龍星座(ドラゴン)紫龍(青銅聖闘士) - 名言・名台詞 [ 聖闘士星矢 ]

聖闘士星矢(漫画) : 銀河戦争編 - 銀河戦争 二回戦 ペガサス星矢 対 ドラゴン紫龍

廬山昇龍覇。

銀河戦争編。銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)、二回戦、ペガサス星矢とドラゴン紫龍の試合。ドラゴン紫龍がペガサス星矢に対して「廬山昇龍覇」を放ちながら言った台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面でも出て来ます。

聖闘士星矢(漫画) : 暗黒聖闘士編 - 聖衣(クロス)の墓場

廬山龍飛翔!!

暗黒聖闘士(ブラックセイント)編。ペガサスの聖衣(クロス)とドラゴンの聖衣(クロス)を修復するためにジャミールのムウの下へとドラゴン紫龍が向かう場面。聖衣(クロス)の墓場を抜ける際にドラゴン紫龍が「廬山龍飛翔」を放ちながら言った台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面でも出て来ます。

聖闘士星矢(漫画) : 暗黒聖闘士編 - ドラゴン紫龍 対 ブラックドラゴン

ブラックドラゴンよ、たしかにこの地上で信じられるものなどなにもないかもしれない。し...しかし、だからこそ友情だけでも信じたいのだ...父の愛も母の愛もしらぬオレたちにとって友だけが心のよりどころなのだから...。すくなくともこの紫龍だけは信じることのために死にたいのだ......!!

暗黒聖闘士(ブラックセイント)編。富士の洞窟内でのドラゴン紫龍とブラックドラゴンとの戦い。命を捨てる覚悟で「廬山昇龍覇」を放つつもりのドラゴン紫龍がそれを行う前にブラックドラゴンに向かって言った台詞。

聖闘士星矢(漫画) : 白銀聖闘士編 - アンドロメダ瞬 対 地獄の番犬座(ケルベロス)のダンテ

はやく治療をしなければ...このままでは失明の危険があるぞ。

白銀聖闘士(シルバーセイント)編。アンドロメダ瞬と地獄の番犬座(ケルベロス)のダンテとの戦いが行われている横で、ドラゴン紫龍がペガサス星矢(崖下に落ちてから意識が無い状態)を診て言った台詞。(この後、ペガサス星矢は失明せずに済み、ドラゴン紫龍の方がペルセウス座のアルゴルとの戦いで自ら両目を傷付け視力を失う事になります。ペガサス星矢が失明するかも知れない展開を仄めかしておきながら、まさかドラゴン紫龍の方が...と言う事で印象に残りました。)

聖闘士星矢(漫画) : 白銀聖闘士編 - ドラゴン紫龍 対 ペルセウス座のアルゴル

みえた!!メドゥサの顔でなく勝利の女神が!!

白銀聖闘士(シルバーセイント)編。ドラゴン紫龍とペルセウス座(ペルセウス)のアルゴルとの戦い。自ら両目を傷付け、目の見えない状態となったドラゴン紫龍が、ペルセウス座のアルゴルに対して「廬山昇龍覇」を放つ前に言った台詞。

聖闘士星矢(漫画) : 十二宮編 - 巨蟹宮 ドラゴン紫龍 対 蟹座(キャンサー)のデスマスク

な...なんだ、オレの体をとりまいた白いオーラは!?」」

十二宮編。巨蟹宮でのドラゴン紫龍と蟹座(キャンサー)のデスマスクとの戦い。蟹座(キャンサー)のデスマスクの放った「積尸気冥界波」を受け、ドラゴン紫龍が言った台詞。ドラゴン紫龍は視力を失っている状態なのですが、色の識別は出来ているようです。(ここでのオーラが「目に見えるもの」とされているのか、「目に見えないもの」とされているのかは分かりませんが、「目に見えるもの」だとしても今のドラゴン紫龍にはそれを見る視力がありませんし、「目に見えないもの」だとするならそもそも視力は関係無いと言う事になります。恐らく、ドラゴン紫龍は視覚以外のものでオーラの色を感じ取ったと言う事なのでしょう...。聖闘士(セイント)と言う事を考えると五感を越えたものを持っていても可笑しくはありませんし...。作品の肩を持つならこう言う解釈になるのでしょうか...。)

聖闘士星矢(漫画) : 十二宮編 - 巨蟹宮 ドラゴン紫龍 対 蟹座(キャンサー)のデスマスク

うわああ、積尸気にすいこまれてゆく――っ。

十二宮編。巨蟹宮でのドラゴン紫龍と蟹座(キャンサー)のデスマスクとの戦い。蟹座(キャンサー)のデスマスクの放った「積尸気冥界波」を受け、ドラゴン紫龍が言った台詞。積尸気に落ちた経験が無いと思われるドラゴン紫龍(過去に死の入り口まで行って戻って来た事がありますが、それは積尸気では無かったようであり、積尸気に落ちた後に「ここは一体どこだ!?」と言っています)がこれ言っているところに面白さを感じます。技を受ける前に蟹座(キャンサー)のデスマスクに「この積尸気をとおってあの世へいくのだ!!」と言われていたので、その言葉のせいで(その言葉を鵜呑みにして)積尸気に落ちて行くような気がしてそう言ったのかも知れません。

聖闘士星矢(漫画) : 十二宮編 - 巨蟹宮 ドラゴン紫龍 対 蟹座(キャンサー)のデスマスク

ここは一体どこだ!?

十二宮編。巨蟹宮。ドラゴン紫龍と蟹座(キャンサー)のデスマスクとの戦い。蟹座(キャンサー)のデスマスクの「積尸気冥界波」を受けたドラゴン紫龍が、積尸気に落ち、そこで目を開けて言った台詞。

積尸気冥界波を受けた際に「積尸気にすいこまれてゆく――っ」と言っていながら着いたその先で「ここは一体どこだ!?」と言っている当たりが面白く感じられます。その後、城戸沙織から今いる場所が死の入り口である事を聞かされた際には「そ...それでは、やはりオレはデスマスクの冥界波に掛けられて積尸気にすいこまれていたのか...」と言っているので、そこが積尸気である可能性は感じていたのかも知れませんが...確信が持てず、その確信のなさが「ここは一体どこだ!?」と言う台詞になっただけなのだろうと思います。(「積尸気冥界波」を受ける前、蟹座(キャンサー)のデスマスクに「この積尸気をとおってあの世へいくのだ!!」と言われていましたし、もしかすると、積尸気へ来たのか、積尸気を抜けて「あの世」にまで来てしまったのかで迷ったのかもしれません。)しかし、確信が持てなかったにしても、積尸気に吸い込まれて行くと思って(或いはそう感じて)いた中での着いた先なのですから、「ここは一体どこだ!?」よりは「ここはどこだ?積尸気なのか?(それとも既にあの世なのか?)」くらいの方が...読み手としては不自然に感じずに済み、助かるのですが...。漫画を読む事の難しさを感じた台詞です。

聖闘士星矢(漫画) : 十二宮編 - 天蠍宮 ペガサス星矢/ドラゴン紫龍 対 蠍座(スコーピオン)のミロ

ま...まるでサソリの毒が全身にまわるようだあ―――っ。

十二宮編。天蠍宮でのペガサス星矢/ドラゴン紫龍と蠍座(スコーピオン)のミロとの戦い。ドラゴン紫龍が蠍座(スコーピオン)のミロのスカーレットニードルを受けた際に言った台詞。この台詞は、サソリの毒が全身に回る感覚を知っていてそれに近いと言う事でそう言ったのか、それとも、「蠍座(スコーピオン)の聖闘士」が、それも「うけろ、スコーピオンの牙を!!」と言いながら放っていたため(サソリの毒が全身に回る感覚は知らないが)恐らくこれがそうなのだろうと思い言っただけなのか...気になるところです。

聖闘士星矢(漫画) : 十二宮編 - 磨羯宮 ドラゴン紫龍 対 山羊座(カプリコーン)のシュラ

廬山亢龍覇。

十二宮編。磨羯宮でのドラゴン紫龍と山羊座(カプリコーン)のシュラとの戦い。ドラゴン紫龍が山羊座(カプリコーン)のシュラに「廬山亢龍覇」を放ちながら言った台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面でも出て来ます。

聖闘士星矢(漫画) : 海皇ポセイドン編 - インド洋の柱 ドラゴン紫龍 対 クリュサオルのクリシュナ

な...なにい!?バカな、クリシュナの体が宙に浮いている!!

海皇ポセイドン編。海底神殿。インド洋の柱でのドラゴン紫龍とクリュサオルのクリシュナとの戦い。ドラゴン紫龍が宙に浮かんだスクリュサオルのクリシュナの姿を見て言った台詞。

ここでは、この世界(「聖闘士星矢」の世界)にいながら空中浮遊程度の現象で驚いているドラゴン紫龍が少し不思議に見えました。これまでを見ても、蟹座(キャンサー)のデスマスクは空中を歩いて廬山の大瀑布の中へと消えて行っていますし(この時のドラゴン紫龍は視力を失っていたので目の前で起こったそれを見ていないのかも知れませんが...)、牡羊座(アリエス)のムウは(空中浮遊ではありませんが)テレポーテーションまでしています。貴鬼も、牡羊座(アリエス)のムウほどの強力では無いにしても、岩を浮かせる程の念動力を持っているので自分を浮かせる事ぐらいは出来そうです。(天秤座(ライブラ)聖衣(クロス)を柱から柱へと走って届けているところを見ると飛行による移動は出来なそうですが...その場で浮くくらいは出来ても可笑しく無いのでは無いかと。)そして、何よりもドラゴン紫龍自身が過去に宙に浮く事が出来ています...。(ブラックフェニックスを追って行ったドラゴン紫龍が吹き上がる水と共にブラックフェニックスの前に姿を現した場面...での事です。)そのような中(異能を発揮する者達を知り、自分自身も宙に浮ける中)、ここでクリュサオルのクリシュナが空中に浮いたくらいで驚くのは今更であるような気がします。「この世界(「聖闘士星矢」の世界)ではあって当然の事」と受け止める方が違和感が無いように思うのですが...。その辺りがとても気になったのでこの台詞を選びました。

聖闘士星矢(漫画) : 海皇ポセイドン編 - ポセイドン神殿~メインブレドウィナ ペガサス星矢/ドラゴン紫龍/キグナス氷河 対 ポセイドン

昇れ龍よ、天高く!!廬山昇龍覇――――ッ。

海皇ポセイドン編。ポセイドン神殿~メインブレドウィナ。射手座(サジタリアス)黄金聖衣(ゴールドクロス)を纏ったペガサス星矢、天秤座(ライブラ)黄金聖衣(ゴールドクロス)を纏ったドラゴン紫龍、水瓶座(アクエリアス)黄金聖衣(ゴールドクロス)を纏ったキグナス氷河の3人が、ポセイドンに対して「ペガサス彗星拳」、「廬山昇龍覇」、「オーロラエクスキューション」を同時に放つ場面。ドラゴン紫龍が「廬山昇龍覇」を放つ際に言った台詞。

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