凶羅 - 名言・名台詞 [ うしおととら ]

うしおととら(漫画) : 第八章「法力外道」 - 其ノ壱「凶羅」

へっ、それでその妖怪、強いのかい?

川沿いの道。凶羅が光覇明宗の使いの者から僧上(和羅)の命を伝えられた場面。獣の槍を持つ少年を捕らえ、その少年と一緒に行動している妖怪の退治を行うようにと言われた凶羅が、退治する対象の妖怪の強さが気になり、使いの者にそれを尋いた台詞。「妖怪」の「怪」と「強いのかい?」の「かい?」とが掛かっている...のかどうかが気になりました...。凶羅に限って、まさかとは思いますが...。

うしおととら(漫画) : 第八章「法力外道」 - 其ノ弐「初撃」

ガキの遊びはもう終いだ。玩具(おもちゃ)とぬいぐるみをもらい受けにきた。オレは凶羅、槍をくれ。そしてついでに、そっちの妖怪の魂も。

仙台。街が見える高台の公園。ベンチで眠ろうとしている蒼月潮の下に凶羅がやって来た場面。攻撃を仕掛ける前に凶羅が蒼月潮に言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第二十五章「時限鉄道」 - 其ノ九「トンネル通過」

穿心角降魔捨法の一!!「威颶離」!

青函トンネル、北斗星8号の列車内。凶羅が山魚をトンネルの壁に打つ付けるために乗客達の力を借りて穿心角で「威颶離」を放とうとしている場面。穿心角による「威颶離」を放つ際に凶羅が言った台詞。技名です。

うしおととら(漫画) : 最終章「うしおとら」 - 其ノ弐「白面の者」

いつも、オレは...バカどものしりぬぐいだぜ。でも...これでいいんだろ、ババァ。

沖縄、海上、結界内。凶羅と黒炎達との戦い。周辺の黒炎を全て倒した凶羅が、その死体で築いた山の上に座っている場面。死体の山の上に座り独り言を言う凶羅のその中での台詞。

うしおととら(漫画) : 最終章「うしおとら」 - 其ノ弐「白面の者」

...ババァのいう力の使い方はしまいまで...できなかったけど...よ。ま...オレの性分ってヤツだ...。でもな...けっこう面白ェケンカもあったんだぜ...。なァ...うしおよォ、とらよォ。面白かったよなァ...。

沖縄、海上、結界内。凶羅と黒炎達との戦い。周辺の黒炎を全て倒し、その死体で築いた山の上に座る凶羅(戦いによって大きな傷を負っている)が、独り言を言いながら息を引き取った場面。死ぬ前に凶羅が言った台詞。凶羅の最後の台詞です。

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