利根川幸雄 - 名言・名台詞 [ 賭博黙示録カイジ ]

賭博黙示録カイジ(漫画) 第1章「希望の船」 - 第5話「遊戯」

ぶち殺すぞ..........ゴミめら......!

エスポワール、プレイルーム。限定ジャンケン開始前、利根川幸雄が参加者に対して限定ジャンケンの説明を終えた後。参加者達が「負けた時の処遇」に就いて尋いて来た場面。質問には一切答えられないと言っているのにも拘らず「負けた時の処遇」を教えろと尋いて来る参加者達に対し、利根川幸雄が言った台詞。

賭博黙示録カイジ(漫画) 第1章「希望の船」 - 第6話「変貌」

おまえたちは負け続けてきたから、今、誰からも愛されることなく貧窮し......ウジウジと......人生の底辺を......這って、這って這って、這っているのだ......!なぜか......?それはおまえらが........ただ負け続けてきたからだ。他に理由は一切ない。おまえらはもう20歳(はたち)を越えて何年もたつのだから、もう、気が付かなきゃいけない。もう、心に刻まなきゃいけない......!勝つことが全てだと........。勝たなきゃゴミ......。勝たなければ....。勝たなければ......。勝たなければ........!

エスポワール、プレイルーム。限定ジャンケン開始前、利根川幸雄が参加者に対して限定ジャンケンの説明を終えた後。ここに来ても甘えを捨て切れないでいる参加者達に向かい利根川幸雄が演説(参加者を啓発する演説)を行った場面。その中での利根川幸雄の台詞。

賭博黙示録カイジ(漫画) 第2章「絶望の城」 - 第70話「拍車」

勘違いするなっ......!ガキめらっ......!金っ........!金はな.....命より重いんだっ......!」、「世間の大人どもが本当のことを言わないならオレが言ってやるっ........!金は命より重い....!

スターサイドホテル。チケット(ブレイブ・メン・ロードで得た2千万、1千万のチケット)の換金所までの橋渡り、開始前。利根川幸雄が参加者達を前に2千万、1千万と言う金額が安いものでは無い(簡単に手に入れられるようなものでは無い)と言う事を話す中で言った台詞。

賭博黙示録カイジ(漫画) 第2章「絶望の城」 - 第97話「怒髪」

なめてなどいない......熟知してるだけだ、人間の無力について。

スターサイドホテル。Eカード。ゲームの説明と賭けの説明を終えた後。利根川幸雄がEカードで2000万円以上の勝ちを狙いに行くと言うカイジ(伊藤開司)に対し、出来もしない大言だとそれを笑った場面。「なめるなよ」と言うカイジに対し、利根川幸雄が言った台詞。

賭博黙示録カイジ(漫画) 第2章「絶望の城」 - 第98話「天誅」

後悔するぞ。あまり口を滑らせると引っ込みがつかなくなり火傷をする。しょせんおまえは........羊なのだ......!狼のフリをするなっ......!

スターサイドホテル。Eカード、ゲーム開始前。Eカードで2000万円以上の勝ちを狙う気でいるカイジ(伊藤開司)に対し、利根川幸雄が自分が対戦相手である事を明かし、Eカードの性質(人を見抜く能力が勝敗を分ける)からしてカイジに勝ち目は無いと言う事をカイジに告げた場面。その中で利根川幸雄がカイジに向かって言った台詞。

賭博黙示録カイジ(漫画) 第2章「絶望の城」 - 第100話「戦火」

さあ........開示したまえ、カイジくんも。

スターサイドホテル。Eカード、第3戦、3枚目。利根川幸雄が自分の置いたカード(皇帝)を開示した後にカイジ(カード未開示の状態)に向かって言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第1話「紹介」

いい加減にしろっ....!!お前らっ..!!どいつもこいつも紛らわしいっ........!!改名しろっ....!!ワシの覚えやすい名前にっ......!!名前だけじゃない......!!趣味もっ......!!口をそろえてボウリング、ボウリングって................お前らっ..高校生かっ..!!言っとくが..ガーター..!!お前らの名前は全て..........ガーター..!!スコア0っ....!!一人もいないのか..............!?ストライクっ..........!!ワシの記憶っ..........!脳みそに....ストライクゥゥ~~~~~~!!

帝愛グループ本社、第3会議室。利根川幸雄が部下である黒服の顔と名前とを憶えるために黒服達に自己紹介させている(名前と趣味とを言わせている)場面。黒服の名前に山崎・川崎、荻野・萩野と似通ったもの(憶え難いもの)があり、更に趣味がボーリングばかりであった事で利根川幸雄が激昂し、その怒りに任せて黒服達に言った台詞。最後は涙を流し、机に伏しています。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第4話「余興」

あー..いるか..?全員....。いない者は....挙手っ..!!

帝愛社員用保養施設「億兆荘」。利根川幸雄(兵藤和尊が顔を出した会議で、兵藤和尊に自身の有能さを見せようとし、そのために黒服達を切り捨てた事から黒服達の信頼を失っている)が黒服達の信頼、人望を得るために企画した社員旅行の最中。屋外の広場に集合させた黒服達の前に利根川幸雄が現れた場面。その際に利根川幸雄が黒服達に言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第5話「乱切」

ククク......。知らんっ..!!知らんが..どう見てもこれは....特大焼肉プレート..!!

帝愛社員用保養施設「億兆荘」。利根川幸雄(兵藤和尊が顔を出した会議で、兵藤和尊に自身の有能さを見せようとし、そのために黒服達を切り捨てた事から黒服達の信頼を失っている)が黒服達の信頼、人望を得るために企画した社員旅行の最中。屋外の広場で最高級神戸牛食べ放題の圧倒的バーベキュー(実際には肉や野菜を焼くだけのものであり、バーベキューではありませんが...)を行おうとしたところ、使える鉄板が無く、肉を焼く事が困難な状況になった中、倉庫で「焼き土下座」用の鉄板を見付けた利根川幸雄がそれを広場へと持って来た場面。「焼き土下座」用の鉄板を広場に持って来た利根川幸雄が黒服にそれは何かと尋かれて答えた台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第12話「大砲」

考えるなっ........!予算だなんだ....そういったしち面倒臭いことは......なんとかするっ............!ワシが....!

南青山、和食ダイニング「匠」。利根川幸雄が海老谷(黒服)に仕事に就いて助言している場面。利根川幸雄が海老谷の思考規模の小ささを指摘した後に海老谷に言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第12話「大砲」

驚かせてみろっ............!ワシをっ....!

南青山、和食ダイニング「匠」。利根川幸雄が海老谷(黒服)に仕事に就いて助言している場面。利根川幸雄が海老谷の思考規模の小ささを指摘した後。利根川幸雄が、一週間後にある「限定ジャンケンで使うカードのデザインを決める会議」での海老谷の発表に期待して海老谷に言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第16話「昼時」

ククク....。逃すなよ.......?新たな伝説の瞬間....刹那のシャッターチャンス....!

ボリュームかつ丼「かつ澤」。利根川幸雄が注文したかつ丼(大盛)が席に運ばれて来た後。その量の余りの多さに利根川幸雄が驚く中、カメラを持った店員が利根川幸雄に対し、食後に写真(店では大盛に挑戦した者の食後の写真を撮って店内に飾るらしく、そのための写真)を撮って良いか如何か確認して来た場面。そこで利根川幸雄(大盛の量を知らなかったとは言え、注文時に大見得を切っていたため引っ込みが付かなくなっている)がその店員に向かって言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第31話「海老」

なんというか....刺さる..!エビが口内に刺さって....痛い....!

帝愛本社ビル、特別料理室。海老沢(元黒服)が作った「エビロール」を利根川幸雄と黒服達とで試食する会が開かれている場面。完成した「エビロール」を試食する利根川幸雄が、海老沢に感想を尋かれて言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第37話「太鼓」

フフ....醜く働く庶民どもの様子......酒のつまみにでもと......。

ホテルの高層階。会食中、利根川幸雄(八乙女中(黒服)が兵藤和尊に気に入られ、その事で焦っている)が兵藤和尊に気に入られようとホテルの窓から夜景を見せた場面。そのでの利根川幸雄の台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - トネガワVS.ハンチョウ

甘えるなっ........!大の男が......!自分で大盛を頼んで........注文通り大盛がきたのだ!それを今更ギャーギャー..。あまりなめるな、世間(かつ澤)を......!つべこべ言わず....食い切ってみろ....!男なら1人で....大盛くらい..!

ボリュームかつ丼「かつ澤」。大槻(帝愛の地下強制労働施設、E班班長)が注文したかつ丼(大盛)が席に運ばれて来た後。大槻が、運ばれて来たかつ丼(大盛)が一人では食べ切れそうも無い量だった事から、自分の隣にいた利根川幸雄に(店内に飾ってあった写真から、過去に完食している人物である事を知った上で)自分のかつ丼の一部を別の丼に盛ったものを渡そうとした場面。自分のかつ丼の一部を別の丼に盛ったものを渡そうとして来た大槻に対し、利根川幸雄が言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第45話「灼熱」

こいつらクズはただ....勝った気になりたいだけ..!金のかからん謝罪ツイートで済むなら......それで帰ってもらえばいい..........!

帝愛本社ビル、海老谷ルーム。帝愛のツイッターに否定的なツイートをする者達に対し、利根川幸雄が謝罪ツイートを行った場面。「こいつらに頭を下げるんですか!?」と言う海老谷(元黒服)の言葉に利根川幸雄が返した言葉。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第46話「掛違」

こいつ遅れたくせに..........!なんの断りもなく窓際に..!考えんのか........!?ワシが富士山を見たいという可能性....!

東京駅、新幹線(停車中)の中。京都への出張のために利根川幸雄と中田(寝坊で遅刻して来た)とが新幹線に乗り込み、中田が先に座席に坐った場面。座席に座る際に当たり前のように右列(途中、富士山が見える側)の窓側の席に坐る中田の態度を見て利根川幸雄が(心の中で)言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第48話「窓際」

なんでこいつらが....ワシの行きつけのバーに来とるんだ............!西口はともかく佐衛門は....一度ワシの行きつけだと言って連れてきただろ..!?考えんのか........!ワシが仕事後1人で飲みに来る可能性..!

帝愛本社ビルの最寄り駅周辺のバー。利根川幸雄が自分の行き付けのバーで佐衛門三郎二郎(黒服)と西口冴子(黒服)との逢引に(向こうには気が付かれない形で)遭遇している場面。自分の行き付けのバーで佐衛門三郎二郎(黒服)と西口冴子(黒服)とが逢引している事態に遭った利根川幸雄が、その事で(心の中で)言った台詞。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第51話「春風」

ふふ....咲いとったのか......もう......桜....!」、「明けとるものだな........冬というものは....いつの間にか..!

車(兵藤和尊に買い与えられた)の中。兵藤和尊の機嫌が良い状態が一箇月続く中。気が付かない内に桜が咲く季節になっていた事に利根川幸雄が言った台詞。一つ目は少し空いている車の窓から入って来た桜の花弁を手に取って言った台詞、二つ目は車の窓を大きく開けて街路に咲く桜の木を眺めて言った台詞です。

中間管理職トネガワ(漫画) - 第57話「手前」

ぐっ....まさか......会長の浴びるシャワーの音を......ベッドに腰かけて聴く日が来るとは....。

京都、祗園、神威ホテルのスイートルーム。兵藤和尊がシャワーを浴び終わるのを利根川幸雄(今晩、同室する事を許された)がベッドに腰を掛けて待っている場面。そこでの利根川幸雄の台詞。

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