飛鳥了(大魔神サタン) - 名言・名台詞 [ デビルマン ]

デビルマン(漫画) - 悪魔復活編

それが、悪魔の世界だ!

飛鳥了の家。デーモンの像(デーモンの歴史書であり、被った者にデーモンの歴史を見せる)を被った不動明に飛鳥了が言った台詞。

デビルマン(漫画) - 魔獣人面編

悪魔(デーモン)ハンター。てめえらをひとりのこらず狩りだし殺す、猟師だよ。

夜の路上。飛鳥了が前川(人間の姿をしたデーモン。人間を食べる。)を問い詰め、攻撃を加えた場面。「きさまだれだ」と尋く前川に飛鳥了が答えた台詞。

デビルマン(漫画) - (人間対悪魔の戦争)

いよいよはじめやがった。世の中がかわる。平和日本はおしまいだ。新しい時代の幕あきだ!恐怖と狂気と!戦慄の時代がはじまる!

街中。悪魔が次々と人間に合体を仕掛けて行く様を見て飛鳥了が言った(独り言の)台詞。(本来は言葉が正しく使われている事は「普通」の事でしか無いのですが、漫画やアニメに接するようになってから誤用を多く見懸けるようになり、今では漫画やアニメを見ているとその「普通」(誤用で無い事)に(ここで言えば、「幕開け」では無く、きちんと「幕開き」が使われている事に)感心するようになってしまいました...。)

デビルマン(漫画) - (人間対悪魔の戦争)

おどらされるぞ。おどらされるぞ、日本人全部が。おどらされる、悪魔の笛に、悪魔の太鼓に!狂気のおどりを、死のおどりを。人間の未来をこわす!地獄のおどりだ。

街中。悪魔が始めた人間への無差別合体を見て悪魔の狙いに気付いた飛鳥了がこの先を展望を予見して言った(独り言の)台詞。

デビルマン(漫画) - (人間対悪魔の戦争)

時間だ!はじまるぜ!史上最大のショーが!

風間マンション。人間と悪魔との戦争が始まろうとしている中、その開始の時刻を向かえ、飛鳥了が言った台詞。

デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)

きたな...おそかったじゃないか、明。

瓦礫の平地。飛鳥了がテレビ放送で不動明(デビルマン)の正体を明かした次の日の朝。飛鳥了の下にやって来た不動明(居場所を見つけるのに一晩中掛かった)に飛鳥了が言った台詞。

デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)

これでいい、これでまた世の中がかわるのだ...。こんどの新しい世界はいいぞ、明。むかしの地球にもどるんだ、人間がよごすまえの地球に、人間のいないうつくしいデーモンの星に。

瓦礫の平地。飛鳥了がテレビ放送で不動明(デビルマン)の正体を明かした次の日の朝。飛鳥了が不動明にこれから来る世界に付いて言った台詞。

デビルマン(漫画) - (人間狩り~デビルマン軍団結成~人間への見切り)

新しい時代に生きてくれ。

瓦礫の平地。飛鳥了がテレビ放送で不動明(デビルマン)の正体を明かした次の日の朝。不動明との会話の後。不動明を置いてその場から立ち去る飛鳥了(不動明を生き残らせたくてデビルマンにした)が去り際に不動明に残した台詞。「新しい時代」は人類が滅んだ後の世界、デーモン達の世界。

デビルマン(漫画) - (最終戦争(アーマゲドン))

(ねむったんだね...明。)永劫のやすらぎのねむりに...。

最終戦争(アーマゲドン)後。不動明(デビルマン)と飛鳥了(大魔神サタン)とが仰向けに並び、2人で月を眺めている場面。それまで不動明に向かって話していた大魔神サタンが不動明(下半身を全て失い、上半身だけの姿となっている)の絶命に気が付き、言った台詞。作品内での最後の台詞です。

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