蒼月紫暮 - 名言・名台詞 [ うしおととら ]

うしおととら(漫画) : 序章 「うしおとらとであるの縁」

47だが、それがどうした?

芙玄院。妖怪や妖怪退治の槍の事を蒼月潮に話していた蒼月紫暮が、蒼月潮にその事で「あのな...オヤジ、今年いくつになる?」と尋かれた場面。蒼月潮の質問に蒼月紫暮が返した台詞。(ここでの青月紫暮は外見ではとても47歳には見えず、この台詞には驚かされました...。70歳くらいに見えましたので...。)

うしおととら(漫画) : 第六章「伝承」 - 其ノ弐「父の決意」

なぐられてやったのはセンベツがわりだ。もっとなぐりたかったら......帰ってこい。

芙玄院。とらとの戦いを始める前に蒼月紫暮(蒼月潮に旅費の120万円を渡した際に誤解され蒼月潮に殴られている)が蒼月潮(母の事を知るために北海道の旭川まで旅をする事になった)に言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第六章「伝承」 - 其ノ四「旅立ち」

蒼月紫暮、参る。

みかど市。芙玄院、庭。蒼月紫暮と法力僧達の戦い。法力僧達により蒼月紫暮に掛けられていた「朏の陣」がとらの加勢により崩れた場面。その隙を衝いて攻撃に転じようとした蒼月紫暮が、その際に言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第二十五章「時限鉄道」 - 其ノ八「通過直前」

野村くんよ...トンネルってよ、いやあな時みたいだなァ。一人っきりで寒くてよ...。...でもな、いつかは抜けるんだぜ。

青函トンネル、北斗星8号の列車内。山魚をトンネルの壁に打ち付けるために穿心角で「威颶離」を放つ事になった後のその実行までの間。蒼月紫暮が、この場に及んでも何もしようとせず(抵抗する意思を見せず)に逃げてばかりの野村に対し、前向きになる切っ掛けを与えようと話している場面。その話の中で蒼月紫暮が野村に言った台詞。

うしおととら(漫画) : 第三十一章「ブランコをこいだ日」 - 其ノ四「手術前日~当日」

バカが!ひとつ教えてやろう。戦いは、敵の気持ちを理解したら負けるのだ。

川横の路上。蒼月紫暮と「さとり」とが戦っていたところに蒼月潮が現れ、「さとり」が逃げた後。「さとり」を止める役を自分に任せて欲しいと言う蒼月潮(「さとり」が柏木実(ミノル)のために人間から目を切り取って集めていると言う事を知っていて、「さとり」に同情しているところがある)に対し、蒼月紫暮が言った台詞。他の場面では「戦いは――敵の気持ちを、理解したら負ける!(蒼月潮による回想内の蒼月紫暮)」も。

うしおととら(漫画) : 最終章「うしおとら」 - 其ノ弐「白面の者」

光覇明宗、蒼月紫暮。参る。

沖縄、海上、結界内。引狭霧雄(キリオ)/海座頭が蒼月須磨子/井上真由子を守るために黒炎達と戦っている中、黒炎の攻撃を受けそうになった蒼月須磨子の前に蒼月紫暮が現れ、その攻撃から蒼月須磨子を守った場面。現れると共に蒼月須磨子を守った蒼月紫暮が、そこで言った台詞。

うしおととら(漫画) : 最終章「うしおとら」 - 其ノ弐「白面の者」

さァ、須磨子...早いトコ終わらせて、家に帰ろうや。

沖縄、海上、結界内。引狭霧雄(キリオ)/海座頭が蒼月須磨子/井上真由子を守るために黒炎達と戦っている中、黒炎の攻撃を受けそうになった蒼月須磨子の前に蒼月紫暮が現れ、その攻撃から蒼月須磨子を守った場面。蒼月須磨子を守った蒼月紫暮が黒炎達との戦闘に入る前に蒼月須磨子に言った台詞。

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