「マッスル・ドッキング～～～～っ!!」

夢の超人タッグ編。1回戦、第1試合、マッスルブラザーズ(キン肉マン/キン肉マン・グレート)対四次元殺法コンビ(ブラックホール/ペンタゴン)戦。キン肉マンとキン肉マン・グレートが四次元殺法コンビに「マッスル・ドッキング」を仕掛けて言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

「これじゃ入口からはいるのは無理だ!!となると裏側の方からまわってよじのぼるしかないな!!」

夢の超人タッグ編。第1回戦、第4試合、ニュー・マシンガンズ(テリーマン/ジェロニモ)対はぐれ悪魔コンビ(アシュラマン/サンシャイン)戦。キン肉マン・グレート(プリンス・カメハメ)がニュー・マシンガンズを助けに行こうとトーナメント・マウンテンの入口まで来た場面。入り口に警備員が立っているのを見てキン肉マン・グレートが言った台詞。何も攀じ登ろうとせずに空を飛んで行けば良いように思うのですが...。プリンス・カメハメは以前、ジェシー・メイビアの荷物を担いで宙を移動していましたし...。

(ここではプリンス・カメハメが、以前とは違い、飛べなくなってしまっていると言う事も考えられます。「夢の超人タッグ編」ではネプチューンマンとネプチューン・キングが宙に浮いている場面がありますので、超人全員が飛べなくなったと言う訳では無いと思うのですが、過去に空を飛んでいたのに何時の間にか飛べなくなっている(と思われる)超人が見られますし、プリンス・カメハメもその内の1人と言う事もあるのでは無いかと思います。)

「だ...だいじょうぶ、ジェ...ジェロニモも無事だ!!」

夢の超人タッグ編。第1回戦、第4試合、ニュー・マシンガンズ(テリーマン/ジェロニモ)対はぐれ悪魔コンビ(アシュラマン/サンシャイン)戦。アシュラマンの放った「地獄のコマ」によってキン肉マン・グレート(プリンス・カメハメ)とジェロニモがトーナメント・ボックスの外へと放り出された場面。片方の手でトーナメント・マウンテンの岩にしがみ付き、もう片方の手でジェロニモを掴み、何とか落下せずに済んだキン肉マン・グレートが心配するテリーマンに言った台詞。「改良阿修羅バスター」によって千切られたジェロニモの四肢が何時の間にか元に戻っていた事によりジェロニモの落下も防ぐ事が出来ました。

「ウウ...両腕さえ使えれば...。」

夢の超人タッグ編。第1回戦、第4試合、ニュー・マシンガンズ(テリーマン/ジェロニモ)対はぐれ悪魔コンビ(アシュラマン/サンシャイン)戦。アシュラマンの放った「地獄のコマ」によってキン肉マン・グレート(プリンス・カメハメ)とジェロニモがトーナメント・ボックスの外へと放り出された場面。トーナメント・マウンテンの岩肌にしがみ付いているキン肉マン・グレートが、もう片方の手でジェロニモを掴んでいるためにトーナメント・マウンテンを登る事が出来ないでいる事に対して言った台詞。(やはり、宙に浮く能力を失ってしまっているようです...。両腕云々よりも宙に浮く事さえ出来れば...と思ってしまいました。)

「そりゃ、オレだって早く勝ち名のりは受けたいさ。しかし、そのために今まで正せい堂どうと死力を尽くして戦ってきたアシュラマンとサンシャインをオリに閉じこめる屈辱を味わわせたくない!!」

夢の超人タッグ編。準決勝、第1試合、マッスルブラザーズ(キン肉マン/キン肉マン・グレート)対はぐれ悪魔コンビ(アシュラマン/サンシャイン)戦。勝ち名乗りを受けるためにキン肉マンがアシュラマンとサンシャインをゴンドラの中に入れようとする場面。アシュラマンとサンシャインをゴンドラに入れようとするキン肉マンを引き止めるためにキン肉マン・グレート(テリーマン)が言った台詞。(振り返って見るとアシュラマンとサンシャインは正々堂々とは戦っていないように思うのですが...。キン肉マン・グレートのマスクを剥がそうとしていましたし、それが終わればキン肉マンのマスクも剥がすつもりでいましたし、「地獄のキャンバス」を使っていましたし...。)