「だが、おまえにはやらんぞ、聖衣(クロス)はギリシア人であるこのカシオスのものだからな、ふしゅらしゅらしゅら。」

聖域(サンクチュアリ)でのペガサスの聖衣(クロス)を懸けての星矢とカシオスとの戦い。カシオスが右手に星矢を握った状態で星矢に向かって言った台詞。カシオスの笑い声が印象的だったので選びました。

「アイオリアは教皇の幻朧魔皇拳におかされているのですよ!」

十二宮編。獅子宮でペガサス星矢と獅子座(レオ)のアイオリアが戦っている中、蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナの家(？)にて。ペガサス星矢が獅子宮へ入った事を聞いて獅子宮ならば一先ず安心だと考える蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナに対してカシオスが言った台詞。この後、カシオスは「教皇の間」で起こった出来事(獅子座(レオ)のアイオリアと乙女座(バルゴ)のシャカの戦いがあった事や、その隙を突いて教皇が獅子座(レオ)のアイオリアに幻朧魔皇拳を放った事)をまるで自分が見ていたが如く詳細に語って行くのですが...カシオスの語った内容は普通は知り得ない事のように思われ、カシオスがそれをどこで知ったのかが凄い気になるところです。

「このカシオス、シャイナさんには生きて幸福をつかんでもらいたいのです...。」

十二宮編。獅子宮でペガサス星矢と獅子座(レオ)のアイオリアが戦っている中、蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナの家(？)にて。獅子座(レオ)のアイオリアが幻朧魔皇拳に掛かっている事をカシオスから聞かされた蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナがペガサス星矢を心配して獅子宮へと向かおうとした場面。獅子宮へと向かおうとする蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナを当身で眠らせたカシオスが、その場から去る前に(蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナの代わりに獅子宮へと出向く前に)言った台詞。