「"馬鹿め"と言ってやれ。」、「"馬鹿め"だ。」

ガミラスから地球艦隊に送られて来た降伏の求めに対し、その返信内容を部下に伝える沖田十三艦長の台詞。

「明日のために今日の屈辱に耐えるんだ、それが男だ。」

冥王星付近での対ガミラス戦。ガミラスによって艦隊が全滅させられそうになっている中、撤退を拒む古代守に対して言った沖田十三艦長の台詞。

「見ておれ悪魔め、わしは命ある限り戦うぞ。決して絶望はしない。例え最後の1人になっても、わしは絶望しない。」

ガミラスとの戦いに敗れ、地球へと帰還した場面。赤く変わり果てた地球の姿を見ながら言った沖田十三艦長の台詞。

「生存者者はなくか...。古代、地球をゆきかぜのようにはしたくないな。」

土星の惑星タイタンを離れた後、「ゆきかぜ」の生存者無しの報告を受けて言った沖田十三艦長の台詞。

「地球か...なにもかもみな懐かしい。」

イスカンダルより帰還した場面。臨終直前の沖田十三が地球を眺めながら口にした言葉。