シロツグ・ラーダット - 名言・名台詞 [ オネアミスの翼(王立宇宙軍) ]

オネアミスの翼(王立宇宙軍) - シロツグ・ラーダット

我々が日夜取り組んでいるこの最新の機械は、落下するために上昇するだけの、全く、何でもない仕掛けだ。でも、俺はこいつの何でもないところが、気にってるんだ。

宇宙ロケットに付いて語った中でのシロツグ・ラーダットの台詞。

オネアミスの翼(王立宇宙軍) - シロツグ・ラーダット

はーりぼぉーてぇ、はりぼぉーてー。」、「ちょーお、巨大なはぁりぼて...っと。

ハリボテの戦車を見た後にシロツグ・ラーダットが歌っていた歌。後半はロケット打ち上げ施設を見てのもの。

オネアミスの翼(王立宇宙軍) - シロツグ・ラーダット

今日の今日までやって来た事だぞ。下らないなんて悲しい事言うなよ、立派だよ。皆、歴史の教科書に載るぐらい立派だよ。」、「俺、まだやるぞ。死んでも上がってみせる。やんなったヤツは帰れよ。俺はまだやるんだ。十分、立派に元気にやるんだ。

敵国が攻めて来た事でロケットの打ち上げの中止を決め、「下らん事だ。命を懸けてまでやって割りが合うようなものじゃぁない。」と諦めの言葉を吐く将軍に対してシロツグ・ラーダットが言った台詞。

オネアミスの翼(王立宇宙軍) - シロツグ・ラーダット

地上でこの放送を聴いている人いますか。わたくしは人類初の宇宙飛行士です。たった今、人間は初めて星の世界へ足を踏み入れました。海や山がそうであったように嘗て神に領域だったこの空間もこれからは人間の活動の舞台としていつでも来れる下らない場所となるでしょう。地上を汚し、空を汚し、更に新しい土地を求めて宇宙へ出て行く。人類の領域はどこまで広がる事が許されているのでしょうか。どうか、この放送を聴いている人、お願いです、どのような方法でも構いません、人間がここへ到達した事に感謝の祈りを捧げて下さい。どうかお許しと哀れみを。我々の進む先に暗闇を置かないで下さい。罪深い歴史のその果てに、揺るぎない一つの星を与えておいて下さい。

宇宙へと上がったシロツグ・ラーダットが極超短波放送に乗せて言った台詞。

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