兵藤和也 - 名言・名台詞 [ 賭博黙示録カイジ ]
賭博堕天録カイジ(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第33話「信用」
村岡隆が社長を務める裏カジノ、事務所。「17歩(地雷ゲーム)」、10回戦開始前。9回戦で負けたため10回戦を戦う資金の無いカイジ(伊藤開司)が「お金を持たせた付き人(実際にはいない)」の存在を出して次の勝負に持ち込もうとしている場面。「お金を持たせた付き人(実際にはいない)」との連絡が取れずに資金を用意出来ないでいるカイジに対してお金を貸す事にした兵藤和也が、その際に言った台詞。
賭博堕天録カイジ(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第40話「千金」
村岡隆が社長を務める裏カジノ、事務所。「17歩(地雷ゲーム)」、11回戦開始前。兵藤和也が連れの女性2人に帰るように言った場面。女性2人が帰るのを嫌がる中、それを連れ出そうともせずにただ立っているだけの従業員に対し、兵藤和也が言った台詞
賭博堕天録カイジ(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第90話「反駁」
村岡隆が社長を務める裏カジノ、事務所。「17歩(地雷ゲーム)」、12回戦。手牌選択後。言い争いをするカイジ(伊藤開司)と三好智広、前田の姿を見ながら兵藤和也が(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第96話「亡者」
村岡隆が社長を務める裏カジノ、事務所。「17歩(地雷ゲーム)」、12回戦。カイジ(伊藤開司)の待ち牌が分からずに苦しんでいる村岡隆の姿を見て兵藤和也が(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第3話「餓鬼」
「和也プロデュース」で死んで行った者達の墓地。元同級生の高木勇樹(享年15)の死亡時の話をカイジ(伊藤開司)に聞かせて笑う兵藤和也の台詞(笑い声)。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第12話「真実」
会員制レストラン。「愛よりも剣」を読み終えたカイジ(伊藤開司)にそれが実話を元にした作品であるを明かした兵藤和也がその上での感想を求めてカイジに言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第22話「会話」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、3回戦終了後。兵藤和也が光山、チャン、マリオのインタビュー(3回戦終了時インタビュー)が書かれた紙に目を通した場面。お互い心が繫がっていると思っている3人のインタビュー内容を見て兵藤和也が言った台詞。(台詞の最後の部分は第23話「理解」の冒頭にも出て来ますが、そこでは「一筋縄じゃねえ......理解は心は....人間は...!」になっています。)
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第34話「栄光」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、9回戦、終了時。光山、チャン、マリオの3人が「救出」ゲームでの必勝法を手に入れた事で、後はその必勝法で残りのゲームをクリアして行くだけの一本道となったとカイジ(伊藤開司)が考えた場面。兵藤和也がカイジの横でその考えを見透かして言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第38話「変化」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、11回戦、開始前。インタビュー室で心理的な爆弾を埋め込まれた(ゲームが「失敗」で終わった場合、生き残った者にその時点での賭け金の倍額を受け取る権利がある事を知らされた)光山、チャン、マリオの3人がインタビュー室から出て来てそれぞれの席に着いた場面。インタビュー室に行く前と後でその様子に変化が見られない光山、チャン、マリオの3人を見て兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第56話「抽選」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、13回戦、抽選前。12回戦で起こったようなマリオのパニックは2度と無いと言うカイジ(伊藤開司)の言葉に兵藤和也が返した台詞。「オレは」からは抽選ボタンを押しに行きながらの台詞です。「御免被る!!」で抽選ボタンを押しています。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第57話「狼狽」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、13回戦、抽選後。マリオが自身の失調を訴え、兵藤和也にゲームの中断を求めた場面。その求めを退けてゲームを開始しようとする兵藤和也の台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第60話「魔物」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、13回戦。チャン(救出者)が救出ボタンの前でそれを押さずに立ったままでいる場面。チャンは(時間切れを待っているのでは無く)時間を見失っている中で慎重に30秒が過ぎるのを待っているだけだと言うカイジ(伊藤開司)の考えを聞き、それを笑った兵藤和也の台詞(笑い声)。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第62話「脅威」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、13回戦、終了後。救出ボタンを押すのが遅かったチャン(救出者)に対して光山とマリオが不信を抱き、3人の心がバラバラになっている状況。それを見て兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第70話「悪意」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、14回戦、抽選開始前。カイジ(伊藤開司)との会話の中で兵藤和也がカイジに「悪意」の強さに就いて語った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第80話「熟成」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、抽選後。自分が生き残った(救出者に選ばれた)事への安堵から口にした言葉をチャンとマリオに聞かれてしまった光山が、その事でチャンとマリオに誤解を与えてしまったとしてもここで救えば「問題ない」と自分に言い聞かせている場面。その光山の姿を見ながら兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第80話「熟成」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、抽選後。光山の中に芽生え、育ちつつある(そしてやがて実を結ぶであろう)「裏切るための思考」に就いて兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第81話「果実」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、抽選後。チャンとマリオを裏切るための理由を構築中の光山を見て兵藤和也がその心の内を読み、言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第81話「果実」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、抽選後。光山の中にチャンとマリオを裏切るための十分な理由が出来上がったと見た兵藤和也がゲーム開始のボタンを押しに行く際に言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第81話「果実」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦。兵藤和也がゲーム開始のボタンを押した後に言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第83話「一言」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦。光山が救出ボタンのある場所へと向かって歩いている場面。ここで裏切ると思っていた光山が救出ボタンへと向かって歩いて行くのを見て兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第89話「非道」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、終了時。光山がチャンとマリオに対し、自らの弱さ故に2人を裏切ったが、しかし、男らしさは失っていないと主張した場面。その光山の姿を見て兵藤和也が言った台詞。「美学!」までは心の中、「やるのぉ~~~~~~っ!」からは口に出して言っています。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第89話「非道」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、終了時。光山の極悪非道振りを見て兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ 和也編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第90話「機嫌」
会員制レストラン。「救出」ゲーム、15回戦、終了時。カイジ(伊藤開司)、チャン、マリオの3人が兵藤和也に制裁の中止を懸命に求める中、兵藤和也がリモコンの「殺」ボタンを押した場面。制裁執行のボタンを押した後に兵藤和也が言った台詞。最後の「な!」はカイジに向けての言葉ですが、それ以外の部分はカイジの横で独り言のように喋っています。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第103話「人生」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。兵藤和也がカイジ(伊藤開司)にワン・ポーカーでの賭け金に就いて話した場面。兵藤和也の軍資金20億円を見て今回の最低賭け金は百万円か、一千万円かと思っているカイジに対し、兵藤和也がその最低賭け金を釣り上げようとして自分の考えを言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第105話「病気」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。カイジ(伊藤開司)が、自分が勝つ事を疑わずにワン・ポーカーでの勝負を受ける気でいる場面。ギャンブルの性質上、自分に都合良く事が運ぶとは限らないにも拘らず、自分が勝つ事を疑わずに勝負を受けようとしているカイジの姿を見て兵藤和也が(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第106話「着席」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー開始前。坐る席が決まり、兵藤和也とカイジ(伊藤開司)とが着席した場面。兵藤和也がベルト(どちらかが破滅するまで(勝負が決着するまで)外れないベルト)を締めて言った台詞。「お互いに狂おう!!」のところでカイジもベルトを締めています。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第119話「不意」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、六回戦。五連敗で手持ちカードがDOWN・DOWNの兵藤和也を相手に、手持ちカードがUP・DOWNのカイジ(伊藤開司)がそこからDOWNカードを出してレイズした場面。UPカードを出さずにDOWNカードを出し、レイズする事で兵藤和也にドロップさせ、DOWNカードを上手く処分しようとしたカイジに対し、兵藤和也がそれを見透かして言った台詞。「鉄火場では!」はレイズと同時に言っています。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第139話「誘惑」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十二回戦終了後。全てのライフを失い、ワン・ポーカーでの負けが決まったカイジ(伊藤開司)に対し、兵藤和也がカイジの命をライフ(賭け金)にして延長戦を行わないかと持ち掛けている場面。チャン、マリオが延長戦(カイジの命を賭ける事)に反対する中、兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第149話「戦車」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十三回戦。両者のカードが開かれ、兵藤和也が「A」、カイジ(伊藤開司)が「K」で兵藤和也が勝利した場面。カイジ(自身の命とも言える「赤ライフ」をベットしていて後が無い状況)が自信を持って出した「K」を「A」で返り討ちにした兵藤和也が、カイジに向かって言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第152話「回転」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十三回戦後。カイジ(伊藤開司)が、自身の命(「赤ライフ」)を賭けた戦いで負け、マザー・ソフィーから脳天垂直落下させられようとしている(坐っている椅子が逆さまになり、後はベルトが外れれば地面へと向かって落下するだけの状態に置かれている)場面。回転している救出網を止めるボタンを使って救出網を止めたが、その停止位置が落下軌道上から大きく外れ、落下時に救出網によって助かる事が期待出来ない状況になったカイジが、それでも現実を受け入れずに「嘘だろ?嘘だ!嘘だ!あっちゃならねえ!こんなこと!オレの人生で、あっちゃならねえ!」と言っている事に、兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第156話「羨望」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十三回戦後。カイジ(伊藤開司)がチャン、マリオの二人から「赤ライフ(命を賭け金にしたもの)」を受け取った場面。目の前でのカイジ、チャン、マリオの三人の遣り取り(命を差し出し、受け取り、お互いに感謝し合う様)を見て兵藤和也が(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第162話「灼熱」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十四回戦。カイジ(伊藤開司)がレイズ(チャンの「赤ライフ」に続き、マリオの「赤ライフ」までベット)した後。カイジの出したカードがUPカードかDOWONカードか判断出来ずにいる兵藤和也が、レイズに乗るか如何か悩んでいる場面。もしかするとカイジが(UP・DOWNの状態からUPカードを出さずに)DOWNカードを出していて、レイズをする事によって兵藤和也(DOWN・DOWN)をドロップさせようとしているのでは無いかと疑っていた兵藤和也が、悩んだ末、それは無いと言う結論に辿り着いた際に(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第167話「揺蕩」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十五回戦。カイジ(伊藤開司)、兵藤和也の双方にカードが配られ、カイジがカードを確認し、DOWNカードを示すランプが点灯した場面。カイジ(十四回戦、手持ちのカードがUP・DOWNの状態からDOWNカードを出し、レイズを行い、兵藤和也をドロップさせて勝ったが、まだ「赤ライフ」を使った勝負から脱していないため、ここは何としてもUPカードを引き、手持ちカードをUP・UPにしたかった)のカードがDOWNカードであった事に兵藤和也が言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第173話「気概」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、十九回戦。カイジ(伊藤開司)、兵藤和也の双方にカードが配られ、カイジがカードを確認した場面。カイジの手持ちカードを示すランプがUP・UPになったのを見て兵藤和也(十七回戦、十八回戦とカイジがUP・UP、兵藤和也がDOWN・DOWNと言う状況が続き、カード運の悪さに苦渋している)が(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第181話「重圧」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十回戦。カイジ(伊藤開司)がレイズを行い、兵藤和也がそれを受けてレイズに行った場面。兵藤和也(カイジがUP・UPから弱い方のUPカードを出し、兵藤和也をドロップさせるためにレイズを仕掛けて来たと思っている)がレイズを行う際に(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第183話「臆断」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十回戦。カイジ(伊藤開司)、兵藤和也の双方が「ライフ」を二つ賭けている状況から、カイジが更に「赤ライフ」一つを含む「ライフ」二つを使ってレイズした場面。「赤ライフ」まで使って「ライフ」四つの勝負に出たカイジに対し、兵藤和也がそれを受けるか如何かあれこれ考える中で(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第186話「当惑」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十回戦。カイジ(伊藤開司)、兵藤和也の双方が「ライフ」を二つ賭けている状況から、カイジが更に「赤ライフ(命を使ったライフ)」一つを含む「ライフ」二つを使ってレイズした後。もし、兵藤和也が現在の「ライフ」四つの勝負に乗って来た場合には残った二つの「赤ライフ」(チャン、マリオの「赤ライフ」)も使ってレイズする(全「ライフ」を使った勝負に出る)とカイジが宣言した場面。兵藤和也が、カイジの仕掛けて来たレイズに乗れば良いのか、乗らない方が良いのか、判断出来ずに悩み苦しむ中で(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第217話「禁忌」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。兵藤和也(二十三回戦で隠しボックス(「A」が三枚置かれている)を開け、そこから「A」を使った)のイカサマを疑ったカイジ(伊藤開司)が自陣にも用意されていたイカサマのための仕掛けを発見し、それを動かして隠しボックスを開ける事に成功した後。カードを出す前の時間。カイジが隠しボックスを開けた事をテーブルにある仕掛けで知った兵藤和也が、その後のカイジの態度...隠しボックスを発見したにも拘らず、それを言わないでいる(即ち、隠しボックスを発見した事を言わずに、それを利用しようとしている)カイジの態度を見て(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第229話「択一」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。兵藤和也の「ライフ」六つの張りに対し、(手持ちの正規「ライフ」を既に全て(五つ)賭けている状態で、兵藤和也に合わせるためには「赤ライフ」を出す必要がある)カイジ(伊藤開司)が「赤ライフ」を使ってそれに応じようとしている場面。カイジから金がある暮らしがどのようなものなのか尋かれた兵藤和也が、それに答えた台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第233話「決戦」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。兵藤和也が「ライフ」を七つ張った事により、他人(チャン、マリオ)の「赤ライフ」を使わなければそれを受けられない状況になったカイジ(伊藤開司)(手持ちの正規「ライフ」を既に全て(五つ)賭けた上に自分の命「赤ライフ」まで賭けている状態であり、ここで降りれば脳天垂直落下が待っている)が、(チャン、マリオのどちらか一つの「赤ライフ」を張れば兵藤和也のレイズを受けられるのに)二つの「赤ライフ」(チャン、マリオの「赤ライフ」)を手に持ち、レイズに行こうとしている場面。もし、カイジが「赤ライフ」二つを使ったレイズを行えば、それを受けるためには兵藤和也は自身の「赤ライフ」を張らなければならなくなり、そうなれば兵藤和也は降りるだろうと言う考えでカイジは「赤ライフ」二つを使ったレイズを行おうとしているのだろうと推察した兵藤和也が、そう言った考えで全「ライフ」を使った賭けに出ようとしている(と思われる)カイジに対して(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第239話「屈辱」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。カイジ(伊藤開司)が八つの「ライフ」(正規「ライフ」五つ、「赤ライフ」三つ)を張った事により、それを受けるためには兵藤和也(既に正規「ライフ」を全て(七つ)賭けている)が「赤ライフ」を張らなければならなくなった場面。「赤ライフ」を張るレイズを行うか、それとも正規「ライフ」を全て張った状態から命惜しさに降りるか、その選択をしなければならない状況に追い込まれた兵藤和也が、カイジの狂態振りに就いて(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第241話「宣言」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。カイジ(伊藤開司)が八つの「ライフ」(正規「ライフ」五つ、「赤ライフ」三つ)を張った事により、それを受けるために「赤ライフ」を張らなければならなくなった兵藤和也(既に正規「ライフ」を全て(七つ)賭けている)が、「赤ライフ」を使ったレイズに行こうとしている場面。「赤ライフ」を張らなければならなくなった状況に、一時、怯みはしたものの、それを乗り越えた兵藤和也が、自分が「赤ライフ」を張る事の恐怖に屈さずに「赤ライフ」を張る事を決心した理由をカイジに聞かせる中で言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第241話「宣言」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。カイジ(伊藤開司)が八つの「ライフ」(正規「ライフ」五つ、「赤ライフ」三つ)を張った事により、それを受けるために「赤ライフ」を張らなければならなくなった兵藤和也(既に正規「ライフ」を全て(七つ)賭けている)が、「赤ライフ」を使ったレイズに行こうとしている場面。自分が勝つと確信している状態で「赤ライフ」を賭けようとしている兵藤和也が、それを行う前にカイジとの会話の中で言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第243話「表明」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。カイジ(伊藤開司)の八「ライフ」(正規「ライフ」五つ、「赤ライフ」三つ)の張りに合わせるために「赤ライフ」を張ろうとしている兵藤和也(既に正規「ライフ」を全て(七つ)賭けている)の姿を見て自分の勝ちを確信したカイジが、ここで兵藤和也が「赤ライフ」を使ったレイズを行えば、決着後、兵藤和也が死ぬ事になる事から、それを避けようと何とか兵藤和也にレイズを止めさせよとしている場面。兵藤和也の出しているカードが何であるか、自分の出しているカードが何であるか、それを口にしてまで兵藤和也にレイズさせないように説得して来るカイジの態度に憤慨した兵藤和也が、カイジの説得を聞き入れずにレイズ(「赤ライフ」張り)を決行する際に言った台詞。この台詞の終わりでレイズを行っています。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第244話「成立」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦。双方が全「ライフ」(カイジ(伊藤開司)が正規「ライフ」五つ、「赤ライフ」三つで八「ライフ」、兵藤和也が正規「ライフ」七つ、「赤ライフ」一つで八「ライフ」)を張り、カードが開かれるのを待っている場面。自分の勝ちを確信している兵藤和也が、目の前で顔を覆って泣いているカイジ(自分の勝ちを確信し、ワン・ポーカー終了後に死が待つ兵藤和也の事で悲しみ、泣いている)に向かって言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第247話「履行」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦終了後。ワン・ポーカーの勝者がカイジ(伊藤開司)に決まり、敗者である兵藤和也に脳天垂直落下が執行される前。二十四回戦の最中、「赤ライフ」を賭けようとしていた兵藤和也にカイジが兵藤和也の出しているカードを言い当てた上で自分が出しているカードが何であるかも言い、兵藤和也を降りさせようとした事がカイジの策略(兵藤和也の性格を鑑みて態と本当の事を言い、レイズするように仕向けるためのもの)だったと言う兵藤和也が、それを否定するカイジにその事で言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第248話「滂沱」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦終了後。ワン・ポーカーでの敗者となった兵藤和也に脳天垂直落下が執行される前。兵藤和也が脳天垂直落下のために座席毎逆さまになっている場面。兵藤和也を心配し、駆け寄り、励ますカイジ(伊藤開司)の態度を見て兵藤和也がぽろぽろと泣きながら(心の中で)言った台詞。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第250話「依託」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦終了後。ワン・ポーカーでの敗者となった兵藤和也に脳天垂直落下が執行される前。兵藤和也が坐っている座席が、脳天垂直落下のために逆さまになっている場面。兵藤和也(脳天垂直落下のために座席毎逆さまになっている)が、自分に代わってリモコン(救出網止めるボタン)を押すようにカイジ(伊藤開司)に頼んだ場面。リモコンを押す事をカイジに断られて兵藤和也が言った台詞。パニック状態と言う割にはきちんと喋れています...。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第252話「救出」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦終了後。ワン・ポーカーでの敗者となった兵藤和也に脳天垂直落下が執行される前。兵藤和也(脳天垂直落下のために座席毎逆さまになっている)に自分に代ってリモコン(救出網止めるボタン)を押すよう頼まれたカイジ(伊藤開司)がそれを実行したが、救出網が全く見えない位置で止まった場面。停止した救出網が全く見えていない状況(カイジが救出網を落下軌道上に止められずに兵藤和也の救出に失敗した事)を認識し、兵藤和也が言った台詞。自身の死がほぼ確実となった際にも「カイジ」らしい「言い換え」の言い回しを忘れていません...。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第252話「救出」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦終了後。ワン・ポーカーでの敗者となった兵藤和也に脳天垂直落下が執行される前。兵藤和也(脳天垂直落下のために座席毎逆さまになっている)に自分に代ってリモコン(救出網止めるボタン)を押すよう頼まれたカイジ(伊藤開司)がそれを実行したが、救出網が全く見えない位置で止まった場面。懸命に遣ったと謝るカイジに対し、兵藤和也が言った台詞。ここでもパニック状態と言う割にはきちんと喋れています...。
賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編(漫画) 第4章「渇望の血」 - 第254話「激突」
帝愛の倉庫内、マザー・ソフィーの上。ワン・ポーカー、二十四回戦終了後。ワン・ポーカーでの敗者となった兵藤和也への脳天垂直落下が執行(兵藤和也(脳天垂直落下のために座席毎逆さまになっている)を座席に止めていたベルトが解除)された後。落下しないように必死に座席に捕まっていた兵藤和也の手が外れ、兵藤和也が床へと向かって落ちて行った場面。その落下中に兵藤和也が(心の中で)言った台詞。