ラオウ(拳王) - 名言・名台詞 [ 北斗の拳 ]

北斗の拳(漫画) 「永遠の死闘!の巻」

ぬう!!お...おれは拳王!拳王は決してひざなど地につかぬ~~!!

マミヤの村。ケンシロウとの戦いの後。膝が折れて地面に着きそうになったラオウが、それを堪えながら言った台詞。(ケンシロウとの戦いの最中には地面に膝を着いたり横になって倒れたりまでしていたのですが...。)

北斗の拳(漫画) 「永訣の時!の巻」

き...きかぬ、きかぬのだ!!

トキとラオウとの故郷。トキとラオウとの戦い。トキの剛の拳が「刹活孔(剛力を得るが、それは一瞬のものであり、徐々に弱って行く)」によるものであり、それも今は弱り、ラオウを倒せる程のものでは無くなっている事に気が付いたラオウが、トキを哀れみ、涙を流しながら言った台詞。

北斗の拳(漫画) 「絆熱く哀しく!の巻」

トキよ、これがオレがこの生涯で流す最後の涙となろう!!さらば、わが生涯最強の敵!!さらば!!わが最愛の弟!!これがきさまがめざした兄ラオウの拳だ―――っ!!

トキとラオウとの故郷。トキとラオウとの戦い。ラオウがトキに止めの一撃を打ち込む前に言った台詞。

北斗の拳(漫画) 「絆熱く哀しく!の巻」

この血は涙!この一撃はおまえの悲しき宿命への兄の恨みの一撃とおもえ。

トキとラオウとの故郷。トキとラオウとの戦い。ラオウがトキへの止めの一撃を、トキでは無く、トキの後ろの地面へと撃ち込んだ場面。そこでラオウ(地面を殴った衝撃で傷口から血が噴出している)がトキに向かって言った台詞。

北斗の拳(漫画) 「流れ去る雲よ!の巻」

ハハハハ~~!!拳王の肉体は砕けぬ、折れぬ!朽ちぬ!!

荒野。ジュウザとラオウとの戦い。ラオウの右腕を砕き折ろうとしているジュウザに対してラオウが言った台詞。

北斗の拳(漫画) 「血の奔流!の巻」

北斗剛掌波!!

南斗最後の将(ユリア)の居城。ケンシロウとラオウとの戦い。ラオウがケンシロウに「北斗剛掌波」を出しながら言った台詞。(台詞と言うより技名です。)

北斗の拳(漫画) 「あえて愛を絶つ!の巻」

生まれて初めて女を手にかけたわ...。

北斗練気闘座。ケンシロウとラオウとの戦い。ラオウがケンシロウに死体となったユリア(本当は仮死状態)を返した場面。ラオウがユリアを殺した事でケンシロウに言った台詞。(以前、ラオウはマミヤが撃った矢を「二指真空把」でマミヤの頭部目掛けて返した事があります。その時はケンシロウがマミヤを助けに入ったのでマミヤは無事でしたが、ケンシロウが助けに入らなければラオウはマミヤを殺していたものと思われます。それを考えると、ラオウの場合はたまたま今まで女を殺さずに済んでいただけだと言え、ここでの台詞も、態々、言うような事なのかと思ってしまいます...。)

北斗の拳(漫画) 「あえて愛を絶つ!の巻」

このラオウにもまだ涙が残っておったわ。

北斗練気闘座。ラオウがユリアを手に掛けた場面(回想)。ケンシロウとの戦いに向けて悲しみを得るためにユリアの命を絶った(実際には仮死状態にした)ラオウが、ユリアの身体を抱き抱え、涙を流しながら言った台詞。

北斗の拳(漫画) 「さらば強敵(とも)よ!の巻」

わが生涯に一片の悔いなし!!

北斗練気闘座。ケンシロウとラオウとの戦い。ケンシロウとの戦いに敗れたラオウが自ら天へと帰る場面。ラオウが右の拳を天へと向かって突き出しながら言った台詞。ラオウの最後の言葉です。

北斗の拳(漫画) 「訣別の鮮血!の巻」

世に覇者はひとり!!

修羅の国。修羅の国の噂を聞いたラオウがその真実を確かめに修羅の国にやって来た場面(回想)。ラオウが、今はこの国には攻め入らないがケンシロウを倒したら必ずここに戻って来ると言う事を羅将カイオウに伝えた後、羅将カイオウの前から(修羅の国から)去る際に言った台詞。羅将カイオウを睨んでの台詞です。

北斗の拳(漫画) 「執念の矢!の巻」

このラオウに必要なものは戦士だ!!媚など男には不要だ!!

コウケツがラオウの馬係だった頃の回想。ラオウの靴の汚れを拭き取り、更に肩を揉みましょうかと媚を売って来るコウケツに対し、ラオウが言った台詞。

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