ネプチューン・キング - 名言・名台詞 [ キン肉マン ]

キン肉マン(漫画) 「完璧(パーフェクト)の秘密!?の巻」

我ら完璧(パーフェクト)超人の行動はいつも完璧(パーフェクト)なのだ――っ。この失敗にしても確実にキン肉マンの覆面(マスク)をはぐための予備工作なのだ!!

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。キン肉マンの覆面(マスク)を予告時間までに剥がせず、その後の「マスク・ジ・エンド」も失敗続きの中、ネプチューン・キングがそれでも自分達の行動は完璧(パーフェクト)であると言った台詞。何が何でも完璧だと言い張る辺りが完璧(パーフェクト)超人らしいと感じました。

キン肉マン(漫画) 「孤独の戦士!!の巻」

そしてキン肉マン、おまえから狩りとった覆面(マスク)はこのわしがかぶる予定よ~~~~っ。

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。ネプチューン・キングがキン肉マンに語った冥土の土産(ネプチューンキングの1000人の弟子が地球にやって来て正義超人に取って代わる予定でいる事、そして、その際にこれまでに狩り取って来たマスクをその弟子達に与えるつもりでいる事)の中で言った台詞。(少し前までキン肉マンのマスクを「マスク・ジ・エンド」で剥がそうとしていたのですが...それで剥がしてしまった場合は後で全ての破片を回収して修復するつもりでいたのでしょうか...。)

キン肉マン(漫画) 「孤独の戦士!!の巻」

メガトン・キング落とし!!

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。ネプチューン・キングがキン肉マンに「メガトン・キング落とし」を決めて言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

キン肉マン(漫画) 「磁力には磁力を!!の巻」

喧嘩(クォーラル)ボンバー!!

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。ネプチューン・キングがキン肉マンに「喧嘩(クォーラル)ボンバー」を決めて言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

キン肉マン(漫画) 「鍵穴の秘密!!の巻」

うろたえるな、みぐるしいぞネプチューンマン。

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。ネプチューンマンとネプチューン・キングの胸にアポロン・ウィンドウが浮かび上がった場面。ネプチューン・キングがネプチューンマンを殴り付けて言った台詞。アポロン・ウィンドウが胸に浮かび上がった事で2人とも十分にうろたえていたのですが、なぜかネプチューンマンだけが制裁を受ける事に...。

キン肉マン(漫画) 「我が身を捨てて鍵となれ!!の巻」

時と場合によっては完璧(パーフェクト)超人も凶器を使うことがあるわい。

夢の超人タッグ編。決勝戦、ザ・マシンガンズ(キン肉マン/テリーマン)対ヘル・ミッショネルズ(ネプチューンマン/ネプチューン・キング)戦(ソード・デスマッチ)。テリーマンをリングの亀裂の底に落とそうと鉄柱を振り回してテリーマンを攻撃していたネプチューン・キングがネプチューンマンにも「やってみんか?」と勧めて来た場面。いかなる場合においても凶器を使わないのが完璧(パーフェクト)超人の掟では無かったのかと凶器攻撃を拒否するネプチューンマンにネプチューン・キングが返した台詞。ネプチューン・キングの発言もどうかと思いますが、それよりもここでは凶器か凶器で無いかの判別の難しさを改めて感じさせられました。

ネプチューンマンの「胸の棘」...衣装の一部なので(相手を刺す意図があって利用しても)凶器とはならない...。「金網」を使った攻撃...大会側が用意したものを利用しただけなので問題ない...。「アイアン・スエット」による攻撃...敵の身体から出たものなので凶器の使用とはならない...。「サンダーサーベル」による攻撃...自然を利用したものなので凶器の使用では無い...。剣板を使った「ソード・ボンバー」...大会側が超人を傷付けるための仕掛けとして用意したものを利用しただけなので凶器の使用では無い...と言う事なのでしょうか。そして、(敵が割ってリングに落ちていた)「ガラス片」による攻撃...本来、相手を傷付けるためにあるものでは無いため凶器の使用となる...。引き抜いた「鉄柱」による攻撃...同じく、本来、相手を傷付けるためにあるものでは無いため凶器の使用となる...と言う事なのでしょうか...。

ここではネプチューン・キングが凶器攻撃を行っていても反則負けにならない事、反則としての注意すら受けない事も気になりました。キン肉マンがトーナメント・マウンテンの麓で行っている鍵穴探しは「他の者が手伝うと(それだけでなぜか)反則負けになる」らしいのですが、その一方でと言う事もあり、特にそう感じました...。

TOPへ