「少々髪がいたんでいる。トリートメントはしているか？手入れは十分にした方がいい。人間はいたみやすいからな。」

首縊島、第二闘技場、通路。暗黒武術会、準決勝第二試合終了後。蔵馬(南野秀一)が通路で戸愚呂チームの鴉と武威に出遭った場面。蔵馬(南野秀一)の後ろを取った鴉が蔵馬(南野秀一)の髪に触れながら言った台詞。

「おしゃべりもあきた。そろそろ死ぬか？」

首縊島、第二闘技場。暗黒武術会、決勝戦、「浦飯チーム」対「戸愚呂チーム」。蔵馬(南野秀一)と鴉との試合。鴉の「見えない爆弾」によって左腕を負傷し、片膝を落としたままでいる蔵馬(南野秀一)に向かい、鴉が一方的に話をしている場面。その中での鴉の台詞。

「気に入ったよ蔵馬。ますます殺したくなってきた。」

首縊島、第二闘技場。暗黒武術会、決勝戦、「浦飯チーム」対「戸愚呂チーム」。蔵馬(南野秀一)と鴉との試合。鴉が妖狐蔵馬の出現させた「魔界のオジギソウ」に捕食された状態から脱出した後に言った台詞。

「考え事の最中悪いが、おいのりの時間だ。せめて楽に死ねますように......。」

首縊島、第二闘技場。暗黒武術会、決勝戦、「浦飯チーム」対「戸愚呂チーム」。蔵馬(南野秀一)と鴉との試合。蔵馬が「妖狐蔵馬」から「南野秀一」の姿へと戻った場面。「南野秀一」の姿へと戻った蔵馬(予想していた時間よりも短い時間で「南野秀一」の姿へと戻った事に就いて考えていた)に向かって鴉が言った台詞。

「地下爆弾(マッディボム)。」

首縊島、第二闘技場。暗黒武術会、決勝戦、「浦飯チーム」対「戸愚呂チーム」。蔵馬(南野秀一)と鴉との試合。鴉の出した「地下爆弾(マッディボム)」が蔵馬の左足を捕らえた場面。そこでの鴉の台詞。(台詞と言うより武器名です。)