ミートくん(アレキサンドリア・ミート) - 名言・名台詞 [ キン肉マン ]

キン肉マン(漫画) 「ジャパニーズ・ドリームの巻」

よーし、こうなったらぼくの超能力で...。

第一次怪獣退治編。アポロとキン肉マンのボクシングの試合。ダブルノックダウンの状態からミート君がキン肉マンを超能力(念動力のような力)で立ち上がらせる場面。超能力を使う前にミート君が言った台詞。ここに来てミート君は超能力なるものを、突如、使いだしたのですが、それを言葉一つで納得させようとしているのが凄いと思いました。

キン肉マン(漫画) 「土俵際にかけろ!!の巻」

みたか、火事場のクソ力ーっ!!

第二回超人オリンピック(ザ・ビッグ・ファイト)編。Bブロック準決勝、ウルフマン対キン肉マン(蔵前国技館)。土俵を割りそうだったキン肉マンがウルフマンを押し返して窮地を脱出し、逆にウルフマンを土俵際に追い詰めた場面。キン肉マンの見せた逆転にミート君が言った台詞。

キン肉マン(漫画) 「勇者の秘密!!の巻」

大王さま、よろこんでください!!王子たちはウォーズマンの涙腺を通って眼からの脱出に成功しました!

黄金のマスク編。豊島園。ウォーズマンの体内にいたキン肉マン達が涙と共にウォーズマンの体外へと流れ出て、それをミート君がスポイトで回収した場面。ミート君がスポイトで回収したキン肉マン達を確認して言った台詞。キン肉マン達はウォーズマンの心臓が動き始めてから元の大きさへと戻り始めていたはずなのですが、それがこの場面ではウォーズマンの涙腺を通れるくらいの大きさ、スポイトで吸い取れるくらいの大きさになっていた事に驚きました。何時の間にかウォーズマンの体内に入った最初の時よりも小さな状態になっています...。

キン肉マン(漫画) 「栄光のトロフィー!!の巻」

神さま、どうか王子とテリーマンを先に立たせてください!

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。キン肉マン、テリーマン、ネプチューンマン、ネプチューン・キングの4人全員が倒れていると言う状態で始まった3本目。4人が立ち上がろうとしている中、キン肉マンとテリーマンの2人を先に立たせるように神様にお願いするミート君の台詞。ここは試合の勝ち負けだけを考えれば立ち上がるのはテリーマンだけで良いのですが、それでも2人が揃って立ち上がる事を願う姿に好感が持てました。(この後、倒れそうになるテリーマンをキン肉マンが支える場面があり、キン肉マンが立ち上がる事は無意味では無いにしても。)

(この場面、ミート君には超能力(アポロ対キン肉マン戦でダブルノックアウトの状態からキン肉マンを立たせた念動力のような力)を使ってキン肉マンとテリーマンを立たせると言う選択肢もあったはずなのですが...それをせずに神様に祈っている辺りも気になるところです。神様に祈るくらいなら超能力を使って立たせた方が確実であると言うのにそうしないのですから...。キン肉マンとテリーマンに正々堂々と勝って欲しかったのか、使いたくても距離が遠くて出来なかったのか、それとも何時の間にか使えなくなっていたのか...。)

キン肉マン(漫画) 「決戦!!5対2!の巻」

ホークマンの頭のタカはかざり物かと思ってたら、やつの肉体の一部なんだ!!

キン肉星王位争奪編。熊本城、キン肉マン(キン肉マン・チーム先鋒)対ザ・ホークマン(キン肉マンマリポーサ・チーム先鋒)戦。ザ・ホークマンの頭の鷹(ヘル・バード)が飛んだのを見てミート君が言った台詞。この場面では思っても「飾り物かと思ったら生きていたのか」、「本物だったのか」くらいまでだと思うのですが、瞬時に肉体の一部とまで判断している辺りが凄いと思いました。

キン肉マン(漫画) 「ミート奮戦!!の巻」

閉門クラッシュ!!

キン肉星王位争奪編。熊本城、アレキサンドリア・ミート(キン肉マン・チーム大将)対ミキサー大帝(キン肉マンマリポーサ・チーム中堅)戦。アレキサンドリア・ミートがミキサー大帝に「閉門クラッシュ」を出して言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

キン肉マン(漫画) 「死の淵に光を見た!の巻」

そして、今度は技巧(ゼブラ)チームのキャンバス・プレッサーを受けた拍子に王子の覆面がめくりあがり、わずかにのぞく素顔から例の光が発射され、倒れるロビンマスクのヨロイにその光が反射し、王子の肉体に照射されて一時的に王子の身体は強靭となり、あのキャンバス・プレッサーにも耐えられたんだ...。これはどんな危機におちいろうとも奇跡を呼びおこす王子とロビンの友情パワーだけがなせる技だ!!

キン肉星王位争奪編。準決勝(姫路城)、キン肉マン/ロビンマスク(キン肉マン・チーム大将/副将)対キン肉マンゼブラ/パルテノン(キン肉マンゼブラ・チーム大将/副将)戦。キン肉マンとロビンマスクがキン肉マンゼブラ・チームの残虐技「キャンバス・プレッサー」を受けた場面。「キャンバス・プレッサー」を受けて平気だったキン肉マンの姿を見て、瞬時にその真相に気が付いたミート君の台詞。ドブ川を綺麗にした事とジェット・ローラー・シーソーを曲げた事が前例としてあるので、覆面の捲くれたキン肉マンの姿から今回もそうに違い無いと言うのは分かりますが...「友情パワーだけがなせる技」と言うのが良く分かりません...ヨロイに跳ね返った辺りが友情パワーなのでしょうか...。

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