アナウンサー - 名言・名台詞 [ あしたのジョー ]

あしたのジョー(漫画) 第一部

さあ、第三ラウンド開始です。ウルフ、矢吹、ともにコーナーをはなれました。

矢吹丈とウルフ金串との試合、試合終了時。3Rの次のラウンド(通常であれば4Rとなるラウンド)の開始時にアナウンサーが言った台詞。

(このラウンドで矢吹丈がウルフ金串をクロス・カウンターで沈め、矢吹丈の勝利となるのですが、そこでは今度はレフェリーが「矢吹丈...三回KO勝ち!」と言っています...。試合開始時にアナウンサーが、試合終了時にレフェリーがこのラウンドを「3R(3回/第三ラウンド)」と言っているところを見ると、このラウンドは作品内では(「4R」では無く)本当に「3R」として描かれたものだったのかも知れません。しかし、そうなると...その前のラウンド(三つ目のラウンド)も「3R」でしたので「3Rが2度あった」事になるのですが...。作品内ではこの事に付いては何も触れられていません...。)

あしたのジョー(漫画) 第一部

おお、矢吹...両手ぶらりやめました。プロ入り以来はじめて、矢吹、両グローブをあげてガードをかためました!

後楽園ホール。矢吹丈と力石徹との試合、1Rの開始時。1R開始のゴングが鳴ると共にガードを上げた矢吹丈の姿を見てアナウンサーが言った台詞。矢吹丈はデビュー戦の村瀬武夫との試合でも1Rの最初はガードを上げていましたし、ウルフ金串との試合でも1Rの開始時からガードを上げていたのですが...。

あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編

さあ、リベラおこった!情けをかけた相手から足もとをすくわれたのだからむりもありません。

矢吹丈とカーロス・リベラとの試合(エキジビション)、1R。矢吹丈へのカーロス・リベラの攻撃にアナウンサー(?)が言った台詞。

因みに、丹下段平は「足をすくう(すくわれる)」を使います。(矢吹丈とピナン・サラワクの試合、1Rの開始前。丹下段平が矢吹丈(ピナン・サラワク戦での2ラウンドKO宣言を行った)に忠告を行う場面。矢吹丈への忠告の中で「ピナンの老巧に足をすくわれてこっぴどいめにあわされるぞっ」と言っています。)

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