「ひと目だけでも...乱馬に会いたかった...。」

天道家、居間。早乙女のどか(早乙女乱馬に会いに天道家へとやって来た)が早乙女乱馬に会えなかった事を残念に思い言った台詞。

「ごめんくださあい。勝手にあがっちゃいましたー。」

天道家、廊下。早乙女のどかが天道あかね、天道なびきの前に姿を現し、言った台詞。「勝手にあがっちゃいましたー。」の台詞は他の場面(同じく、天道家に勝手に上がり込んだ場面)でも出て来ます。

「あなたは自分が正しいと思う道を行きなさい。それが誇れることなら...。」

早乙女のどかの家。公紋竜が早乙女乱馬との果し合いに出掛ける前。早乙女のどかがこれから果し合いに向かおうとしている公紋竜(早乙女乱馬を名乗っている)に言った台詞。

「ら...らん...らんちゅう...。」

天道家、早乙女親子の部屋。高熱を出して寝込んでいる早乙女のどかが寝言(高熱に浮かされてのうわ言？)で言った台詞。

「乱馬はじゅうぶん男らしかったわ。この子は男の子です。」

崖の上。早乙女のどかが早乙女乱馬と乱子とが同一人物だと知った後。早乙女乱馬(女の姿で気を失っている)を膝に寝かせながら早乙女のどかが言った台詞。

「あなた...なんだか乱馬が男らしくないわ。」

早乙女のどかの家。早乙女乱馬(これから早乙女のどかの家で暮らす事になった)が天道家を出た事、特に天道あかねとの別れ際のやり取りを気にし、部屋で一人、うじうじとしてる場面。その早乙女乱馬の姿を見た早乙女のどかが、刀を手にしながら言った台詞。ここでの「あなた」は早乙女玄馬の事。