「なんちゅう根性なしだ!自首なんかされたらわしらのあつまった意味がないじゃないか!!すみやかに散髪屋にもどりたまえ!!」

ペンギン村、BARBER「そらまめ」の前。BARBER「そらまめ」で立て篭もっていた中、人質にしようとした子供の中に則巻アラレの姿を見つけた銀行強盗が、BARBER「そらまめ」から飛び出し、BARBER「そらまめ」を包囲していた警察官達のところへと逃げて来た場面。立て篭もりを放棄して逃げて来た銀行強盗に対してギャオス署長が言った台詞。自首では無いように思います。

「こら――犯人っ!!よくもやったな――!!よくもわしを殺人したな―――っ!!」

ペンギン村、BARBER「そらまめ」の前。警察官達が銀行強盗の立て篭もるBARBER「そらまめ」を包囲している中。BARBER「そらまめ」から放たれた銃弾(空豆クリキントンが撃った)によって額を撃ち抜かれたギャオス署長が、「オロナイン」を使ってその傷を治した場面。傷が治ったギャオス署長(銀行強盗が発砲したと思っている)が、BARBER「そらまめ」に立て篭もっている銀行強盗に向かって言った台詞。聞くところによると、その昔、「オロナイン」、「赤チン」なるもので何でも治そうとする世代があったそうです...。

「逮捕しろ――っ。だれか、あいつを逮捕しろ―――――っ!!」

ペンギン村、BARBER「そらまめ」の前。警察官達が銀行強盗の立て篭もるBARBER「そらまめ」を包囲している中。銀行強盗に呼び掛けるためのマイクでお春ばあさんが歌(「ウルトラマンの歌」のようです)を歌いだした場面。そこでギャオス署長が言った台詞。「あいつ」はお春さんの事です。

「く、くそ～～～～、こうなったら、もう、家にかえるしかないな...!」

ペンギン村。ペンギン村警察署の警察官達が大怪獣ドドンガドンに向かって発砲した場面。銃弾が全く効果が無いのを見てギャオス署長が言った台詞。