵から生まれた事)が既に村の人間に(少なくとも空豆ピースケには)知られていますので、その事から言えばこちらは本当の事を話しても構わなかったのでは無いかと思います。則巻千兵衛が、何故、ここでそれを誤魔化したのかが気になるところです。既に村の人間に知られてはいてもここでは秘密にした方が良いと考えたのか...それとも則巻千兵衛には誤魔化すつもりなど無く、単に、面倒な説明を嫌い、話を簡単に済ませるためにそれまでの話の流れに乗っただけなのか...。ギャグ漫画である事を考えると「ギャグ漫画の宿命が則巻千兵衛に言わせただけ」と言う事もありそうです...。)

Dr.スランプ(漫画) 「真夜中にごめんくださいの巻」

ま、まずいぞ...よくかんがえたらタイムくんは1年単位でしかタイムスリップできんのだった...。

ペンギン村。則巻千兵衛の家。「ユウレイの山田花子(23)」の頼みで2週間前(山田花子の死亡した日)へと戻って「山田花子」の死を防ぐ事になった則巻千兵衛が、当てにしていた「タイムくん」が使えない事に気が付いた場面。その際の則巻千兵衛の台詞。(これよりも前にあった「3日前&3日後の巻」の回を見ると、そこではキャラメルマン7号に破壊された則巻アラレを修理するために「タイムくん」を使って3日前と3日後にタイムスリップしているのですが...。)

Dr.スランプ(漫画) 「?おこたえしましょスペシャル?」

じつはアラレには、いろいろな大きさのスペアボディーが用意してあったのです。

ペンギン村。則巻千兵衛の家、第2研究室。則巻アラレの身体が初期の頃よりも縮んでいる事の説明を(読者からの質問を受けた)作者から求められた則巻千兵衛が、それに答えた台詞。作者から300円と引き換えにそう誤魔化すように言われて言っているようです。(則巻千兵衛は則巻アラレがキャラメルマン7号に破壊された後、則巻アラレの身体を修理するまでの一時的な身体として「むかしつくったロボット」の胴体を使おうとしたり、則巻アラレの構造を確認しようと「タイムくん」で3日前(則巻アラレが壊れる前)に戻ったりしています。スペアボディがあればそう言った事をする必要は無く、やはり、ここでのスペアボディの話は苦しい誤魔化しだと言えそうです...。)

Dr.スランプ(漫画) 「ときめきティールームの巻」

おかえりなさいっ!!

ペンギン村、「きっさノーパン(ルパン)」の前。行こうと思っていた内に廃れてしまい、結局、行けずに終わった「ノーパン喫茶」が、今、自分の目の前にあると言う状況に則巻千兵衛が言った台詞。「ノーパン喫茶」の復活に向かっての言葉です。

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