キン肉大王(キン肉真弓) - 名言・名台詞 [ キン肉マン ]

キン肉マン(漫画) 「地獄からきた7人の巻」

ウウッ...スグルがうまれたとき、なんとアホ面の子供だろうと、なん度クビをしめかけたことか...。

7人の悪魔超人編。超人オリンピックでV2を達成したキン肉マンの優勝パレードが行われている場面。優勝パレードを行うキン肉マンの姿にキン肉大王(キン肉真弓)が涙を流しながら言った台詞。

キン肉マン(漫画) 「スニゲーターの正体!!の巻」

こんなこともあとうかとおまえの頭が黄金のマスクと同じ寸法になるようにちいさい時から黄金のマスクと同じ寸法のマスクをかぶせていた、それが今つけているマスクだ。

黄金のマスク編。日本武道館、キン肉マン対スニゲーター戦(ワニ地獄)、終了後。キン肉マンがスニゲーターを倒し、スニゲーターの持っていた黄金のマスクを取り戻した場面。本物と偽物を見分ける方法(の一つ)を説明するキン肉大王(キン肉真弓)の台詞。真田志郎かと思わせる台詞です。

キン肉マン(漫画) 「復活なるか!?の巻」

スグル―――、銀のマスクじゃ!平和のシンボル、銀のマスクを心臓部にぶつけるんじゃ。」、「ただし、心臓部が動きはじめたら全員五分以内に脱出するんじゃぞ――――っ!!

黄金のマスク編。ウォーズマンの体内。五重のリング、五階。ウォーズマンの心臓を外部から動かす方法をキン肉マンに伝えるキン肉大王(キン肉真弓)の台詞。心臓が動き出してから5分以内に脱出するようにと言うのは心臓が動き出して5分後にはキン肉マン達の身体が元の大きさに戻ってしまうからであり、この後の場面を見てもキン肉大王(キン肉真弓)がこの場面でその事を言っていたと言うのは分かるのですが、キン肉大王(キン肉真弓)がどうしてその事を知っていたのか...ここではそれが気になりました...。ウォーズマンの心臓を再び動かすためには銀のマスクをぶつければ良いと言い出した事からして...なのですが。

キン肉マン(漫画) 「友情よ 永遠なれ...!!の巻」

まて!早まるな、スグル。今からトーナメント・マウンテンによじのぼったって頂上につくころにはテリーマンはやつらに首をへし折られて殺されているだろうぜ。

夢の超人タッグ編。第1回戦、第4試合、ニュー・マシンガンズ(テリーマン/ジェロニモ)対はぐれ悪魔コンビ(アシュラマン/サンシャイン)戦。キン肉マングレートがジェロニモと共にトーナメントボックスの外へと放り出され、残ったテリーマンがはぐれ悪魔コンビの2人になぶり殺しにされている場面。テリーマンを助けに向かおうとするキン肉マンにキン肉大王(キン肉真弓)が言った台詞。飛んで行けば問題無いように思うのですが...。

キン肉マン(漫画) 「壮絶!三つの心得!!の巻」

お――っ、バンダナでかくれてわからんかったが、あのソルジャーの左腕の切り傷は――っ!!

キン肉星王位争奪編。準決勝(名古屋城)、キン肉マンスーパー・フェニックス(キン肉マンスパーフェニックス・チーム)対キン肉マンソルジャー(キン肉マンソルジャー・チーム)戦(キャプテン・ギブアップ・マッチ)。キン肉マンソルジャーのバンダナがキン肉マンスーパー・フェニックスに奪われた場面。キン肉マンソルジャーのバンダナの下から現われた左腕の傷(24年前に城から飛び出した際に城の入り口のドアで傷付けたもの)を見てキン肉大王が言った台詞。バンダナで隠れていなくても全く分からなかった(描画されていなかった)傷なのですが...。

キン肉マン(漫画) 「偽王子の証拠!!の巻」

い...今のなにかをカチ割るような音はまさしくジェロニモの脳天が砕かれた音...。

キン肉星王位争奪編。決勝戦(大阪城)、ジェロニモ(キン肉マン・チーム副将)対オメガマン(キン肉マンスーパー・フェニックス・チーム中堅)戦(石垣デス・マッチ)。2Fでオメガマンの「Ω(オメガ)カタストロフ・ドロップ」がジェロニモに炸裂したその頃、3Fにいてその音を聞いたキン肉大王(キン肉真弓)がそれに就いて言った台詞。そこまで分かるものなのかと...。

キン肉マン(漫画) 「脅威の空中戦の巻」

この技の切り返し合戦を制するのは、やはり、生まれてからより多くの苦労の経験を重ねてあらゆる困難からの乗りきり方をたくさん知っている知恵者じゃ!

キン肉星王位争奪編。決勝戦(大阪城)、キン肉マン(キン肉マン・チーム)対キン肉マンスーパー・フェニックス(キン肉マンスーパー・フェニックス・チーム)戦(イリミネーション・ルーレット・マッチ)。キン肉マンとキン肉マンスーパー・フェニックスによる空中での技の切り返し合戦に就いてキン肉大王(キン肉真弓)が言った台詞。苦労話の言い合いから始まった空中戦と言う事でそう言う(より苦労し、それを乗り越えて来た方が勝つと言う)見通しになったのでしょうか...。

(この空中での技の掛け合いは最後はキン肉マンスーパー・フェニックスの技が決まり、キン肉マンが敗れて終わります。そして、キン肉マンは動けなくなったところをキン肉マンスーパー・フェニックスによって「レイジング・オックス」に掛けられるのですが、そこでキン肉マンは「わたしもブタと間違えられて地球へ降り立ってからはおまえと同じくらい苦労しているというのに...な...なぜ、技の切り返し合戦に勝てなかった...」と言っています。その事から見ても、やはり、苦労した方が勝つ仕組みだったようです...。)

(因みに、第2回超人オリンピックの決勝ではキン肉マンとウォーズマンによる空中での技の掛け合いがありましたが、この時、テリーマンは「この勝負、ひとつでももち技の多いほうが勝利をにぎる!!」と解説していました。(結果、キン肉マンはウォーズマンとの技の掛け合いに敗れ、着地時に「パロ・スペシャル」を掛けられています。))

TOPへ