「うけろ、スコーピオンの牙を!!スカーレットニードル!!」

十二宮編。天蠍宮。ペガサス星矢/ドラゴン紫龍と蠍座(スコーピオン)のミロとの戦い。蠍座(スコーピオン)のミロが天蠍宮へやって来たペガサス星矢とドラゴン紫龍に向かって「スカーレットニードル」を放つ際に言った台詞。台詞の後半は技名であり、これは他の場面でも出て来ます。

「スカーレットニードル、アンタレス!!」

十二宮編。天蠍宮。キグナス氷河と蠍座(スコーピオン)のミロとの戦い。蠍座(スコーピオン)のミロがキグナス氷河に対して15発目の「スカーレットニードル(アンタレスを突く一撃)」を放つ際に言った台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面でも出て来ます。

「ここにはもはや敵はおらん。ここにいるのはわが同志...その名も黄金聖闘士(ゴールドセイント)、双子座(ジェミニ)のカノンだけよ...。」

冥王ハーデス編。教皇の間。蠍座(スコーピオン)のミロがカノンに「スカーレットニードル」を14発まで打ち込んだ後、止めを刺さずに(アンタレスを刺さずに真中点を突き)その場を去ろうとする場面。「ま...待て、ミロ...。敵であるこのわたしの前にアテナをおひとりにして心配ではないのか」と言うカノンに蠍座(スコーピオン)のミロが返した台詞。