「もう2度とつかうまいとおもっていたが.........。」

7人の悪魔超人編。田園コロシアム。ウォーズマン対バッファローマン戦。試合開始前にウォーズマンがベアー・クローを眺めながら(心の中で)言った台詞。ここから頻繁に使います。

「みんな地獄であおうぜ。」

7人の悪魔超人編。田園コロシアム、ウォーズマン対バッファローマン戦。試合開始前、バッファローマンが入場する中、ウォーズマンがベアー・クローを付けて言った台詞。

「スクリュードライバー―――ッ!!」

7人の悪魔超人編。田園コロシアム、ウォーズマン対バッファローマン戦。ウォーズマンがバッファローマンに対して「スクリュードライバー」を出しながら言った台詞。(台詞と言うより技名です。)他の場面でも出て来ます。

「100万パワー+100万パワーで200万パワー―――!!いつもの2倍のジャンプがくわわって200万x2の400万パワーっ!!そして、いつもの3倍の回転をくわえれば400万x3の、バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだ―――っ!!」

7人の悪魔超人編。田園コロシアム、ウォーズマン対バッファローマン戦。ウォーズマンがベアー・クローを二刀流にし、通常の2倍の高さと3倍の回転を加えた1200万パワーの「スクリュードライバー」を出す場面。その過程でウォーズマンが言った台詞。なぜ、わざわざ説明しながら技を出すのだろうと思いました。(そして、これで本当に1200万パワーになるのだろうかと...。)

「みせてやりたいのさ、あの完璧(パーフェクト)超人どもに。地球のパワーなんかよりもっとでっかい友情パワーというものがあることを。」

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。キン肉マンに加勢していた「死んだ超人達(ウォーズマン、ウルフマン、プリンス・カメハメ、ドクター・ボンベ、バッファローマン)」がネプチューンマンとネプチューン・キングのW電磁力パワーを浴びてその姿を現した場面。W電磁力パワーによってウルフマン、プリンス・カメハメ、ドクター・ボンベ、バッファローマンが消えて行く中、最後に残ったウォーズマンが消える前にキン肉マンに言った台詞。(ここではウォーズマン、ウルフマン(何時の間にか死んだ事になっている)、プリンス・カメハメ、ドクター・ボンベ、バッファローマンが「死んだ超人」として扱われていますが、次の「キン肉星王位争奪編」ではウォーズマン、プリンス・カメハメ、ドクター・ボンベは死者となっているのに対し、ウルフマンとバッファローマンは生者として登場します。)

「ここでは働きが認められるたびに生命の玉という球体をひとつずつくれる、それが四つそろえばもう一度、生の世界へ帰れるのだが、まず早い者で半年、おそければ100年たってもその玉はそろわないという。」

キン肉星王位争奪編。熊本城、キン肉マン(キン肉マン・チーム先鋒)対ミキサー大帝(キン肉マンマリポーサ・チーム中堅)戦。超人墓場でキン肉マンに会ったウォーズマンがキン肉マンに超人墓場から生の世界へと帰る方法を教えた台詞。この直ぐ前の場面では鬼がキン肉マンに「一度はいりこんだら二度と出られない世界なんだ!!」と言っていたのですが...それが実際にはそこから出るための方法が、それもきちんと認められた方法が用意されている世界だったと言う事になります。「二度と出られない世界」と「最短で半年で出られる可能性がある世界」とでは全く違いますし、鬼は何を言っていたのかと思ってしまいました。...新入りを怯えさせたかっただけなのでしょうか。

「これぞウォーズ・レッグ・ブリーカーでござーい!!」

キン肉星王位争奪編。準決勝(姫路城)、ウォーズマン(キン肉マン・チーム先鋒)対ザ・マンリキ(キン肉マンゼブラ・チーム先鋒)戦。ウォーズマンがザ・マンリキに「ウォーズ・レッグ・ブリーカー」を掛けて言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

「そうら、泣け、わめけ、さけべ、氷の精神を持つオレさまにはいいメロディに聞こえるぜ。」

キン肉星王位争奪編。準決勝(姫路城)、ウォーズマン(キン肉マン・チーム先鋒)対ザ・マンリキ(キン肉マンゼブラ・チーム先鋒)戦。ウォーズマンがザ・マンリキに「ウォーズ・レッグ・ブリーカー」を掛けながら言った台詞。

「オレはいつも自分よりでかい相手に出くわすとどんどん闘志がわいてくる...。」

キン肉星王位争奪編。決勝戦前、奈良のとある竹林にて。ウォーズマンが竹林でマンモスマンを想定した特訓を行う場面。特訓開始前にウォーズマンが言った台詞。バッファローマン戦ではバッファローマンの圧倒的なパワーの前に怯える場面もありましたが、無かった事になっているようです...。