引狭霧雄(キリオ) - 名言・名台詞 [ うしおととら ]

うしおととら(漫画) : 第二十七章「四人目のキリオ」 - 其ノ四「"くらぎ"との戦い」

さあ......ぼくのパーティーだ......。

光覇明宗総本山。「くらぎ」との戦い。「くらぎ」の返した月輪を受けて法力僧達が動けなくなっている中、引狭霧雄(キリオ)が「くらぎ」から返って来た月輪を破壊して言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第二十八章「激召~獣の槍破壊のこと」 - 其ノ弐拾「永劫の孤独」

また......裏切ったんだね...ママ...。

囁く者達の家、獣の槍を封じるための炉が置かれている部屋。蒼月潮/とら/光覇明宗の法力僧達と斗和子との戦い。引狭霧雄(キリオ)がエレザールの鎌で斗和子を背中から貫いた場面。エレザールの鎌で斗和子を背中から貫いた引狭霧雄(キリオ)が、そこで斗和子に言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第二十八章「激召~獣の槍破壊のこと」 - 其ノ弐拾「永劫の孤独」

また、ウソなんだね。

囁く者達の家、獣の槍を封じるための炉が置かれている部屋。引狭霧雄(キリオ)がエレザールの鎌で斗和子を背中から貫いた後。「もう一回...聞くよ?ママ。ぼくをだましてたなんて、ウソだよね...?」と尋く引狭霧雄(キリオ)に対し、斗和子(倒れている)が「ええ、キリオ...愛しているわ...。」と答えた場面。その斗和子の答えを受けて引狭霧雄(キリオ)が言った台詞。泣きながらの台詞です。

うしおととら(漫画) : 第三十八章「あの眸は空を映していた」 - 其ノ弐「犬」

いいんだ九印...ぼくは...もう...終わっちゃってるんだよ......。

静岡県、間白町、砂浜。斗和子の件ですっかり抜け殻となり、後ろ向きになっている引狭霧雄(キリオ)に九印が励ましの言葉を掛けた場面。九印の励ましに引狭霧雄(キリオ)が返した台詞。

うしおととら(漫画) : 第三十八章「あの眸は空を映していた」 - 其ノ弐「犬」

ねえ、九印。これは...しっぺい太郎じゃないよね。これはぼくさ...。

長野県、ある町。しっぺい太郎を探しに来た引狭霧雄(キリオ)が、タローと言う名前の犬(ヨボヨボのおじいさん犬)を見た際に言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第三十八章「あの眸は空を映していた」 - 其ノ四「しっぺい太郎」

おまえも...ぼくも...おわってなんか...いないんだ。

静岡県、間白市(間白町)。民家の庭。「猿の妖怪達の頭」が太郎(犬)と井上真由子とに殴りかかった場面。そこに割って入った引狭霧雄(キリオ)が「猿の妖怪達の頭」の攻撃をエレザールの鎌で受け止め、言った台詞。ここでの「おまえ」は太郎(犬)の事。猿の妖怪に怯む事無く戦う太郎(や井上真由子)の姿を見て、それまでの抜け殻状態に活力を取り戻しての台詞です。

うしおととら(漫画) : 第三十八章「あの眸は空を映していた」 - 其ノ四「しっぺい太郎」

...ぼくは.........まだ、おわってないよ。

静岡県、間白市(間白町)。民家の庭。引狭霧雄(キリオ)に活力が戻った後。「猿の妖怪達の頭」の速い動きに付いて行けず、「猿の妖怪達の頭」の攻撃を一方的に受けた引狭霧雄(キリオ)が、その後に台詞。

うしおととら(漫画) : 第三十八章「あの眸は空を映していた」 - 其ノ四「しっぺい太郎」

ねぇ九印...はじめてわかったよ。誰かを助けるって......こんなにいい気持ちなんだ...はじめて、わかったよ...。

静岡県、間白市(間白町)。林医院の前。井上真由子が猿の妖怪達との戦いで傷付いた引狭霧雄(キリオ)を林医院へと連れて来た場面。診療台の上に寝かされている引狭霧雄(キリオ)が、今回の戦いで得たものを思い、(心の中で)言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第三十八章「あの眸は空を映していた」 - 其ノ四「しっぺい太郎」

ううん...だって太郎はさ......太郎の()にはさ...空が映っていたもん...。

静岡県、間白市(間白町)、砂浜。引狭霧雄(キリオ)が太郎(犬)を元いた場所へと返して来た後。「あの犬は、きっとあそこに座り続けるだろう...今はいない、主人を見つめながら...。キリオもあの斗和子(おんな)をずっと見つめながら座っているのだな。」と言う九印に引狭霧雄(キリオ)が返した台詞。

うしおととら(漫画) : 第四十四章「季節石化」 - 其ノ拾壱「撃砕双妖」

ごめん。殺しちゃった。

遠野、空屋敷。蒼月潮/とらと紅煉/黒炎達との戦い。引狭霧雄(キリオ)/九印が蒼月潮/とらの助太刀に入った場面。黒炎を殺して登場した引狭霧雄(キリオ)が、そこで言った台詞。

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