「......よ!オハヨ...。」

マンション(浦飯温子が金バッジから金を巻き上げて借りたマンション)、浦飯幽助の身体が置かれている部屋。浦飯幽助の幽体が雪村螢子のキスによって浦飯幽助の肉体に戻った場面。目覚めた浦飯幽助が雪村螢子を見て言った台詞。

「よぉ...。地獄から舞い戻ってきちまったぜ。」

空き地。桑原和真達が永吉(猫)を人質(？)に取られている事で累ヶ淵中学の不良グループに手を出せないでいる中、それまで姿を隠して様子を伺っていた浦飯幽助がそこに飛び込んで行き、永吉(猫)を捕まえていた不良を殴り飛ばした場面。永吉(猫)を捕まえていた不良を殴り飛ばし、不良グループから永吉(猫)を助け出した浦飯幽助が、その後に言った台詞。桑原和真達とは生き返ってからはこれが初めての対面であり、その事での挨拶です。

「霊丸(レイガン)!!」

迷宮城(四聖獣の根城)、朱雀の部屋。浦飯幽助と朱雀との戦い。浦飯幽助が朱雀に向かって「霊丸(レイガン)」を放った場面。「霊丸(レイガン)」を放ちながら言った浦飯幽助の台詞。(台詞と言うより技名です。)

「7霊丸(ショットガン)!!」

迷宮城(四聖獣の根城)、朱雀の部屋。浦飯幽助と朱雀との戦い。浦飯幽助が朱雀に「ショットガン」を放った場面。「ショットガン」を放った際の浦飯幽助の台詞。(台詞と言うより技名です。)

「オレが相手だ。向かってくるヤツァ、老若男女区別しねー。」

垂金権造の屋敷。浦飯幽助と三鬼衆の一の角・魅由鬼との戦い。「女相手にケンカできっかよ」と言って魅由鬼との戦いを拒んだ桑原和真の後に浦飯幽助が魅由鬼の戦いの相手を受けて立った場面。そこでの浦飯幽助の台詞。(因みに、魅由鬼は女性では無く「オカマ」だそうですが、それはこれよりも後の場面で分かる事です。)

「てめーも今、男なら、ハンパなマネすんじゃねー。心がそうならきっちり女になっちまえ!!」

垂金権造の屋敷。浦飯幽助と三鬼衆の一の角・魅由鬼との戦い。浦飯幽助が魅由鬼(「オカマ」)を倒した後に魅由鬼に向かって言った台詞。

「よォ、ボーズ。目ェ覚ましたら言っとけや。またやろうぜってな。」

首縊島、第一闘技場。暗黒武術会、一回戦、「浦飯チーム」対「六遊怪チーム」。浦飯幽助と酎との試合(副将戦)が浦飯幽助の勝利に終わった後。浦飯幽助が酎(浦飯幽助との戦いに敗れ、闘技台の上で倒れている)への伝言として鈴駒に言った台詞。

「さあ、どっちが頑丈(タフ)かな!？」

首縊島、第一闘技場。暗黒武術会、三回戦(作中では「二回戦」扱い)、「浦飯チーム」対「魔性使いチーム」。浦飯幽助と風使いの陣との試合。陣が浦飯幽助に「修羅旋風拳」で殴りかかった場面。陣と接触する瞬間に「霊丸(レイガン)」を撃つつもりでいた浦飯幽助が、その瞬間を迎えたところで言った台詞。

「くらえ―――!!霊光弾!!」

首縊島、第一闘技場。暗黒武術会、三回戦(作中では「二回戦」扱い)、「浦飯チーム」対「魔性使いチーム」。浦飯幽助と風使いの陣との試合。浦飯幽助が陣に「霊光弾」を打ち込んだ場面。「霊光弾」を打ち込む際に浦飯幽助が言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

「なさけねェ。仲間一人助けられねェよ...。」、「許せねー...。誰より、自分自身(オレ)を許せねーよ......。」

首縊島、第二闘技場。暗黒武術会、決勝戦、「浦飯チーム」対「戸愚呂チーム」。浦飯幽助と戸愚呂・弟との試合。桑原和真が戸愚呂・弟の手に掛かり殺された(※)後。浦飯幽助と戸愚呂・弟とが対峙している場面。浦飯幽助が、桑原和真を助けられなかった事に対しての思いを言った台詞。独り言(自分自身への言葉)のように言っています。(※実際には戸愚呂・弟の攻撃を受けた後に死んだふりをしているだけです。)

「あんたの全てを壊して、オレが勝つ。」

首縊島、第二闘技場。暗黒武術会、決勝戦、「浦飯チーム」対「戸愚呂チーム」。浦飯幽助と戸愚呂・弟との試合。浦飯幽助が次に撃つ「霊丸(レイガン)」が最後の「霊丸(レイガン)」になる事を戸愚呂・弟に伝えた場面。その最後に浦飯幽助が戸愚呂・弟を指差し、言った台詞。

「お――い、ば――さ―――ん。勝ったぞ―――!!」

首縊島。暗黒武術会終了後。崩壊する第二闘技場から脱出した浦飯幽助達が避難を終えて一息吐いている場面。浦飯幽助が幻海(死亡している)への優勝報告として空へと向かって言った台詞。

「あ!？ねぼけてんじゃねーぞ。オレは浦飯幽助だ。生き返ろうが生まれ変わろうが他の何でもねェ!!」

入魔洞窟、中心。仙水忍に殺された浦飯幽助が蘇った後。霊界特防隊(特別防衛隊)の隊長に「お...お前は一体......？」と尋かれた浦飯幽助がそれに返した台詞。

「ちょうど3年したら戻ってくる。約束するよ、そしたら...結婚しよう。」

雪村食堂。浦飯幽助が雪村蛍子の作った料理を食べている場面。雪村蛍子との会話の中で浦飯幽助が雪村蛍子に言った台詞。

「ただのケンカしようぜ。国なんかぬきでよ。」

魔界、黄泉の国(癌蛇羅)。黄泉の客間。浦飯幽助が黄泉に対して「魔界統一トーナメント(国など関係無くそれぞれが一個人として参加して魔界の大将を決めるトーナメント)」の開催を提案した場面。その中で浦飯幽助が黄泉に言った台詞。