邪悪の神(邪悪五神) - 名言・名台詞 [ キン肉マン ]

キン肉マン(漫画) 「血の伝説!!の巻」

よいか―――っ、キン肉マンのディフェンド・スーツを染めるにはカスリ傷ではなく大重傷を負った、まさに死ぬ間際の超人の末期の血でなくてはならない!!

キン肉星王位争奪編。決勝戦(大阪城)、キン肉マン(キン肉マン・チーム先鋒)対サタンクロス(キン肉マンスーパー・フェニックス・チーム先鋒)戦(魔方陣リング装着デス・マッチ)、終了後。血縄縛りの門の前。キン肉マンのヨロイ(ディフェンド・スーツ)の胸の部分(返り血を浴びていない空白の部分)を血で染めるためにロビンマスク、ラーメンマン、アシュラマン、ジェロニモの4人が自らの腕を刺し、その血を使おうとしたが、それが認められずに失敗し、そこに4人の邪悪神(飛翔の神、強力の神、技巧の神、残虐の神)が現れた場面。邪悪の神の内の1人(技巧の神)が「血」は「死ぬ間際の超人の末期の血」で無ければならないと言う事を伝えた台詞。これを教えなければ地縄縛りの門でキン肉マン・チームの全滅は確実なところなのですが...わざわざ(やって来てまで)教えるその行動の意味が分かりませんでした...。

TOPへ