丹下段平 - 名言・名台詞 [ あしたのジョー ]
あしたのジョー(漫画) 第一部
廃ビル前。矢吹丈(警察から逃げて廃ビルに立て篭もっていたが、丹下段平に殴られて気絶した後、警察に身柄を確保された)が警察車両に乗せられて連行されて行った場面。矢吹丈を乗せたパトカーが去って行った後、丹下段平が膝を落として泣き伏しながら言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第一部
丹下段平の自宅前。東光特等少年院から送られて来た矢吹丈の手紙(倒したい相手がいるからボクシングを教えて欲しいと言う内容)を読んだ後、丹下段平が川原の縁に立ち、涙を流しながら言った台詞。
(ここでは矢吹丈の書いた手紙が丹下段平の書く手紙(丹下段平が以前に矢吹丈に送った手紙)と非常に似ている事が気になりました。筆跡が似ていますし、漢字に振り仮名を付けているところまで一緒です。(手紙の内容を除けば)まるで同じ人物が書いたかのように見えました。また、漢字に振り仮名を付けるような心配りが矢吹丈にあった事にも驚きました。)
あしたのジョー(漫画) 第一部
東光特等少年院でのボクシング対抗試合。矢吹丈と力石徹との試合、1R。試合開始から1分、力石徹のパンチを受けて矢吹丈がダウンした場面。ダウンしている矢吹丈に丹下段平が(心の中で)言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第一部
東光特等少年院でのボクシング対抗試合。矢吹丈と力石徹との試合終わった後のリング上。「クロス・カウンター」(矢吹丈が力石徹を一撃で沈めた技)に付いての説明を行う丹下段平がその中で言った台詞。どの辺りでテコの作用が働いていてそうなるのか...何度か読み返しましたが良く分かりませんでした。
あしたのジョー(漫画) 第一部
東光特等少年院でのボクシング対抗試合。矢吹丈と力石徹との試合終わった後のリング上。丹下段平が力石徹と相打ちになりリング上で倒れたままとなっている矢吹丈の横にやって来て(途中からは涙を流し、矢吹丈に抱き付きながら)言った台詞。自分自身に言っているようにも矢吹丈に言っているようにも聞こえます。(矢吹丈は意識が無い状態なのでどちらにしても独り言です...。)
あしたのジョー(漫画) 第一部
丹下拳闘クラブ。力石徹との試合を控えての練習中。矢吹丈が力石徹戦に向けてのアッパー対策として丹下段平と西寛一(マンモス西)の2人にひたすらアッパーを打って来させている場面。丹下段平がアッパーを出しながら西寛一に向かって言った台詞。聞くところによると、これは「丹下段平か、ラッキーマンか」と言われる台詞だそうです...。良く分かりませんが、そうのようです...。
あしたのジョー(漫画) 第一部
矢吹丈と力石徹との試合、試合終了時。丹下段平が矢吹丈(テンカウントが下り負けた後も立とうとしている)の下へと駆け寄りながら言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
矢吹丈とカーロス・リベラとの試合(エキジビション)、1R。開始早々、カーロスリベラのパンチ(肘?)を受けて矢吹丈がダウンした場面。ダウンした矢吹丈に丹下段平が言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
矢吹丈とカーロス・リベラとの試合(エキジビション)、3R。矢吹丈、カーロス・リベラが共にダウン(矢吹丈はリング外でのダウン)となり、カウントが進む中。丹下段平が場外に落ちて倒れている矢吹丈に近づいて来て言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第二部 四角いジャングル編
矢吹丈とカーロス・リベラとの試合(エキジビション)、3R。矢吹丈、カーロス・リベラが共にダウン(矢吹丈はリング外でのダウン)となり、カウントが進む中。ダウンから立ち上がろうとしている矢吹丈に丹下段平が言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
矢吹丈と金竜飛との試合(東洋バンタム級タイトルマッチ)。5R。金竜飛の「舞々」に捕らえられている矢吹丈に向かって丹下段平が言った台詞。一方的に連打を受けている状況からダウンして逃れるようにと言う助言です。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
東京体育館。矢吹丈とハリマオとの試合(東洋バンタム級タイトルマッチ)。3R。矢吹丈がハリマオの「後方ひねり回転ダブル・アッパー」を受け、2度目のダウンを喫した場面。立ち上がって来た矢吹丈の顔を見て段下段平が言った台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
東京体育館。矢吹丈とハリマオとの試合(東洋バンタム級タイトルマッチ)。3R。矢吹丈がハリマオの「後方ひねり回転ダブル・アッパー」を破り、逆にハリマオをダウンさせた場面。喜ぶ段下段平(タオルを投げずに矢吹丈の闘争本能に何かが起きると賭けていた)が他のセコンドの3人に向かって言った(実質的には自分自身に言っている?)台詞。
あしたのジョー(漫画) 第三部 孤狼青春編
日本武道館。矢吹丈とホセ・メンドーサ(世界バンタム級チャンピオン)との試合(世界バンタム級タイトルマッチ)。3R。矢吹丈がホセ・メンドーサの連打を受けてダウン(最初のダウン)した場面。立ち上がって戦おうとしている矢吹丈に向かって丹下段平が言った台詞。